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2020年04月18日
2020年4月19日 予想 皐月賞
19日(日)中山では牡馬クラッシック第一弾、皐月賞が行われます。
今年はコントレイルとサリオスの無敗対決に注目が集まりますが、果たしてどうでしょうか。
今年は無敗に注目が集まりますが、そもそもこのレース無敗馬の成績はイマイチで無敗馬が1、2番人気になるのもレアケースのようです。
傾向的には、どちらか1頭が沈んでも不思議無いようですね。
あとは馬場状態。土曜にかなり降りましたから、どこまで回復するかは一つポイントになりそうですね。
◎はサリオスとします。
このレースの傾向で見ればハーツ産というリスクはありますが、ここはこの馬の大物感に賭けます。
ちょっと既存のハーツ産とは違う印象ですね。
基本、前に行ける馬ですし、枠的にもまわりを見ながら競馬できそうなとこには入ったと見ています。
〇はコントレイル。
この馬とてディープ史上と見れば最高傑作の可能性は秘めている馬ではあるでしょう。
ただ、最内枠はどうかなとも思いますし、ここはサリオスを上位に取りました。
▲はダーリントンホール。
ある程度のポジションさえ取れれば好走確率は高いかなと見ています。
渋りが残る馬場も含めて、舞台適正は高いはずです。
△は、キメラヴェリテとコルテジアの前残りを警戒。
推奨馬券
単勝 7
馬単
1⇔7 7⇔13 1⇔13
馬連
7-14 1-14
3-7 1-3
以上、11点とします。
今年はコントレイルとサリオスの無敗対決に注目が集まりますが、果たしてどうでしょうか。
今年は無敗に注目が集まりますが、そもそもこのレース無敗馬の成績はイマイチで無敗馬が1、2番人気になるのもレアケースのようです。
傾向的には、どちらか1頭が沈んでも不思議無いようですね。
あとは馬場状態。土曜にかなり降りましたから、どこまで回復するかは一つポイントになりそうですね。
◎はサリオスとします。
このレースの傾向で見ればハーツ産というリスクはありますが、ここはこの馬の大物感に賭けます。
ちょっと既存のハーツ産とは違う印象ですね。
基本、前に行ける馬ですし、枠的にもまわりを見ながら競馬できそうなとこには入ったと見ています。
〇はコントレイル。
この馬とてディープ史上と見れば最高傑作の可能性は秘めている馬ではあるでしょう。
ただ、最内枠はどうかなとも思いますし、ここはサリオスを上位に取りました。
▲はダーリントンホール。
ある程度のポジションさえ取れれば好走確率は高いかなと見ています。
渋りが残る馬場も含めて、舞台適正は高いはずです。
△は、キメラヴェリテとコルテジアの前残りを警戒。
推奨馬券
単勝 7
馬単
1⇔7 7⇔13 1⇔13
馬連
7-14 1-14
3-7 1-3
以上、11点とします。
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2020年04月17日
2020年4月18日 予想 アーリントンC
18日(土)阪神ではNHKマイルへのステップレース、アーリントンCが行われます。
堅め傾向と書いて、昨年大荒れの同レース。
傾向の潮目が変わった可能性もありますし、そういった意味では悩ましいですね。
今年のメンバーを見て、感覚的には大荒れ想定もしづらいんですが、果たしてどうでしょうかね。
◎はギルデッドミラーとします。
前走は強い内容の競馬でしたし、しっかり成長してきている印象。
ストレスなく走れそうな外目の枠も、ここでは悪くないはずです。
〇はプリンスリターン。
使える脚は一瞬ですが、流れは問いませんし、ここもポジションさえ取れれば好走の確率は高いはずです。
▲はノルカソルカ。
恐らく逃げるのは、この馬でしょう。ある程度強気に乗って、後続の脚を削ぐようなレースができればチャンス有りと見ています。
△は、この舞台は噛み合いそうなジュンライトボルト、素材の高さ感じるボンオムトゥック。
推奨馬券
単勝 10
馬単
9⇔10 1⇔10 1⇔9
馬連
5-10 7-10 5-9
7-9 1-5 1-7
以上、13点とします。
タイセイビジョンは休み明けで、調教イマイチにも見えたので、ここは切ります。
堅め傾向と書いて、昨年大荒れの同レース。
傾向の潮目が変わった可能性もありますし、そういった意味では悩ましいですね。
今年のメンバーを見て、感覚的には大荒れ想定もしづらいんですが、果たしてどうでしょうかね。
◎はギルデッドミラーとします。
前走は強い内容の競馬でしたし、しっかり成長してきている印象。
ストレスなく走れそうな外目の枠も、ここでは悪くないはずです。
〇はプリンスリターン。
使える脚は一瞬ですが、流れは問いませんし、ここもポジションさえ取れれば好走の確率は高いはずです。
▲はノルカソルカ。
恐らく逃げるのは、この馬でしょう。ある程度強気に乗って、後続の脚を削ぐようなレースができればチャンス有りと見ています。
△は、この舞台は噛み合いそうなジュンライトボルト、素材の高さ感じるボンオムトゥック。
推奨馬券
単勝 10
馬単
9⇔10 1⇔10 1⇔9
馬連
5-10 7-10 5-9
