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2020年01月20日
レース回顧 愛知杯
18日(土)小倉で行われた愛知杯は7歳デンコウアンジュが道中後方待機から直線内を捌いて一閃。まだまだ力のあるところを見せてくれましたね。
この日の小倉は終日の雨で、このレースは重。レースが進むごとに雨の影響は受けていた印象です。
勝ちタイムは2分01秒1。
ラップバランス的には序盤3Fが速くて、そこから1、2コーナーで緩んで、向う正面からは淡々と進んでの消耗戦になっています。
立ち回りとしては序盤3Fで無理せず後方からの組に有利な流れではあったと見ています。
勝ったデンコウアンジュはハマったとはいえ、強い競馬でしたね。
道中は後方でロス無く立ち回って、上手く脚を溜めることができましたし、直線先頭に立つまでの脚は光るものがありました。
安定感のあるタイプではありませんが、ハマればの力はある馬ですし、今後も条件次第では侮れませんね。
2着はアルメリアブルーム。
好スタートから中団インを追走。4コーナーで外に持ち出してという理想的な形。
結果論で言えば、勝ち馬との差は直線通したところの分かなとも思いますが、これは致し方なしでしょう。
いい競馬だったと思います。
3着はレイホーロマンス。
予想以上にいいポジションが取れましたし、そこから一旦先頭と見せ場充分の走りでしたね。
この馬も7歳ですが、まだまだやれる力は見せてくれたと思います。
4着はフェアリーポルカ。
枠が枠だけに終始外々の競馬になりましたが、しっかり走れていましたし、悪くない内容でした。
更に成長してくれば、面白い存在になってきそうですね。
5着はセンテリュオ。
出遅れが痛かったと思いますし、上位陣に比べるとタフな馬場への適正でも一枚見劣った印象です。
まぁ、そこまで負けているわけではありませんし、評価を落とす必要はないでしょう。
馬券的には△-◎で馬連的中。
久々の万馬券です。
昨年、万馬券は無かったので、ホント久々です(苦笑)
実は一昨年も愛知杯で万馬券頂いているんですよね。
このレースだけ買っとけってことでしょうかね(笑)
この日の小倉は終日の雨で、このレースは重。レースが進むごとに雨の影響は受けていた印象です。
勝ちタイムは2分01秒1。
ラップバランス的には序盤3Fが速くて、そこから1、2コーナーで緩んで、向う正面からは淡々と進んでの消耗戦になっています。
立ち回りとしては序盤3Fで無理せず後方からの組に有利な流れではあったと見ています。
勝ったデンコウアンジュはハマったとはいえ、強い競馬でしたね。
道中は後方でロス無く立ち回って、上手く脚を溜めることができましたし、直線先頭に立つまでの脚は光るものがありました。
安定感のあるタイプではありませんが、ハマればの力はある馬ですし、今後も条件次第では侮れませんね。
2着はアルメリアブルーム。
好スタートから中団インを追走。4コーナーで外に持ち出してという理想的な形。
結果論で言えば、勝ち馬との差は直線通したところの分かなとも思いますが、これは致し方なしでしょう。
いい競馬だったと思います。
3着はレイホーロマンス。
予想以上にいいポジションが取れましたし、そこから一旦先頭と見せ場充分の走りでしたね。
この馬も7歳ですが、まだまだやれる力は見せてくれたと思います。
4着はフェアリーポルカ。
枠が枠だけに終始外々の競馬になりましたが、しっかり走れていましたし、悪くない内容でした。
更に成長してくれば、面白い存在になってきそうですね。
5着はセンテリュオ。
出遅れが痛かったと思いますし、上位陣に比べるとタフな馬場への適正でも一枚見劣った印象です。
まぁ、そこまで負けているわけではありませんし、評価を落とす必要はないでしょう。
馬券的には△-◎で馬連的中。
久々の万馬券です。
昨年、万馬券は無かったので、ホント久々です(苦笑)
実は一昨年も愛知杯で万馬券頂いているんですよね。
このレースだけ買っとけってことでしょうかね(笑)
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2020年01月19日
2020年1月19日 予想 日経新春杯
19日(日)京都では長距離のハンデ重賞日経新春杯が行われます。
昨年はグローリーウエイズが、ここを勝利して飛躍。
今年は、ここから飛躍する馬が出てくるでしょうか。
ハンデ重賞のわりに人気サイドが強く、比較的平穏な傾向。今年は傾向通り、堅め決着となるでしょうか。
京成杯のほうで書き忘れちゃったんですが、中山はタフで徐々に外差し馬場にといった感じで、京都もタフではありますが、こちらはまだ内有利なのかなという印象ですね。
傾向的にも内枠有利のレースではあります。
◎はマスターコードとします。
京都は合いますし、タフな馬場への適正も高いと見ています。
