2020年01月22日
レース回顧 京成杯
19日(日)中山で行われた京成杯は、ここでは伏兵評価だったクリスタルブラックが直線外からナデ斬り。
連勝で重賞初制覇となりjました。
この日の中山は終日の稍重。乾いていく過程ではあったので馬場レベルは前日と同水準といったところでしょうか。
勝ちタイムは2分02秒1。
ラップバランスとしては、ややスローくらいだと思いますが、全体としては、しっかり流れた印象です。
後半も長くいい脚を問われた形ですし、持久力よりの総合力勝負と見ていいレース内容でしょう。
勝ったクリスタルブラックは、スタートが良くなく後方からの競馬。道中の立ち回りも、ぎこちなさがありました。
それでも勝負所から外に回すと、見た目にも派手な内容で差し切って見せました。
まだまだ課題はありますし、器用なタイプとも思えませんが、かなりのポテンシャルを持った馬ではあると思います。
2着はスカイグルーヴ。
正攻法で強い競馬ではありましたね。番手外で折り合ってはいましたし、早め先頭から最後は甘くなりましたが、いろいろと先につながる競馬はしてきた印象です。
こういう馬場が本質的に合うタイプではないでしょうし、ベストは高速東京ってことになるんでしょうかね。いずれにしても、オークスは有力候補でしょう。
3着はディアスティマ。
ポジション取っての正攻法の競馬で
3着力のあるところは見せてくれましたね。
ただ、どんな相手でも善戦止まりの可能性はあるので、そのへんは次走以降に注目です。
4着はビターエンダー。
スタートが悪く、やや後方からの競馬。道中、外に馬が居て窮屈な競馬にはなっていましたね。直線もよれたりしてましたし、能力全開とはいかなかった印象で、その分巻き返しの余地は残していそうです。
馬券的にはハズレ。
ここはスカイグルーヴが来た時点でアウトですし、本命・対抗馬は綺麗に沈んでいきました(涙)
連勝で重賞初制覇となりjました。
この日の中山は終日の稍重。乾いていく過程ではあったので馬場レベルは前日と同水準といったところでしょうか。
勝ちタイムは2分02秒1。
ラップバランスとしては、ややスローくらいだと思いますが、全体としては、しっかり流れた印象です。
後半も長くいい脚を問われた形ですし、持久力よりの総合力勝負と見ていいレース内容でしょう。
勝ったクリスタルブラックは、スタートが良くなく後方からの競馬。道中の立ち回りも、ぎこちなさがありました。
それでも勝負所から外に回すと、見た目にも派手な内容で差し切って見せました。
まだまだ課題はありますし、器用なタイプとも思えませんが、かなりのポテンシャルを持った馬ではあると思います。
2着はスカイグルーヴ。
正攻法で強い競馬ではありましたね。番手外で折り合ってはいましたし、早め先頭から最後は甘くなりましたが、いろいろと先につながる競馬はしてきた印象です。
こういう馬場が本質的に合うタイプではないでしょうし、ベストは高速東京ってことになるんでしょうかね。いずれにしても、オークスは有力候補でしょう。
3着はディアスティマ。
ポジション取っての正攻法の競馬で
3着力のあるところは見せてくれましたね。
ただ、どんな相手でも善戦止まりの可能性はあるので、そのへんは次走以降に注目です。
4着はビターエンダー。
スタートが悪く、やや後方からの競馬。道中、外に馬が居て窮屈な競馬にはなっていましたね。直線もよれたりしてましたし、能力全開とはいかなかった印象で、その分巻き返しの余地は残していそうです。
馬券的にはハズレ。
ここはスカイグルーヴが来た時点でアウトですし、本命・対抗馬は綺麗に沈んでいきました(涙)
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