ペトロニウスの何やかんや

パレートの法則
大辞林によると「経済社会における 8 割の富を，2 割の高所得者が占有する状態」を言う。

「すべての作業の20％をやれば、80％の効果がある」と私は考えている。

子の良い例と思っているのが、北斗神拳である。つまり、体の一部である経絡秘孔をつくことで絶大なる効果を得るわけだ。

ところが、今日新たな発見をしたのだ。

つまり

どんな好きな仕事でも、好きな作業でも、好きなことでも、その20％は嫌なことがある

ということだ。

たとえば、後片付けが面倒だというような場合だ。

すきなら、後片付けも好きだろうと考えると、本当に好きなことを見失う。

すきなことをしていて、嫌なことに出くわしたら、この20％にかかったと思えるなら、やはり好きなことなのだ。

80％好きと言うことはすごいと言うことなのだ。むしろ100％好きという方が怖いのだ。天職とはそういうものではないのだろうか。

井上靖はいう

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」

つねに120％を目指して、向上しよう。

そして、何度言うよ、確かに「やる気があるものは方法を探す。やる気のないものは言い訳をさがす」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。
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今日、風花に会った。風花がくれた鯖寿司はおいしかった。
くれたのは京都「いづう」の鯖寿司だった。

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