2020年01月24日
レース回顧 日経新春杯
19日(日)京都で行われた日経新春杯は好位追走から直線鋭く抜け出したモズベッロが重賞初制覇を決めましたね。
この日の京都は終日の良ではありましたが、前日よりは多少マシといった程度で、かなりタフよりの馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは2分26秒9。
序盤はそこそこ流れ、1、2コーナーで緩み、残り1200mから徐々にペースアップ、ラストは下りからの4F戦になっていますね。
勝ったモズベッロは、スタートこそ微妙でしたが、しっかりリカバーして好位のインに潜り込めたのは大きかったですね。
コーナーの途中から外に出して、直線は最速地点で抜け出し、ラストも寄せ付けてませんから、これは強い競馬でした。
当然、ハンデの恩恵はあったと思いますが、濃い内容の競馬でしたし、ここからの飛躍を期待させる走りは見せてくれたと思います。
2着はレッドレオン。
ポジショニングや立ち回りは、かなり良かったですね。
ただ、4コーナーでインを通して、前が詰まってしまったところはアンラッキーでした。
こちらも、このレベルなら充分やれる力は示してくれましたし、先が楽しみになりましたね。
3着はエーティーラッセン。
つつかれず、ラクなペースで行けましたし、軽量を生かしてしぶとい競馬はできましたね。
現状の力は出し切っての3着と見ていいでしょう。
4着はタイセイトレイル。
行きっぷりも良くはなかったですし、直線も一伸び欠いた印象ではあります。地力で、ここまで来た感じですね。
状態的に今一歩だったと思いますし、次は変わってくるでしょう。
7着はレッドジェニアル。
ゲートから良くなかったですし、ポジションも取れずで見せ場なくの競馬になっちゃいましたね。
うーん、どう評価するか難しいところではありますね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、なんもないハズレです(笑)
こういうレースもあると割り切ります。
この日の京都は終日の良ではありましたが、前日よりは多少マシといった程度で、かなりタフよりの馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは2分26秒9。
序盤はそこそこ流れ、1、2コーナーで緩み、残り1200mから徐々にペースアップ、ラストは下りからの4F戦になっていますね。
勝ったモズベッロは、スタートこそ微妙でしたが、しっかりリカバーして好位のインに潜り込めたのは大きかったですね。
コーナーの途中から外に出して、直線は最速地点で抜け出し、ラストも寄せ付けてませんから、これは強い競馬でした。
当然、ハンデの恩恵はあったと思いますが、濃い内容の競馬でしたし、ここからの飛躍を期待させる走りは見せてくれたと思います。
2着はレッドレオン。
ポジショニングや立ち回りは、かなり良かったですね。
ただ、4コーナーでインを通して、前が詰まってしまったところはアンラッキーでした。
こちらも、このレベルなら充分やれる力は示してくれましたし、先が楽しみになりましたね。
3着はエーティーラッセン。
つつかれず、ラクなペースで行けましたし、軽量を生かしてしぶとい競馬はできましたね。
現状の力は出し切っての3着と見ていいでしょう。
4着はタイセイトレイル。
行きっぷりも良くはなかったですし、直線も一伸び欠いた印象ではあります。地力で、ここまで来た感じですね。
状態的に今一歩だったと思いますし、次は変わってくるでしょう。
7着はレッドジェニアル。
ゲートから良くなかったですし、ポジションも取れずで見せ場なくの競馬になっちゃいましたね。
うーん、どう評価するか難しいところではありますね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、なんもないハズレです(笑)
こういうレースもあると割り切ります。
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