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2020年04月22日

レース回顧 アンタレスS

19日(日)阪神で行われたアンタレスSは道中後方待機からウェスタールンドの末脚が爆発しましたね。
8歳にして、嬉しい重賞初制覇となりました。

この日の阪神ダートは、重スタートでこのレース時点では稍重まで回復。馬場レベルとしては良より、少し軽い印象でしたね。
勝ちタイムは1分49秒8。
ラップバランスとしては奇跡的とも言っていい平均ラップ。
レース全体としては、淀みなく淡々と進んだ印象で、そこからコーナーで仕掛けが入って、ラストは流石に落としています。
基本的には前有利の流れだったと思いますし、この流れを後方から突き抜けたウェスタールンドは素直に強かったと思います。

勝ったウェスタールンドは、軽めの馬場は良かったと思いますが、この流れを後方待機から突き抜けた脚は凄まじかったですね。
道中死んだふりから、コーナーからの2Fで脚を爆発させたレース。GT2着馬の底力を見せつけられたようなレースでした。
まぁ、道中小細工無しで、ラストに賭ける競馬が、この馬にとってはベストなんでしょうね。
安定してこの爆発力を引き出せるのなら、年齢抜きで今後も楽しみになってきますね。

2着はアナザートゥルース。
斤量も重かったのですが、好位から正攻法の競馬で強い内容ではありましたね。ここは勝ち馬の爆発力がえげつなかったので致し方なしでしょう。
GU、GVレベルなら安定感も出てきましたので、その上を狙うならもうワンパンチといったところでしょうか。

3着はクリンチャー。
この馬としては思いのほかポジションが取れましたが、この馬としては馬場が軽すぎてスピード負けした印象です。
ダート転向後安定はしてますが、勝てていないのもまた事実で、きっかけになる1勝が欲しいところではありますね。

4着はリワードアンバル。
前目で流れに乗って力は出せた良い競馬ではあったと思います。
ホントの意味での地力強化か否かは、もう数戦見てみたいところではありますが。

14着に沈んだのはベストタッチダウン。
スタートがイマイチで逃げれなかった部分はありますが、それにしてもでしたねぇ。
まぁ、私が本命にしたので少なからず負のオーラが宿ったのかもですね…。

馬券的にはハズレ。
結果を見ても、やっぱりここは難しかったなぁという印象です。


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