2019年03月02日
AVアンプ マランツ PS7300
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PoorAudioのおっさん AudioRoomでメインで聴くシステムのアンプはマランツ PS7300
2002年11頃の商品だが、DACに関してずっと勘違いしていた。
それは、SPEC。サンプリング周波数は96KHzかとずっと勘違いしていた。説明書の後ろ、「仕様」には表記されておらず、表紙の裏に「その他の特徴」として書いてあった。
192KHz 24bit D/Aコンバータを全CHに採用
これ、17年後の今でも十分対応できるSPECだ。Hi-ResoもOK!
ちなみにアナログ入力用には
アナログ入力用に192KHz 24bit A/Dコンバータを採用
こちらもびっくり!A/D コンバータが付いてるんだ!
手持ちのPCオーディオ・インターファイス:AS372やPCと連携して、色々でできそう...
HDMI入出力は対応していないが、
・デジタル音声入力
Optiacl(光) :3系統
Coaxial(同軸):3系統
・デジタル音声出力
Optiacl(光) :1系統
Coaxial(同軸):1系統
・SACDマルチCH対応(RCAケーブル5-7本接続)
・マルチルーム対応
アンプの聞き比べで同じ部屋で利用している。PS7300と、もう1台のアンプはそれぞれ別の音源(Source)を選択できるので便利。
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などなど、AUDIO機能が豊富なので、プリアンプ、コントロールアンプとしても使える。
このアンプ、定価98,000円のところ中古で60,000くらいで買ったAVアンプだ。
その前はYAMAHAのAVアンプAXなんとかだったと思うが思い出せないを使っていた。
YAMAHAのアンプは、元気がよく、低音のレスポンスがすごい印象と、サラウンドが充実していたように思う。マランツのアンプは元気さはなく、しっとりと聴くようなイメージがある。サラウントはYAMAHAの方が好みだ。
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