2020年04月12日
レース回顧 阪神牝馬S
11日(土)阪神で行われた阪神牝馬Sはサウンドキアラが好位から直線インを突いて、しっかり勝ち切り重賞三連勝を決めました。
この日の阪神は良。先週同様、やや高速といった感じでしたね。
勝ちタイムは1分32秒9。
ラップバランスとしては、ほぼ平均ですが、これは離して逃げたトロワゼトワルのもので、後続はややスローといったところ。
全体としては、それなりに淡々と中盤の緩みも最低限でラストの仕掛けも早め。
後続は取り付く暇のないラップ構成になっていますし、基本的には前目有利な展開ではあったと見ています。
勝ったサウンドキアラは、いいスタートから、難なく好位のインを確保。直線もインを突いて、しっかり抜け出して来ました。
まぁ、操縦性というかレースセンスは光るものがありますし、松山騎手も自信を持ってエスコートしてる感じではありますよね。
レースの中身うんぬんはともかく、重賞三連勝は、やはり評価すべきでしょう。
ただ本番VMは、遠征競馬になりますし、超高速馬場も予想されるので、どう評価するかは悩ましいところではありますが。
2着はスカーレットカラー。
出負けして後方からの競馬。
直線も少しスムーズさを欠く中、流石の破壊力で突っ込んで来ましたね。
スタートをいかに決めるかの部分はありますが、VMでもワンチャンスあってもと思わせる走りはしてくれましたね。
3着はディメンシオン。
抜群のスタートから好位を確保。
最後までしぶとい、この馬らしい走りをしてくれましたね。
状態面が上がってきた印象ですし、ここから先が楽しみにはなりました。
ワンパンチ足りないのは、あいかわらずではありますがね。
4着はビーチサンバ。
スタートがイマイチでしたし、もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。
本質的にはポジションありきで勝負したい馬だと思いますし、スタートが良くなってくればですかね。
5着はダノンファンタジー。
レースの進め方としては悪く無かったと思うんですけどね。
太め残りの印象でしたし、状態面がイマイチだったのかもですね。
ただ、叩いて次に変わってくるかは微妙なところだとは思うんですけどね。
馬券的にはハズレ。
ここは惨敗です。
まぁ、特にコメントもない惨敗ですね。
この日の阪神は良。先週同様、やや高速といった感じでしたね。
勝ちタイムは1分32秒9。
ラップバランスとしては、ほぼ平均ですが、これは離して逃げたトロワゼトワルのもので、後続はややスローといったところ。
全体としては、それなりに淡々と中盤の緩みも最低限でラストの仕掛けも早め。
後続は取り付く暇のないラップ構成になっていますし、基本的には前目有利な展開ではあったと見ています。
勝ったサウンドキアラは、いいスタートから、難なく好位のインを確保。直線もインを突いて、しっかり抜け出して来ました。
まぁ、操縦性というかレースセンスは光るものがありますし、松山騎手も自信を持ってエスコートしてる感じではありますよね。
レースの中身うんぬんはともかく、重賞三連勝は、やはり評価すべきでしょう。
ただ本番VMは、遠征競馬になりますし、超高速馬場も予想されるので、どう評価するかは悩ましいところではありますが。
2着はスカーレットカラー。
出負けして後方からの競馬。
直線も少しスムーズさを欠く中、流石の破壊力で突っ込んで来ましたね。
スタートをいかに決めるかの部分はありますが、VMでもワンチャンスあってもと思わせる走りはしてくれましたね。
3着はディメンシオン。
抜群のスタートから好位を確保。
最後までしぶとい、この馬らしい走りをしてくれましたね。
状態面が上がってきた印象ですし、ここから先が楽しみにはなりました。
ワンパンチ足りないのは、あいかわらずではありますがね。
4着はビーチサンバ。
スタートがイマイチでしたし、もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。
本質的にはポジションありきで勝負したい馬だと思いますし、スタートが良くなってくればですかね。
5着はダノンファンタジー。
レースの進め方としては悪く無かったと思うんですけどね。
太め残りの印象でしたし、状態面がイマイチだったのかもですね。
ただ、叩いて次に変わってくるかは微妙なところだとは思うんですけどね。
馬券的にはハズレ。
ここは惨敗です。
まぁ、特にコメントもない惨敗ですね。
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