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2020年04月13日
レース回顧 ニュージーランドT
11日(土)中山で行われたにゅじーランドTはルフトシュトロームが道中中団から直線馬群を割って突き抜け無傷の三連勝で初重賞制覇を決めましたね。
この日の中山は良。馬場レベル的には一気に高速化してきた印象ですね。
勝ちタイムは1分33秒0。
ラップバランスとしては、ややハイといったところ。
序盤がそれなりに速く、中盤も緩まずの展開で、後方よりで上手く脚を溜めれた馬が最後に台頭してきた印象ですね。
勝ったルフトシュトロームは、スタートがイマイチでポジションこそ取れませんでしたが、勝負所での反応が素晴らしく、最後までしっかり伸びて抜け出しました。
レースぶりに余裕がありましたし、これは本番でもと思わせる素材感はありますね。
2着はシーズンズギフト。
少しかかり気味でしたが、外枠からロス無く進んで、要所の反応も中々でしたね。
全体的に噛み合ったレースではあったと思うので、勝ち馬との差は感じますが、この馬も先々楽しみだとは思います。
3着はウイングレイテスト。
大外枠から序盤無理せず入り、最後の脚を残せましたね。
楽な条件ではなかったと思いますが、この馬の力は示せたと見ていいでしょう。
4着はアブソルティスモ。
ポジション取って、正攻法の競馬。
流れ的に少し厳しかったかもですが、このレベルで勝ち負けするには少し足りないイメージでしょうか。
馬券的には〇-△で馬連的中。
当たったことはなによりで、ホッとはしてるんですが。
調子は良くないですね、阪神牝特と桜花賞ヌケの1頭が勝ち馬ですからね(苦笑)勝負弱いです。
この日の中山は良。馬場レベル的には一気に高速化してきた印象ですね。
勝ちタイムは1分33秒0。
ラップバランスとしては、ややハイといったところ。
序盤がそれなりに速く、中盤も緩まずの展開で、後方よりで上手く脚を溜めれた馬が最後に台頭してきた印象ですね。
勝ったルフトシュトロームは、スタートがイマイチでポジションこそ取れませんでしたが、勝負所での反応が素晴らしく、最後までしっかり伸びて抜け出しました。
レースぶりに余裕がありましたし、これは本番でもと思わせる素材感はありますね。
2着はシーズンズギフト。
少しかかり気味でしたが、外枠からロス無く進んで、要所の反応も中々でしたね。
全体的に噛み合ったレースではあったと思うので、勝ち馬との差は感じますが、この馬も先々楽しみだとは思います。
3着はウイングレイテスト。
大外枠から序盤無理せず入り、最後の脚を残せましたね。
楽な条件ではなかったと思いますが、この馬の力は示せたと見ていいでしょう。
4着はアブソルティスモ。
ポジション取って、正攻法の競馬。
流れ的に少し厳しかったかもですが、このレベルで勝ち負けするには少し足りないイメージでしょうか。
馬券的には〇-△で馬連的中。
当たったことはなによりで、ホッとはしてるんですが。
調子は良くないですね、阪神牝特と桜花賞ヌケの1頭が勝ち馬ですからね(苦笑)勝負弱いです。
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2020年04月12日
レース回顧 阪神牝馬S
11日(土)阪神で行われた阪神牝馬Sはサウンドキアラが好位から直線インを突いて、しっかり勝ち切り重賞三連勝を決めました。
この日の阪神は良。先週同様、やや高速といった感じでしたね。
勝ちタイムは1分32秒9。
ラップバランスとしては、ほぼ平均ですが、これは離して逃げたトロワゼトワルのもので、後続はややスローといったところ。
全体としては、それなりに淡々と中盤の緩みも最低限でラストの仕掛けも早め。
後続は取り付く暇のないラップ構成になっていますし、基本的には前目有利な展開ではあったと見ています。
勝ったサウンドキアラは、いいスタートから、難なく好位のインを確保。直線もインを突いて、しっかり抜け出して来ました。
まぁ、操縦性というかレースセンスは光るものがありますし、松山騎手も自信を持ってエスコートしてる感じではありますよね。
レースの中身うんぬんはともかく、重賞三連勝は、やはり評価すべきでしょう。
ただ本番VMは、遠征競馬になりますし、超高速馬場も予想されるので、どう評価するかは悩ましいところではありますが。
2着はスカーレットカラー。
出負けして後方からの競馬。
直線も少しスムーズさを欠く中、流石の破壊力で突っ込んで来ましたね。
スタートをいかに決めるかの部分はありますが、VMでもワンチャンスあってもと思わせる走りはしてくれましたね。
3着はディメンシオン。
抜群のスタートから好位を確保。
最後までしぶとい、この馬らしい走りをしてくれましたね。
状態面が上がってきた印象ですし、ここから先が楽しみにはなりました。
ワンパンチ足りないのは、あいかわらずではありますがね。
4着はビーチサンバ。
スタートがイマイチでしたし、もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。
本質的にはポジションありきで勝負したい馬だと思いますし、スタートが良くなってくればですかね。
5着はダノンファンタジー。
レースの進め方としては悪く無かったと思うんですけどね。
太め残りの印象でしたし、状態面がイマイチだったのかもですね。
ただ、叩いて次に変わってくるかは微妙なところだとは思うんですけどね。
馬券的にはハズレ。
