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2020年04月25日
2020年4月26日 予想 マイラーズC
26日(日)京都では安田記念へのステップレース、マイラーズCが行われます。
昨年のマイル王インディチャンプが、ここで巻き返すのか要注目です。
基本堅め傾向のレースではあるんですが、1番人気の信頼度はそれほどでもないんですよねぇ。実績馬が取りこぼすというか。
いずれにしても、頭数のわりにはどこから入ろうか悩ましいレースではありますね。
◎はレッドヴェイロンとします。
時計勝負になりそうな条件ですし、出し切れそうな外枠も悪く無いはずです。
正直、頭までのイメージは薄いのですが、ここは巻き返してくるほうに賭けてみたいと思います。
〇はヴァンドギャルド。
この馬は逆にあまり時計勝負になるとどうかなの部分はありますが、前走は不完全燃焼ですし、ここは改めて期待です。
岩田ジュニアも、そろそろでしょうしね。
▲はフィアーノロマーノ。
外から正攻法だと甘くなる懸念はありますが、実力馬ではありますし、夏前のここで、もうひと頑張りに期待しての単穴評価です。
△は高速馬場は悪く無いはずのベステンダンク。
推奨馬券
単勝 12
馬単
7⇔12 11⇔12 7⇔11
馬連
5-12 5-7 5-11
以上、10点とします。
インディチャンプは普通に走っておかしくない条件ですが、調教イマイチですし、ここは来ても安いと割り切って切ります。
昨年のマイル王インディチャンプが、ここで巻き返すのか要注目です。
基本堅め傾向のレースではあるんですが、1番人気の信頼度はそれほどでもないんですよねぇ。実績馬が取りこぼすというか。
いずれにしても、頭数のわりにはどこから入ろうか悩ましいレースではありますね。
◎はレッドヴェイロンとします。
時計勝負になりそうな条件ですし、出し切れそうな外枠も悪く無いはずです。
正直、頭までのイメージは薄いのですが、ここは巻き返してくるほうに賭けてみたいと思います。
〇はヴァンドギャルド。
この馬は逆にあまり時計勝負になるとどうかなの部分はありますが、前走は不完全燃焼ですし、ここは改めて期待です。
岩田ジュニアも、そろそろでしょうしね。
▲はフィアーノロマーノ。
外から正攻法だと甘くなる懸念はありますが、実力馬ではありますし、夏前のここで、もうひと頑張りに期待しての単穴評価です。
△は高速馬場は悪く無いはずのベステンダンク。
推奨馬券
単勝 12
馬単
7⇔12 11⇔12 7⇔11
馬連
5-12 5-7 5-11
以上、10点とします。
インディチャンプは普通に走っておかしくない条件ですが、調教イマイチですし、ここは来ても安いと割り切って切ります。
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2020年04月24日
2020年4月25日 予想 福島牝馬S
25日(土)福島ではヴィクトリアマイルの前哨戦、福島牝馬Sが行われます。本番とはやや違う適正を求められるレースではありますが、今年はどうでしょうか。
近年はイメージほど荒れていませんが、今年はどうでしょうかね。
まぁ、本番と言うよりは、ここ狙いの馬を重視して狙いたいレースではありますね。
◎はデンコウアンジュとします。
昨年の覇者ですし、近走の安定感から、ここはこの馬を本命とします。
枠も出し切りやすい、よい枠に入ったと思います。
流石にここは人気しそうですし、人気サイドでどういった競馬になるかの部分はありますがね。
〇はフェアリーポルカ。
枠的に外から正攻法の競馬で少し甘くなりそうな懸念はありますが。
それでも、前走あたりでは成長を感じますし、ここは対抗評価としておきます。
▲はリュヌルージュ。
今回は前に行く組にどうかなと思う部分はあるんですが、それでも前走の内容は評価に値するので、ここはこの位置で狙ってみましょう。
△は、このコースは悪く無いダノングレース、勢い怖いマルシュロレーヌ。
推奨馬券
単勝 11
馬単
11⇔14 11⇔13 13⇔14
馬連
8-11 8-14 8-13
7-11 7-14 7-13
以上、13点とします。
近年はイメージほど荒れていませんが、今年はどうでしょうかね。
まぁ、本番と言うよりは、ここ狙いの馬を重視して狙いたいレースではありますね。
◎はデンコウアンジュとします。
昨年の覇者ですし、近走の安定感から、ここはこの馬を本命とします。
枠も出し切りやすい、よい枠に入ったと思います。
流石にここは人気しそうですし、人気サイドでどういった競馬になるかの部分はありますがね。
〇はフェアリーポルカ。
枠的に外から正攻法の競馬で少し甘くなりそうな懸念はありますが。
それでも、前走あたりでは成長を感じますし、ここは対抗評価としておきます。
