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2021年07月25日
オリンピックが始まった。観戦はプロジェクターの大画面で
コロナ禍の中、開催の賛否両論がありますが、オリンピックが始まりました。
始まったからには、日ごろあまりスポーツを見ない私も、いつもよりは、スポーツ観戦をTVで見て応援しています。
昨日見た競技は、テコンドー女子、卓球ダブルス、テニス男子ダブルスなどです。
テコンドー
2020オリンピック初観戦は、今まで全く関心のなかったテコンドーでした。
色んなCHで色んな競技を放送している中、名前は知っているけれど、どんなルールの競技なのか全く知らなかったので、少し興味があったのでテコンドーを見る事にしました。
山田美諭と言う選手、山田選手の兄が解説のひとりとして解説していたのも興味がありました。
TVでは準々決勝、準決勝を見ました。BEST4には入ったという事。
3位決定戦は見てないのですが、ネットで確認すると山田選手は銅メダルには届かなかったようです。
今は日中暑いので、朝涼しい時に田んぼに出て、汗を流し、昼はエアコンのきいた部屋でオリンピック観戦するのが、おじさんにはちょうど良いかもしれません。
オリンピック観戦は、ホームシアターで観戦したいところですが、めんどくさかったので、32インチのTVで観戦してました。
マイシアタールームは、3面遮光カーテン、一部4重カーテン、一部ロールカーテンもあり2重の遮光対策をしています。昼でもプロジェクターでのオリンピック観戦は可能です。
ただ、支度(したく)がちょっとだけめんどくさい。
TVの方がリモコン1個の操作だけなので手軽です。
あと天井は日中、かなり高温になるので、天吊りのプロジェクターへのダメージも気になります。
エアコンの吹き出し口から2mくらいの所にプロジェクターが設置されていますが、冷風が直接プロジェクターに当たることは無く、どれくらいの温度になるのか気になる所です。
機会があったら、温度の測定をしてみようか?
オリンピックを大画面でみたいなら、
プロジェクターをレンタルするのもいいかもしれません。
コロナ禍でもあるので家族、少人数で大画面でオリンピックを楽しみたいなら、レンタルもありでしょう!
プロジェクターでの観戦は周りを暗くする必要がある反面、
映像に集中する事ができ、大画面も相まって、没入感、臨場感、周囲との一体感が生まれます。
パブリックビューイングがその究極の形でおありますが、今はコロナ禍なので!
おうち、プチ・パブリック・ビューイングでしょう。
2021年03月27日
映画の試写会
妻が、映画の試写会に応募して当たった。コロナ禍になって、はじめて映画を見に行くことになった。
自分にとって、「あたり」の映画か「ハズレ」の映画か?
結果は、「大当たり」でした。面白かった。
お話は
昔、龍が生きていた頃の王国クマンドラは、争いもなく人々は幸せにくらしていた。
やがて、人々の邪気、悪い心が大きくなって魔物がはびこるようになった。
そんな邪悪な魔物を龍が玉の中に閉じ込めて再び人々は幸せに暮らすようになった。
その玉をよこしまな人間から守る主人公の冒険のお話。
続きはまだまだあるのだけれど、うまく言葉で表現できない。
映像・スクリーン
本編前にCM、予告編があった。そこで気が付いた事が、
・ 画面が四角くなく、びみょーに台形になっている。底辺の方が少し大きい。
「映画館のレベルでもでもこの程度の台形補正・調整いいのか!」
「これくらいなら、家のシアターでもいけそうかな?」
などと、少し安心していた。
しかし、本編に入ると、ほぼピッタリ、スクリーンいっぱいに映像が収まっていた。
我が家のホームシアターのスクリーンの調節具合は映画館に比べると調整が甘い。スクリーンの外に映像がはみ出てしまっているところもある。
音響
壁にサラウンドスピーカーが片側3~4個付いている。
リアスピーカーがあるのかないのか?
センタースピーカーや左右のスピーカーやメーカーは確認する事が出来なかった。
我が家のサラウンドシステムのメーカーは以下のとおり。
フロント ELAC(or TANNOY)
センター B&W
リア TANNOY
SRバック JBL
サブウーファー YAMAHA
全て中古品、定価ならば総額およそ50万円くらいになりそう。
メーカーバラバラ、スピーカーの能率、性格もばらばらである。
特に能率がバラバラだと、音の前後左右のアランスが狂ってしまっている。
同じ信号でも能率が良ければ大きな音、小さければ小さな音になってしまい、前後の音のバランスが崩れ、正確な臨場感は伝わって来てないだろう。
映画館の音は、やはりと言うか当然と言うか、我が家のシアタールームの音に比べて迫力も臨場感もある。
迫力と言えば映画館の会場の音に比べてコンサート会場の音量は一般に大きくて迫力がある。
ただし、音質は映画館に比べて良くない事が多い。特に低音が出すぎて、音のバランスが悪く、不快な場合もある。
コンサートは、音の大きさとのりで勝負!
