アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ
<< 2023年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

広告

posted by fanblog

2020年04月15日

レース回顧 桜花賞

12日(日)阪神で行われた桜花賞はデアリングタクトが泥まみれになりながら直線一気で突き抜け、無敗での桜花賞制覇を決めましたね。

この日の阪神は断続的な雨の影響でこのレース時点では重。結構、時計のかかる馬場へシフトしていた印象です。
勝ちタイムは1分36秒1。
ラップバランスとしては、かなりのハイ。激流水域といってもいいくらいです。
序盤から飛ばして、中盤更に加速。後半は減速幅の大きい消耗戦になっています。
まぁ、追走特化戦といってもいいラップ構成ですし、追走力はむろん精神力も求められたサバイバル戦でしたね。

勝ったデアリングタクトは普通に強かったですね。
レース前からテンション高く、道中も折り合い面で怪しい部分はありましたが、勝負所で外に出してからが素晴らしかったですね。
この流れを後ろから外を回しての快勝ですから、ここでは持っていた能力が違った印象です。
ただ、結局高速馬場での適正は未知数のままで、そこはどうかの部分もありますが、このレベルの馬だとあっさりクリアしてきそうですよね。
いずれにしても、先が楽しみになる一冠目ではありましたね。

2着はレシステンシア。
逃げる形こそ取りませんでしたが、終始前にプレッシャーをかけて、序盤から中盤のペースを引き上げる、この馬のレースはできたと思います。
この馬とて水準以上に強い内容ではあったと思いますし、ここは勝ち馬がそれを上回ったということなんでしょう。
今後もマイル路線で中心になりえる馬ではないでしょうかね。

3着はスマイルカナ。
ここは果敢に逃げて、最後までよく粘りましたね。
上位2頭との能力差は感じますが、関東馬で二度の輸送を考えれば大健闘の3着でしょう。
距離適性も含めて、ちょっと読みにくい馬ではあるので、今後もいい意味で注視したいところです。

4着はクラヴァシュドール。
好スタートである程度のポジションは取れたのですが、二度ほど狭くなってポジションを悪くしたのは痛恨でしたね。
ラストもインから伸びてはいるんですけどねぇ。
ことオークスで考えれば、今回の上位勢でこの馬の適正は上位だとも思うんですが、果たしてどうでしょうかね。

5着はミヤマザクラ。
この馬もスタート良く前目のポジションを確保できましたが、道中ポジションを下げたりで少しチグハグな印象は受けました。
こちらもオークスでパフォーマンスを上げてくる可能性は高そうですけどね。

馬券的にはハズレ。
まぁ、ここはしょうがないですかね。ってか、GT全然当たってないですね(苦笑)


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9778153
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
ノリベッキオさんの画像
ノリベッキオ
プロフィール
ランキングクリックにご協力お願いしまーす! ↓↓↓
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。