7-9 1-5 1-7
以上、13点とします。
タイセイビジョンは休み明けで、調教イマイチにも見えたので、ここは切ります。
2020年04月15日
レース回顧 桜花賞
12日(日)阪神で行われた桜花賞はデアリングタクトが泥まみれになりながら直線一気で突き抜け、無敗での桜花賞制覇を決めましたね。
この日の阪神は断続的な雨の影響でこのレース時点では重。結構、時計のかかる馬場へシフトしていた印象です。
勝ちタイムは1分36秒1。
ラップバランスとしては、かなりのハイ。激流水域といってもいいくらいです。
序盤から飛ばして、中盤更に加速。後半は減速幅の大きい消耗戦になっています。
まぁ、追走特化戦といってもいいラップ構成ですし、追走力はむろん精神力も求められたサバイバル戦でしたね。
勝ったデアリングタクトは普通に強かったですね。
レース前からテンション高く、道中も折り合い面で怪しい部分はありましたが、勝負所で外に出してからが素晴らしかったですね。
この流れを後ろから外を回しての快勝ですから、ここでは持っていた能力が違った印象です。
ただ、結局高速馬場での適正は未知数のままで、そこはどうかの部分もありますが、このレベルの馬だとあっさりクリアしてきそうですよね。
いずれにしても、先が楽しみになる一冠目ではありましたね。
2着はレシステンシア。
逃げる形こそ取りませんでしたが、終始前にプレッシャーをかけて、序盤から中盤のペースを引き上げる、この馬のレースはできたと思います。
この馬とて水準以上に強い内容ではあったと思いますし、ここは勝ち馬がそれを上回ったということなんでしょう。
今後もマイル路線で中心になりえる馬ではないでしょうかね。
3着はスマイルカナ。
ここは果敢に逃げて、最後までよく粘りましたね。
上位2頭との能力差は感じますが、関東馬で二度の輸送を考えれば大健闘の3着でしょう。
距離適性も含めて、ちょっと読みにくい馬ではあるので、今後もいい意味で注視したいところです。
4着はクラヴァシュドール。
好スタートである程度のポジションは取れたのですが、二度ほど狭くなってポジションを悪くしたのは痛恨でしたね。
ラストもインから伸びてはいるんですけどねぇ。
ことオークスで考えれば、今回の上位勢でこの馬の適正は上位だとも思うんですが、果たしてどうでしょうかね。
5着はミヤマザクラ。
この馬もスタート良く前目のポジションを確保できましたが、道中ポジションを下げたりで少しチグハグな印象は受けました。
こちらもオークスでパフォーマンスを上げてくる可能性は高そうですけどね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、ここはしょうがないですかね。ってか、GT全然当たってないですね(苦笑)
この日の阪神は断続的な雨の影響でこのレース時点では重。結構、時計のかかる馬場へシフトしていた印象です。
勝ちタイムは1分36秒1。
ラップバランスとしては、かなりのハイ。激流水域といってもいいくらいです。
序盤から飛ばして、中盤更に加速。後半は減速幅の大きい消耗戦になっています。
まぁ、追走特化戦といってもいいラップ構成ですし、追走力はむろん精神力も求められたサバイバル戦でしたね。
勝ったデアリングタクトは普通に強かったですね。
レース前からテンション高く、道中も折り合い面で怪しい部分はありましたが、勝負所で外に出してからが素晴らしかったですね。
この流れを後ろから外を回しての快勝ですから、ここでは持っていた能力が違った印象です。
ただ、結局高速馬場での適正は未知数のままで、そこはどうかの部分もありますが、このレベルの馬だとあっさりクリアしてきそうですよね。
いずれにしても、先が楽しみになる一冠目ではありましたね。
2着はレシステンシア。
逃げる形こそ取りませんでしたが、終始前にプレッシャーをかけて、序盤から中盤のペースを引き上げる、この馬のレースはできたと思います。
この馬とて水準以上に強い内容ではあったと思いますし、ここは勝ち馬がそれを上回ったということなんでしょう。
今後もマイル路線で中心になりえる馬ではないでしょうかね。
3着はスマイルカナ。
ここは果敢に逃げて、最後までよく粘りましたね。
上位2頭との能力差は感じますが、関東馬で二度の輸送を考えれば大健闘の3着でしょう。
距離適性も含めて、ちょっと読みにくい馬ではあるので、今後もいい意味で注視したいところです。
4着はクラヴァシュドール。
好スタートである程度のポジションは取れたのですが、二度ほど狭くなってポジションを悪くしたのは痛恨でしたね。
ラストもインから伸びてはいるんですけどねぇ。
ことオークスで考えれば、今回の上位勢でこの馬の適正は上位だとも思うんですが、果たしてどうでしょうかね。
5着はミヤマザクラ。
この馬もスタート良く前目のポジションを確保できましたが、道中ポジションを下げたりで少しチグハグな印象は受けました。
こちらもオークスでパフォーマンスを上げてくる可能性は高そうですけどね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、ここはしょうがないですかね。ってか、GT全然当たってないですね(苦笑)