といったところだろうか。
あわせて読みたい
シアタールーム、オーディオルーム構築時のPOINTと維持・現状 (site2)
2021年02月07日
リクライニングチェアーの足載せ(オットマン)が壊れてしまった ーその後ー
リクライニングチェアーの足載せ(オットマン)が壊れてしまった。
暫定対応として、折り畳みの椅子でしのいでいた。高さ22cmなので、長時間のPC作業には耐えられない。
本来「リクライニングチェアーの足載せをPC作業用の椅子として使用する」事自体、非常識と言えば非常識なのだが.....
恒久対策が必要である。
Rich-Audioであれば、リクライニングチェアーを買い替えて、PC作業用にもワークチェアーを購入する
と行きたい。
価格:25,990円 |
現実はPoor-Audioであるので収納スツールを購入する事に!
なにせpoor-Audioなので必要最小限の範囲でなるべく良いものが欲しい!
無い知恵を絞りだす。
そういえば、リサイクルショップに折り畳みのスツールが置いてあったことを思い出した。
しかしリサイクルショップではほとんどの商品は1点物。注文すれば入荷できるものではない。
ただ、この商品店の片隅に10個ほど置いてあった記憶があったので、たぶん品切れは無いだろう!
という事で、リサイクルショップに行ってみると、ありました。たくさん。
サイズは30cmx30cm、高さは30cmのみ。
キャスター付きのものと、なしの物。色は茶色とグレーがあった。
少ない選択子ながらも、色とキャスターの有り無しで多少悩んだ。
キャスター付きにしようか、無しにしようか
おっさんの好みでいえばキャスター付きなのだけれども、キャスターが滑りすぎて、尻もちを付いてケガ!なんてことも考えて、キャスターなしを選択!
色は茶色にしようか、グレーにしようか
こちらもおっさんの好みでいえば、茶色なのだけれども、悩みに悩んで、作業環境を考えて色はグレーにした。
おっさんのPC作業環境は
ベランダの一角、2mx1.2mくらいを使っております。背中には洗濯干しがある。ベランダなので。
ベランダの窓越しにあって明るいようで、意外と暗く感じる事もある。
最近(年をとって)目が疎く(うとく)なってきて、周りがある程度明るくないと、文字もよみにくい。目が疲れた時には、目を、冷水でひやしたりや温水であたためたりしている。
機能性表示食品えんきんの力をたよる事も!
そんなわけで、作業環境が明るい雰囲気になるようにと、スツールの色はグレーを選択した。
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2021年01月28日
リクライニングチェアーの足載せ(オットマン)が壊れてしまった
PC作業で使っていた椅子が壊れてしまった。
PC作業をしていると、突然、「ボキッ」という音とともに私はしりもちをついてしまった。
一瞬「何事が起きたのか?」と思った。
PC作業で使用している椅子は元々シアタールームで映画を見たり、音楽を聴くために買ったリクライニングチェアのオットマンとして使っていた椅子である。オットマンとは足載せのできるもの。家を新築して間もなく?数年?後に購入したものだ。本格的なものになると20万円くらいしていた。
独り者だったときは、これでよかったのである。しかし、結婚後は狭い部屋での、共有スペースが増え、シアタールーム/オーディオルームは居間兼食卓となり、リクライニングチェアーも置き場所がなくなり.......