枠もいいですし、強気に前目に入りこめれば、しぶとい競馬が期待できるはずです。
〇はレッドジェニアル。
最終的には1番人気になりそうですし、ちょっと押し出された1番人気感が嫌なところではあるんですが…。
それでも、地力上位は確かでしょうし、枠もいいんですよね。
まぁ、あまり評価を落とすのは危険と判断しての対抗評価になります。
▲はサトノガーネット。
傾向的には逆張りになりますし、後方一辺倒の脚質も、ここではマイナスでしょう。
ただ、前走がやたら強かったので、もう一丁を期待しての単穴評価です。
△は、前目で怖いエーティーラッセンとロードヴァンドール。
推奨馬券
単勝 3
馬単
2⇔3 3⇔11 2⇔11
馬連
3-8 2-8 8-11
3-9 2-9 9-11
以上、13点とします。
ここは結構悩んだんですが、全く自信ないですね(苦笑)
予想書いてて、全然当たる気がしませんでした。
昨年はグローリーウエイズが、ここを勝利して飛躍。
今年は、ここから飛躍する馬が出てくるでしょうか。
ハンデ重賞のわりに人気サイドが強く、比較的平穏な傾向。今年は傾向通り、堅め決着となるでしょうか。
京成杯のほうで書き忘れちゃったんですが、中山はタフで徐々に外差し馬場にといった感じで、京都もタフではありますが、こちらはまだ内有利なのかなという印象ですね。
傾向的にも内枠有利のレースではあります。
◎はマスターコードとします。
京都は合いますし、タフな馬場への適正も高いと見ています。
枠もいいですし、強気に前目に入りこめれば、しぶとい競馬が期待できるはずです。
〇はレッドジェニアル。
最終的には1番人気になりそうですし、ちょっと押し出された1番人気感が嫌なところではあるんですが…。
それでも、地力上位は確かでしょうし、枠もいいんですよね。
まぁ、あまり評価を落とすのは危険と判断しての対抗評価になります。
▲はサトノガーネット。
傾向的には逆張りになりますし、後方一辺倒の脚質も、ここではマイナスでしょう。
ただ、前走がやたら強かったので、もう一丁を期待しての単穴評価です。
△は、前目で怖いエーティーラッセンとロードヴァンドール。
推奨馬券
単勝 3
馬単
2⇔3 3⇔11 2⇔11
馬連
3-8 2-8 8-11
3-9 2-9 9-11
以上、13点とします。
ここは結構悩んだんですが、全く自信ないですね(苦笑)
予想書いてて、全然当たる気がしませんでした。
2020年01月18日
2020年1月19日 予想 京成杯
19日(日)中山では3歳の中距離重賞京成杯が行われます。
クラシックへの直結度は薄いレースではありますが、今年はどうでしょうか。
レースの傾向は結構堅めだったりはします。
今年は頭数も12頭とそれほど多くはなく、傾向通りと見るかは一つポイントとなりそうですね。
◎はヒュッゲとします。
連勝の内容は悪くないですし、信頼度と言う意味では、この馬かなと見ました。
ここは逃げずに先行チョイ差しのイメージです。
〇はロールオブサンダー。
おそらく逃げるのは、この馬になるでしょう。そこから一脚は使ってくれるでしょうし、タフよりの馬場さえ問題なければ好走してくれると見ての対抗評価ですね。
▲はビターエンダー。
能力は高い馬だと思いますし、初の中山となりますが、その適正も有りと見ての単穴評価です。
△は、新馬が強かったクリスタルブラック、前行ってしぶといディアスティマ。
推奨馬券
単勝 8
馬単
4⇔8 8⇔10 4⇔10
馬連
1-8 1-4 1-10
7-8 4-7 7-10
以上、13点とします。
ここは高速東京で快勝で人気のスカイグルーヴを切りました。
そろそろ来てもの感はありますが、来ても安いと割り切りましょう。
クラシックへの直結度は薄いレースではありますが、今年はどうでしょうか。
レースの傾向は結構堅めだったりはします。
今年は頭数も12頭とそれほど多くはなく、傾向通りと見るかは一つポイントとなりそうですね。
◎はヒュッゲとします。
連勝の内容は悪くないですし、信頼度と言う意味では、この馬かなと見ました。
ここは逃げずに先行チョイ差しのイメージです。
〇はロールオブサンダー。
おそらく逃げるのは、この馬になるでしょう。そこから一脚は使ってくれるでしょうし、タフよりの馬場さえ問題なければ好走してくれると見ての対抗評価ですね。
▲はビターエンダー。
能力は高い馬だと思いますし、初の中山となりますが、その適正も有りと見ての単穴評価です。
△は、新馬が強かったクリスタルブラック、前行ってしぶといディアスティマ。
推奨馬券
単勝 8
馬単
4⇔8 8⇔10 4⇔10
馬連
1-8 1-4 1-10
7-8 4-7 7-10
以上、13点とします。
ここは高速東京で快勝で人気のスカイグルーヴを切りました。
そろそろ来てもの感はありますが、来ても安いと割り切りましょう。