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2020年04月21日

レース回顧 皐月賞

19日(日)中山で行われた皐月賞は2歳王者2頭が直線はマッチレース。
内で粘るサリオスを外からコントレイルが捻じ伏せ、無敗での一冠目を手にしました。

この日の中山は重スタートではありましたが、皐月賞時点では稍重まで回復。かなり乾いてきた印象ではありましたし、流れれば、それなりに時計の出る馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは2分00秒7。
ラップバランスとしては、ややハイではあるんですが、これは向う正面で逃げたキメラベリテが一息入れた影響で、後続はそこから仕掛けのスイッチが入りました。
レース全体としてはややスローからの5Fロンスパ戦になっていますし、上位2頭は最後に更に一段上の脚を使ってきたイメージです。

勝ったコントレイルは、イメージより後方よりのポジションになりましたが、外に出して仕掛けてからの動きは秀逸でした。最後はサリオスとの一騎討ちを制し、文字通り強い競馬だったと思います。
この条件で、ここまで強い競馬ができたのは素直に驚きでしたし、ディープ最高傑作の予感を感じさせる内容でした。
血統的にもダービーの舞台に不安はないでしょうし無敗の二冠馬誕生となるでしょうか。

2着はサリオス。
こちらは好スタートから好位確保で正攻法の競馬。
最後はコントレイルに屈する形になりましたが、負けず劣らずの強い競馬だったと見ています。
この馬に関しては、ハーツ産という雰囲気をあまり感じないんですよね。ここからハーツ産らしい、もう一段の成長があれば、ホントに先が楽しみになります。
個人的にはコントレイルとの勝負付けは済んでないと思いますし、ダービーでの再選がいまから楽しみですね。

3着はガロアクリーク。
この馬場、この距離で、最後までしっかり伸びて来たのはお見事でした。血統イメージ以上に距離はこなせる印象ですし、ちょっとこの馬に対する見方は変えないといけないなと思いますね。
まぁ、上位2頭との差は感じますし、ダービーでは別路線組も入ってくるでしょうから、改めてどこまでやれるかですね。

4着はウインカーネリアン。
積極的に前に行って、最後までしぶとく粘り込みましたね。
タフに使われたキャリアも、ここでは生きたのでしょう。
正直、ダービーでは苦しいと見ますが、舞台が中山であれば今後も侮れずの存在になりそうですね。

5着はサトノフラッグ。
立ち回りとしては、かなりスムーズだったと思いますし、その分上位2頭との力差を感じる結果になってしまいましたね。
少なからず、スピードを問われる舞台では、現状逆転までは難しい印象です。

6着はダーリントンホール。
出遅れて、あの位置取りになっては流石に苦しかったですね。
やはり、この条件で好走するにはポジションありきの馬ではあると思います。

馬券的には〇-◎で馬単的中。
◎-〇で入ってくれれば言うことなかったんですけどねぇ。
ってか、ここはトリガミと思っていたら、まさかの20円プラスだったので文句は言わないことにしましょう。




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