▲はリュヌルージュ。
今回は前に行く組にどうかなと思う部分はあるんですが、それでも前走の内容は評価に値するので、ここはこの位置で狙ってみましょう。
△は、このコースは悪く無いダノングレース、勢い怖いマルシュロレーヌ。
推奨馬券
単勝 11
馬単
11⇔14 11⇔13 13⇔14
馬連
8-11 8-14 8-13
7-11 7-14 7-13
以上、13点とします。
2020年04月22日
レース回顧 アンタレスS
19日(日)阪神で行われたアンタレスSは道中後方待機からウェスタールンドの末脚が爆発しましたね。
8歳にして、嬉しい重賞初制覇となりました。
この日の阪神ダートは、重スタートでこのレース時点では稍重まで回復。馬場レベルとしては良より、少し軽い印象でしたね。
勝ちタイムは1分49秒8。
ラップバランスとしては奇跡的とも言っていい平均ラップ。
レース全体としては、淀みなく淡々と進んだ印象で、そこからコーナーで仕掛けが入って、ラストは流石に落としています。
基本的には前有利の流れだったと思いますし、この流れを後方から突き抜けたウェスタールンドは素直に強かったと思います。
勝ったウェスタールンドは、軽めの馬場は良かったと思いますが、この流れを後方待機から突き抜けた脚は凄まじかったですね。
道中死んだふりから、コーナーからの2Fで脚を爆発させたレース。GT2着馬の底力を見せつけられたようなレースでした。
まぁ、道中小細工無しで、ラストに賭ける競馬が、この馬にとってはベストなんでしょうね。
安定してこの爆発力を引き出せるのなら、年齢抜きで今後も楽しみになってきますね。
2着はアナザートゥルース。
斤量も重かったのですが、好位から正攻法の競馬で強い内容ではありましたね。ここは勝ち馬の爆発力がえげつなかったので致し方なしでしょう。
GU、GVレベルなら安定感も出てきましたので、その上を狙うならもうワンパンチといったところでしょうか。
3着はクリンチャー。
この馬としては思いのほかポジションが取れましたが、この馬としては馬場が軽すぎてスピード負けした印象です。
ダート転向後安定はしてますが、勝てていないのもまた事実で、きっかけになる1勝が欲しいところではありますね。
4着はリワードアンバル。
前目で流れに乗って力は出せた良い競馬ではあったと思います。
ホントの意味での地力強化か否かは、もう数戦見てみたいところではありますが。
14着に沈んだのはベストタッチダウン。
スタートがイマイチで逃げれなかった部分はありますが、それにしてもでしたねぇ。
まぁ、私が本命にしたので少なからず負のオーラが宿ったのかもですね…。
馬券的にはハズレ。
結果を見ても、やっぱりここは難しかったなぁという印象です。
8歳にして、嬉しい重賞初制覇となりました。
この日の阪神ダートは、重スタートでこのレース時点では稍重まで回復。馬場レベルとしては良より、少し軽い印象でしたね。
勝ちタイムは1分49秒8。
ラップバランスとしては奇跡的とも言っていい平均ラップ。
レース全体としては、淀みなく淡々と進んだ印象で、そこからコーナーで仕掛けが入って、ラストは流石に落としています。
基本的には前有利の流れだったと思いますし、この流れを後方から突き抜けたウェスタールンドは素直に強かったと思います。
勝ったウェスタールンドは、軽めの馬場は良かったと思いますが、この流れを後方待機から突き抜けた脚は凄まじかったですね。
道中死んだふりから、コーナーからの2Fで脚を爆発させたレース。GT2着馬の底力を見せつけられたようなレースでした。
まぁ、道中小細工無しで、ラストに賭ける競馬が、この馬にとってはベストなんでしょうね。
安定してこの爆発力を引き出せるのなら、年齢抜きで今後も楽しみになってきますね。
2着はアナザートゥルース。
斤量も重かったのですが、好位から正攻法の競馬で強い内容ではありましたね。ここは勝ち馬の爆発力がえげつなかったので致し方なしでしょう。
GU、GVレベルなら安定感も出てきましたので、その上を狙うならもうワンパンチといったところでしょうか。
3着はクリンチャー。
この馬としては思いのほかポジションが取れましたが、この馬としては馬場が軽すぎてスピード負けした印象です。
ダート転向後安定はしてますが、勝てていないのもまた事実で、きっかけになる1勝が欲しいところではありますね。
4着はリワードアンバル。
前目で流れに乗って力は出せた良い競馬ではあったと思います。
ホントの意味での地力強化か否かは、もう数戦見てみたいところではありますが。
14着に沈んだのはベストタッチダウン。
スタートがイマイチで逃げれなかった部分はありますが、それにしてもでしたねぇ。
まぁ、私が本命にしたので少なからず負のオーラが宿ったのかもですね…。
馬券的にはハズレ。
結果を見ても、やっぱりここは難しかったなぁという印象です。