2017年03月23日
ひぐらしのなくころに
わたしは、病気になって働けなくなった。
毎日、家で「悪魔城ドラキュラ」をやって過ごしていた。
食べる物もなく、お金もない。
わたしの病気は「雛○○○○群」という病気で、やたらと喉をかきむしりたくなるのだ。
そのとき、ともだちの零菜(れいな)ちゃんが、差し入れに魚を持って来た、
零菜ちゃんは、鞄から鉈(なた)を出して魚を切り始めた。
零菜ちゃんの友だちの美稔(みねん)ちゃん曰く、わたしの病気は、村野鎮守のおやしろ「シュシュドリアン」にある、巨大な「ム」つまり、ムー大陸の神様へのお供えを間違えた「巨ムへの供物」が原因らしい。
わたしは、つらくてつらくて、毎日毎日、食べる物はその日の分だけ。
がなしくて泣いた。
その日の食べ物はその日にしかない。
つまりその、そのひぐらしでなくころに、毎日零菜ちゃんが鉈を持ってやってくるのだ。
ところで、おやしろ様の近くに、「こくし館」という有名な館がある。
昨日、そのこくし館で殺人があったらしい。
その「こくし館」というのは、とても怪しい建物で、噂によると「門外不出のお笑い芸人トリオ3人組」と東洋初のロボットと言われている「学天則」を真似て作った重量子プラズマ炉心を搭載した自動人形て、いくら褒めても変化がない「照れない人形」というのがいるらしい。
そのお話と顛末はまた今度します。
次回「こくし館殺人事件」または「巨ムへの供物」でお会いしましょう。(注)
おしまい。
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注:わからないことばはググってくださいね。
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今、窓の外でどらねこがないています。
毎日、家で「悪魔城ドラキュラ」をやって過ごしていた。
食べる物もなく、お金もない。
わたしの病気は「雛○○○○群」という病気で、やたらと喉をかきむしりたくなるのだ。
そのとき、ともだちの零菜(れいな)ちゃんが、差し入れに魚を持って来た、
零菜ちゃんは、鞄から鉈(なた)を出して魚を切り始めた。
零菜ちゃんの友だちの美稔(みねん)ちゃん曰く、わたしの病気は、村野鎮守のおやしろ「シュシュドリアン」にある、巨大な「ム」つまり、ムー大陸の神様へのお供えを間違えた「巨ムへの供物」が原因らしい。
わたしは、つらくてつらくて、毎日毎日、食べる物はその日の分だけ。
がなしくて泣いた。
その日の食べ物はその日にしかない。
つまりその、そのひぐらしでなくころに、毎日零菜ちゃんが鉈を持ってやってくるのだ。
ところで、おやしろ様の近くに、「こくし館」という有名な館がある。
昨日、そのこくし館で殺人があったらしい。
その「こくし館」というのは、とても怪しい建物で、噂によると「門外不出のお笑い芸人トリオ3人組」と東洋初のロボットと言われている「学天則」を真似て作った重量子プラズマ炉心を搭載した自動人形て、いくら褒めても変化がない「照れない人形」というのがいるらしい。
そのお話と顛末はまた今度します。
次回「こくし館殺人事件」または「巨ムへの供物」でお会いしましょう。(注)
おしまい。
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注:わからないことばはググってくださいね。
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今、窓の外でどらねこがないています。
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