2019年11月16日
ドウダンツツジの紅葉と絵画
庭のドウダンツツジが紅葉の真っ盛りだ。真っ赤なドウダンツツジの葉と、常緑樹の緑の葉のコントラストがなんとも、いい!
ドウダンツツジ生垣用 約40〜50cm×5本セット【送料無料】《根巻き苗、花、紅葉が美しい庭木》
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よく見ると・・・・
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丸っぽく刈り込んだドウダンツツジは、画家 アイベン・ロールの絵画 カリフォルニア・メモリーの一部とどことなく似ている。
この絵はバブルの時期に買った絵で、初めて大金、数十万円を出して買った絵(シルクスクリーン版画)である。
ネットで見ると今では高くて数万円くらいで売られてるようである。10分の1以下の価値になってしまった。版画と言っても188枚限定でEdition No.が付けられているので、希少性、優越感的なものがある。
下の写真では、下手な撮影法もあって、その美しさは、にじみ出てこないが、ウオールライト、スポットライトなどを斜めからあてると、陰影が強調されて、天井からのダウンライトで、部屋全体の光量を落とし、音楽を聴くとまた、格別となる。
日々忙しく働く人々には、このような絵と音楽にひたる時間もあっていいのではないかと.....
私の場合は、絵をじっくり見ていると、作者の人となり、環境、何を思って書いてるのだろう?などの妄想と、いろいろな発見があります。昔の話となってしまいましたが..........?
ほんと、じっくり絵をみると、必ず何か、いつも感じていない、何か思う事が感じられる!発見できるかと思います。
あくまで、じっくり見ているとです!
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