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2020年01月25日
2020年1月26日 予想 AJCC杯
26日(日)では伝統の古馬中距離重賞AJCC杯が行われます。
このレースを起点にGTでも好勝負の馬は数多く、見逃せない一戦ですね。
頭数も少なめで、勝ち負けしそうな馬も限定的ではある組み合わせではありそうなんですけどね。
そこの取り捨ても難しく、そうすんなりいくかの部分もありますが(苦笑)
馬場もかなりタフよりにはなっていますし、そのへんの適正も含めて見極めたいところですね。
◎はミッキースワローとします。
正直、タフよりの馬場はどうかなとも思うのですが、コース適正と能力を信じての本命です。
斤量的にも他馬と比較して相対的に有利だと思いますし、ポジションが取れなくても差す形で対応かのうなはずです。
〇はラストドラフト。
内枠から前行って一脚。マーフィ騎手でもありますし、この形は取ってくれるでしょう。レース傾向的にも理想的な形ではありますし、あとは力量的に足りるかですね。
▲はステイフーリッシュ。
意外と人気しなそうなので、この馬を単穴で拾っておきます。
タフよりな馬場は悪く無いはずです。
先行するか、控えるか読みづらい部分はありますが、個人的には今回は中団から外差しのイメージです。
△はブラストワンピース。
海外帰りで様子見の切りといきたいところなんですが、今回条件は悪くないので抑えておきます。
推奨馬券
単勝 3
馬単
2⇔3 3⇔10 2⇔10 3⇔11
馬連
2-11 10-11
以上、11点とします。
このレースを起点にGTでも好勝負の馬は数多く、見逃せない一戦ですね。
頭数も少なめで、勝ち負けしそうな馬も限定的ではある組み合わせではありそうなんですけどね。
そこの取り捨ても難しく、そうすんなりいくかの部分もありますが(苦笑)
馬場もかなりタフよりにはなっていますし、そのへんの適正も含めて見極めたいところですね。
◎はミッキースワローとします。
正直、タフよりの馬場はどうかなとも思うのですが、コース適正と能力を信じての本命です。
斤量的にも他馬と比較して相対的に有利だと思いますし、ポジションが取れなくても差す形で対応かのうなはずです。
〇はラストドラフト。
内枠から前行って一脚。マーフィ騎手でもありますし、この形は取ってくれるでしょう。レース傾向的にも理想的な形ではありますし、あとは力量的に足りるかですね。
▲はステイフーリッシュ。
意外と人気しなそうなので、この馬を単穴で拾っておきます。
タフよりな馬場は悪く無いはずです。
先行するか、控えるか読みづらい部分はありますが、個人的には今回は中団から外差しのイメージです。
△はブラストワンピース。
海外帰りで様子見の切りといきたいところなんですが、今回条件は悪くないので抑えておきます。
推奨馬券
単勝 3
馬単
2⇔3 3⇔10 2⇔10 3⇔11
馬連
2-11 10-11
以上、11点とします。
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2020年01月24日
レース回顧 日経新春杯
19日(日)京都で行われた日経新春杯は好位追走から直線鋭く抜け出したモズベッロが重賞初制覇を決めましたね。
この日の京都は終日の良ではありましたが、前日よりは多少マシといった程度で、かなりタフよりの馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは2分26秒9。
序盤はそこそこ流れ、1、2コーナーで緩み、残り1200mから徐々にペースアップ、ラストは下りからの4F戦になっていますね。
勝ったモズベッロは、スタートこそ微妙でしたが、しっかりリカバーして好位のインに潜り込めたのは大きかったですね。
コーナーの途中から外に出して、直線は最速地点で抜け出し、ラストも寄せ付けてませんから、これは強い競馬でした。
当然、ハンデの恩恵はあったと思いますが、濃い内容の競馬でしたし、ここからの飛躍を期待させる走りは見せてくれたと思います。
2着はレッドレオン。
ポジショニングや立ち回りは、かなり良かったですね。
ただ、4コーナーでインを通して、前が詰まってしまったところはアンラッキーでした。
こちらも、このレベルなら充分やれる力は示してくれましたし、先が楽しみになりましたね。
3着はエーティーラッセン。
つつかれず、ラクなペースで行けましたし、軽量を生かしてしぶとい競馬はできましたね。
現状の力は出し切っての3着と見ていいでしょう。
4着はタイセイトレイル。
行きっぷりも良くはなかったですし、直線も一伸び欠いた印象ではあります。地力で、ここまで来た感じですね。
状態的に今一歩だったと思いますし、次は変わってくるでしょう。
7着はレッドジェニアル。
ゲートから良くなかったですし、ポジションも取れずで見せ場なくの競馬になっちゃいましたね。
うーん、どう評価するか難しいところではありますね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、なんもないハズレです(笑)
こういうレースもあると割り切ります。
この日の京都は終日の良ではありましたが、前日よりは多少マシといった程度で、かなりタフよりの馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは2分26秒9。