リクライニングチェアと対のオットマン(足載せは)、私のPC作業机のこしかけ椅子に格下げなってしまった。
このオットマン、PC作業時にはすごく使いやすい。高さがちょうどいい。背もたれがないので作業スペースの邪魔にならない。背もたれがあると、椅子を回転しなければならず、狭いスペースで椅子を回転すると、隣のガラス戸にあたりそうになったり、何かと気を使ってしまう事になる。
余談かもしれないが、私の認識では机の高さは70cmと理解している。
ちなみにPC作業机(パソコンデスク)の高さは63cm、オットマンは31cm。
おしゃれなサイドテーブルは65cmあった。おしゃれなサイドテーブルは、シアタールーム/オーディオルームを作った当時、AV雑誌において、色んな方のシアター紹介で必ずと言っていいほどおいてあった、丸型のガラスサイドテーブルである。
価格:16,198円 |
暫定対応
話は元に戻る。PC作業時の椅子がないのはさすがにつらい。手元にあるのは写真のような2つ。
1つは折りたたみのできる椅子。高さ22cm。
1つは携帯用の折りたたみ椅子。高さ45cm。
対してオットマンの高さは31cmで高低差はそれぞれ11cm、14cm。
オットマンの代わりとなりそうな椅子2つとも座ってみたが、えらく座りにくい。作業がしずらい。それぞれの椅子の高さと上下関係は下の写真である。
とりあえず、しばらく折り畳みの椅子でしのぐしかなさそうだ。
シアタールームにリクライニングチェアー
サイドテーブルにワイン
サイドテーブルにワイン
(と行きたいところだが、私の場合はソフトドリンク!)
今でもあこがれですなー
価格:222,750円 |
つづく... リクライニングチェアーの足載せ(オットマン)が壊れてしまった ーその後ー
2020年09月29日
想像してたより難しい、プロジェクターの設置
TOPPRO TR80を購入し設置と調整を行っている最中である。
これが、「意外とめんどくさい」のと「思ったように、ピタリと決まらない」
10年以上前にプロジェクターを導入したには、最初の設置と調整は業者にお願いしていた。
@ スクリーンの設置
➁ プロジェクターの天吊り設置
B 映像ケーブルの隠蔽配線
D プロジェクターの調整
プロジェクターは何年も使っていたので、天吊り作業、設置、設定なんて、簡単!だと思っていた。
今回は@のスクリーンの設置以外、全て自分で行う事になった。
しかし、現状は、
・プロジェクターの設置には中華製天吊り金具の不備?もあってか思ったように組み立てられない。
・台形補正機能を使っても、水平、垂直がビミョーに取れていない。
・映像入力のHDMIケーブルが短い
などの不具合が発生している。
昔の配線の処理や、WIFIの配線、ACアダプタの隠蔽も未処理である。
設置の際の想定外
何が悪いのか
プロジェクターとスクリーンの距離が適正なのか
スクリーンを使用した際に、最適なプロジェクターとスクリーンの距離と言うのはあるはずだ。 改めて説明書をみてみると、100インチスクリーンの場合、スクリーンとプロジェクター間の距離は360cmが推奨値となる。実際、現時点のスクリーンとプロジェクター間の距離距離は約400cmなので画面サイズは160インチとなってしまう。たった、40cmの差で1.6倍、面積で2.56倍となる。 |
どうりで、スクリーンから画面がはみ出していたので、TOPPRO TR80のXズーム、Yズーム機能を使って画面サイズを小さくして使っている。
それでもMENUのポップアップ画面がスクリーンからはみ出している。映像系とMENU系では画面処理の方法が違うのだろうか?
プロジェクターの天井からの高さは適正なのか
設置前から「スクリーンの上部よりプロジェクターのレンズが上にあると何か問題があるのか?」気になっていた。 TOPPRO TR80の説明書ではプロジェクターのレンズの高さがスクリーン上部の高さと同じ高さになっている。 |
プロジェクター設置の高さが最初から気になっていたので、高さの変更が可能なVANKYOの天吊り金具をCHIOCEして購入した。
購入したのであるが、どう考えても、私の確認する限り設計ミス?、製造ミス?にしか思えない点がある。
高さ調整用の主軸パイプ上部とⒹ天井取付金具がかみ合わないのだ!
接続部分の主軸パイプの寸法と天井取付金具の寸法が全く同じで板厚分の寸法が考慮されておらず接続できません。 さらに、高さ方向のネジ穴の位置関係がおかしく、どう頑張ってもM5ネジが入りません。 |
仕方がないので、「主軸パイプなし=主役無し」のわき役のみで下記のように天吊金具に(主軸パイプを介さずに)コネクタを取り付けてみた。
天吊金具の内側にコネクタが入り込むのでねじ止めする事ができた。
とりあえず形にはなっている。
もっといい方法がないか?自分の勘違いとかなのか?もう一度検討してみよう!
2020年08月30日
プロジェクター TOPTRO 解像度1920x1080を購入
数年前から欲しかったプロジェクターを購入した。
以前使っていた三菱のDLPプロジェクターはスクリーン込みで当時40万円オーバー!