ここは惨敗です。
まぁ、特にコメントもない惨敗ですね。
この日の阪神は良。先週同様、やや高速といった感じでしたね。
勝ちタイムは1分32秒9。
ラップバランスとしては、ほぼ平均ですが、これは離して逃げたトロワゼトワルのもので、後続はややスローといったところ。
全体としては、それなりに淡々と中盤の緩みも最低限でラストの仕掛けも早め。
後続は取り付く暇のないラップ構成になっていますし、基本的には前目有利な展開ではあったと見ています。
勝ったサウンドキアラは、いいスタートから、難なく好位のインを確保。直線もインを突いて、しっかり抜け出して来ました。
まぁ、操縦性というかレースセンスは光るものがありますし、松山騎手も自信を持ってエスコートしてる感じではありますよね。
レースの中身うんぬんはともかく、重賞三連勝は、やはり評価すべきでしょう。
ただ本番VMは、遠征競馬になりますし、超高速馬場も予想されるので、どう評価するかは悩ましいところではありますが。
2着はスカーレットカラー。
出負けして後方からの競馬。
直線も少しスムーズさを欠く中、流石の破壊力で突っ込んで来ましたね。
スタートをいかに決めるかの部分はありますが、VMでもワンチャンスあってもと思わせる走りはしてくれましたね。
3着はディメンシオン。
抜群のスタートから好位を確保。
最後までしぶとい、この馬らしい走りをしてくれましたね。
状態面が上がってきた印象ですし、ここから先が楽しみにはなりました。
ワンパンチ足りないのは、あいかわらずではありますがね。
4着はビーチサンバ。
スタートがイマイチでしたし、もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。
本質的にはポジションありきで勝負したい馬だと思いますし、スタートが良くなってくればですかね。
5着はダノンファンタジー。
レースの進め方としては悪く無かったと思うんですけどね。
太め残りの印象でしたし、状態面がイマイチだったのかもですね。
ただ、叩いて次に変わってくるかは微妙なところだとは思うんですけどね。
馬券的にはハズレ。
ここは惨敗です。
まぁ、特にコメントもない惨敗ですね。
2020年04月11日
2020年4月12日 予想 桜花賞
12日(日)阪神では牝馬クラシック第一弾、桜花賞が行われます。
今年は稀に見るハイレベルな一戦になりそうで非常に楽しみですね。
いやぁ、それにしてもいいメンバーが出揃いましたね。
近年、牝馬のレベルアップは著しいものがありますが、今年の世代は、そこに層の厚さも感じます。
ちょっと、明日の阪神は天候が荒れ模様なようなので、そのあたりが予想を更に難解にしている部分もありますが、しっかり予想し的中につなげていきたいものです。
◎はレシステンシアとします。
前走は逃げたとはいえ、この馬としては溜める競馬を試したと見ますし、ここは逃げる逃げないに関わらず、この馬のペースで競馬さえすれば自ずと結果はついてくるのではないでしょうか。
馬場は多少悪くなっても、相対的にマイナスにはならないと見ています。
〇はクラヴァシュドール。
馬場が悪くなって、どうかの部分はありますが、ここまでの経験値を買いたい1頭です。
個人的な感覚になりますが、ここは順番的にも感じますし、ミルコ騎手の二週連続があってもとは思うので、この位置の評価としました。
▲はマルターズディオサ。
高いレベルで安定して走れる馬ですし、ここも必要以上に評価を下げる必要はないでしょう。
ただ、傾向的には分の悪い内目の枠に入ったので、そこをどう捌いてくるかですね。
△は、ミヤマザクラとマジックキャッスルのクイーンC組2頭。
推奨馬券
単勝 17
馬単
11⇔17 5⇔17 5⇔11
馬連
14-17 11-14 5-14
13-17 11-13 5-13
以上、13点とします。
デアリングタクトはバケモノ級の可能性はありますが、ここは来ても安いと割り切ります。
今年は稀に見るハイレベルな一戦になりそうで非常に楽しみですね。
いやぁ、それにしてもいいメンバーが出揃いましたね。
近年、牝馬のレベルアップは著しいものがありますが、今年の世代は、そこに層の厚さも感じます。
ちょっと、明日の阪神は天候が荒れ模様なようなので、そのあたりが予想を更に難解にしている部分もありますが、しっかり予想し的中につなげていきたいものです。
◎はレシステンシアとします。
前走は逃げたとはいえ、この馬としては溜める競馬を試したと見ますし、ここは逃げる逃げないに関わらず、この馬のペースで競馬さえすれば自ずと結果はついてくるのではないでしょうか。
馬場は多少悪くなっても、相対的にマイナスにはならないと見ています。
〇はクラヴァシュドール。
馬場が悪くなって、どうかの部分はありますが、ここまでの経験値を買いたい1頭です。
個人的な感覚になりますが、ここは順番的にも感じますし、ミルコ騎手の二週連続があってもとは思うので、この位置の評価としました。
▲はマルターズディオサ。
高いレベルで安定して走れる馬ですし、ここも必要以上に評価を下げる必要はないでしょう。
ただ、傾向的には分の悪い内目の枠に入ったので、そこをどう捌いてくるかですね。
△は、ミヤマザクラとマジックキャッスルのクイーンC組2頭。
推奨馬券
単勝 17
馬単
11⇔17 5⇔17 5⇔11
馬連
14-17 11-14 5-14
13-17 11-13 5-13
以上、13点とします。
デアリングタクトはバケモノ級の可能性はありますが、ここは来ても安いと割り切ります。