序盤はそこそこ流れ、1、2コーナーで緩み、残り1200mから徐々にペースアップ、ラストは下りからの4F戦になっていますね。
勝ったモズベッロは、スタートこそ微妙でしたが、しっかりリカバーして好位のインに潜り込めたのは大きかったですね。
コーナーの途中から外に出して、直線は最速地点で抜け出し、ラストも寄せ付けてませんから、これは強い競馬でした。
当然、ハンデの恩恵はあったと思いますが、濃い内容の競馬でしたし、ここからの飛躍を期待させる走りは見せてくれたと思います。
2着はレッドレオン。
ポジショニングや立ち回りは、かなり良かったですね。
ただ、4コーナーでインを通して、前が詰まってしまったところはアンラッキーでした。
こちらも、このレベルなら充分やれる力は示してくれましたし、先が楽しみになりましたね。
3着はエーティーラッセン。
つつかれず、ラクなペースで行けましたし、軽量を生かしてしぶとい競馬はできましたね。
現状の力は出し切っての3着と見ていいでしょう。
4着はタイセイトレイル。
行きっぷりも良くはなかったですし、直線も一伸び欠いた印象ではあります。地力で、ここまで来た感じですね。
状態的に今一歩だったと思いますし、次は変わってくるでしょう。
7着はレッドジェニアル。
ゲートから良くなかったですし、ポジションも取れずで見せ場なくの競馬になっちゃいましたね。
うーん、どう評価するか難しいところではありますね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、なんもないハズレです(笑)
こういうレースもあると割り切ります。
2020年01月22日
レース回顧 京成杯
19日(日)中山で行われた京成杯は、ここでは伏兵評価だったクリスタルブラックが直線外からナデ斬り。
連勝で重賞初制覇となりjました。
この日の中山は終日の稍重。乾いていく過程ではあったので馬場レベルは前日と同水準といったところでしょうか。
勝ちタイムは2分02秒1。
ラップバランスとしては、ややスローくらいだと思いますが、全体としては、しっかり流れた印象です。
後半も長くいい脚を問われた形ですし、持久力よりの総合力勝負と見ていいレース内容でしょう。
勝ったクリスタルブラックは、スタートが良くなく後方からの競馬。道中の立ち回りも、ぎこちなさがありました。
それでも勝負所から外に回すと、見た目にも派手な内容で差し切って見せました。
まだまだ課題はありますし、器用なタイプとも思えませんが、かなりのポテンシャルを持った馬ではあると思います。
2着はスカイグルーヴ。
正攻法で強い競馬ではありましたね。番手外で折り合ってはいましたし、早め先頭から最後は甘くなりましたが、いろいろと先につながる競馬はしてきた印象です。
こういう馬場が本質的に合うタイプではないでしょうし、ベストは高速東京ってことになるんでしょうかね。いずれにしても、オークスは有力候補でしょう。
3着はディアスティマ。
ポジション取っての正攻法の競馬で
3着力のあるところは見せてくれましたね。
ただ、どんな相手でも善戦止まりの可能性はあるので、そのへんは次走以降に注目です。
4着はビターエンダー。
スタートが悪く、やや後方からの競馬。道中、外に馬が居て窮屈な競馬にはなっていましたね。直線もよれたりしてましたし、能力全開とはいかなかった印象で、その分巻き返しの余地は残していそうです。
馬券的にはハズレ。
ここはスカイグルーヴが来た時点でアウトですし、本命・対抗馬は綺麗に沈んでいきました(涙)
連勝で重賞初制覇となりjました。
この日の中山は終日の稍重。乾いていく過程ではあったので馬場レベルは前日と同水準といったところでしょうか。
勝ちタイムは2分02秒1。
ラップバランスとしては、ややスローくらいだと思いますが、全体としては、しっかり流れた印象です。
後半も長くいい脚を問われた形ですし、持久力よりの総合力勝負と見ていいレース内容でしょう。
勝ったクリスタルブラックは、スタートが良くなく後方からの競馬。道中の立ち回りも、ぎこちなさがありました。
それでも勝負所から外に回すと、見た目にも派手な内容で差し切って見せました。
まだまだ課題はありますし、器用なタイプとも思えませんが、かなりのポテンシャルを持った馬ではあると思います。
2着はスカイグルーヴ。
正攻法で強い競馬ではありましたね。番手外で折り合ってはいましたし、早め先頭から最後は甘くなりましたが、いろいろと先につながる競馬はしてきた印象です。
こういう馬場が本質的に合うタイプではないでしょうし、ベストは高速東京ってことになるんでしょうかね。いずれにしても、オークスは有力候補でしょう。
3着はディアスティマ。
ポジション取っての正攻法の競馬で
3着力のあるところは見せてくれましたね。
ただ、どんな相手でも善戦止まりの可能性はあるので、そのへんは次走以降に注目です。
4着はビターエンダー。
スタートが悪く、やや後方からの競馬。道中、外に馬が居て窮屈な競馬にはなっていましたね。直線もよれたりしてましたし、能力全開とはいかなかった印象で、その分巻き返しの余地は残していそうです。
馬券的にはハズレ。
ここはスカイグルーヴが来た時点でアウトですし、本命・対抗馬は綺麗に沈んでいきました(涙)