そんな時代から比べると、今は数千円からプロジェクターが手に入る。
中華プロジェクターと言うのが気になるが、安く手に入るのはやはりうれしい。
購入した商品はTOPTROと言うブランド。
これまでノーチェックで初めて聞くブランドである。アクションカメラもそうであるが、中国の商品は中身は同じだけど、ブランド名と外観(筐体)、デザインが異なる商品がたくさん存在する。OEMってやつ!?
商品の説明には、次のように書かれている。
1920×1080リアル解像度4K対応 ±50°デジタル台形補正 輝度増強 ホームプロジェクター
1920×1080リアル解像度4K対応
解像度1920x1080 6インチの内蔵ディスプレイ(パネル)をしておりTVでいうとFULL HD相当なので、画質としては十分だと予想できる。
4K対応とは4Kの信号にも対応できる事で、実質の解像度は2K=FULL HD=1920x1080ドットだ。家には4K TVがないので、私の場合はこの解像度で十分納得できるはずだ。
実際に100インチのスクリーンに映し出される時には6インチが100インチで約17倍に拡大される。以前使っていたのDLP形式のプロジェクターでは1ドットが100インチのスクリーン上では5mm程度だったのだが、慣れてしまえば粗さが全く気にならなかったので、その当時より数倍進化している最新のプロジェクターなら、画面の粗さは私のレベルでは全く気にならない事と想像できる。
4Dデータ台形補正(縦/横補正)・輝度調整機能
台形補正とは、プロジェクターのレンズ面とスクリーンが平行な場合、画面は長方形となり、スクリーンには物の形と縦横比が正確に映し出される。
ところが、プロジェクターのレンズ面とスクリーンが平行な場合、スクリーンに映し出される画面は台形となって物の形と縦横比が正確に映し出すことができない。これでは、映画を見ている視聴者は不快感、不満を感じる事になる。
その対策として、中級、高級プロジェクターには台形補正機能の付いた機種がある。
私の知っている台形補正は当時、機械式で手動であった。約10年の時を経た現在、このプロジェクターは、台形補正をリモコンで調整できる。天吊り式プロジェクターを設置してで使う際は、一度設定してしまえば、台形補正はそんなに頻繁に行う事はないと思うが、リモコンで調整できるのはやはりありがたい。
調整範囲も+-50°と調整できる範囲が広いので、設置場所に関する制限がかなり緩和できる。
市販の約3万円前後の一般的なプロジェクターで明るさが調節できる点も良い。
抜群な耐久性・取り外し可能なフィルター
ランプの寿命は80,000時間以上、1日6時間TV代わりに使ったとしても約36年間ランプは健在という事だ。まあ、ランプの前に他の部品が先に壊れてしまうだろうけれど・・・
エアフィルターが取り外し可能。絵ではエアフィルターは前面にあって横にスライドさせることによって綺麗な空気を送り込み、レンズのごみ付着の軽減、ランプや部品の冷却に寄与する。
いずれにせよ、プロジェクターの到着が待ちどおしい!
つづきはこちら ↓↓
タグ:プロジェクター
2020年06月17日
待望のTVをGET
訳あって中古のTVが手に入った。
SHARP 32”LED液晶TVだ。
型番はLC32H11 2014年製造。2台のうちの1台のTVが壊れて約1年ぶりである。
今までは32”のLG製TV2013製造を寝室兼Sub-Audioシステムの一部、兼MACのモニターとして使っていたのだがSONYの40”TVが壊れてしまったため、LG製のTVがメインのTVに格上げされ、サブとして使っていた寝室のTVはずっと不在の状態だった。
やっと、寝室用TV兼 Sub-Audioシステムの一部、兼MACのモニターとしての環境が整った。
SHARP 2T-C32AC2 AQUOS(アクオス) 32V型 32インチ 地上・BS・CSデジタルハイビジョン液晶テレビ 2画面機能 簡単検索 ファミリンク対応
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SHARPとLGのTVを比べて良い所、残念なところを比較してみると
画質 SHARP AQUOSの方がきれい
機能 LGの方が高機能
MIRACAST、DLNAクライアント機能など、ネットとの連携が良い。
音質はさておいて、NASの音楽をLGのTVで聴くようなNETAUDIOもできる。
音 今の所どちらが良いとも言えない。若干LGの方が聴きやすい気がする。
2画面表示 SHARPのみ可能。
色んな利用法がありそうだ。うれしい誤算!
ただ、元々解像度はFULL HD以下の1366x768ドットなので、2画面表示にするとMACの画面は横方向678ドットと画面情報が少なくなってしまう。理論上も文字のつぶれがどうしても発生してしまう。
両社、一長一短、良い所もあれば、残念な所もある。