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2020年06月15日
レース回顧 エプソムC
14日(日)東京で行われたエプソムCは東京巧者のダイワキャグニーが先行策から抜け出して快勝。
OP大将を卒業する嬉しい重賞初制覇を遂げましたね。
この日の東京は予想以上に雨の影響を受け、結局はこのレースも不良。良馬場よりは3秒程度はかかっていた感じですね。
勝ちタイムは1分47秒7。
ラップバランスとしては序盤、中盤と淀みなく淡々と流れ、ラストは速い脚は問われずの持久力勝負になっていますね。
追走、馬場の巧拙はむろん、やはり特殊な要素は問われていると思いますし、先々の評価が難しい一戦ではあったと思います。
勝ったダイワキャグニーは積極的に番手を取り切ったのは好判断だと思いますし、流れや展開が噛み合った部分はあるでしょう。
それでも、これまで結果のでなかった重賞で勝ち切ったのは評価したいですし、秋に更に高いステージでどこまでやれるか楽しみになりましたね。
2着はソーグリッタリング。
好位から一脚使って、この馬らしい安定感のあるところは見せてくれましたね。
タフなレースになって、相対的に浮上した印象で、らしさを感じさせる良い競馬だったと思います。
3着はトーラスジェミニ。
マイペースで行けたとはいえ、しぶとく粘り込んでの快走でしたね。
安定感のあるタイプではないと思いますが、ハマった時のは今後も警戒が必要かもですね。
4着はアンドラステ。
外枠だったので、どうしてもポジション的には苦しい競馬でしたが、直線は外からいい脚を使えていましたね。
昇級戦としては悪く無い競馬ですし、先を感じさせる内容ではありましたね。
5着はアトミックフォース。
先行して悪く無い競馬だったとは思いますが、あと一踏ん張りが効かなかった印象ですね。
7着はピースオブパラディ。
ややスターチで立ち遅れ、ポジションが取れませんでしたし、道中の行きっぷりもイマイチでしたね。
この一戦で見切る必要はないと思いますし、改めて今後に期待ですかね。
馬券的にはハズレ。
荒れたとはいえ、大ハズレでしたね。特にいうこともない完敗です。
OP大将を卒業する嬉しい重賞初制覇を遂げましたね。
この日の東京は予想以上に雨の影響を受け、結局はこのレースも不良。良馬場よりは3秒程度はかかっていた感じですね。
勝ちタイムは1分47秒7。
ラップバランスとしては序盤、中盤と淀みなく淡々と流れ、ラストは速い脚は問われずの持久力勝負になっていますね。
追走、馬場の巧拙はむろん、やはり特殊な要素は問われていると思いますし、先々の評価が難しい一戦ではあったと思います。
勝ったダイワキャグニーは積極的に番手を取り切ったのは好判断だと思いますし、流れや展開が噛み合った部分はあるでしょう。
それでも、これまで結果のでなかった重賞で勝ち切ったのは評価したいですし、秋に更に高いステージでどこまでやれるか楽しみになりましたね。
2着はソーグリッタリング。
好位から一脚使って、この馬らしい安定感のあるところは見せてくれましたね。
タフなレースになって、相対的に浮上した印象で、らしさを感じさせる良い競馬だったと思います。
3着はトーラスジェミニ。
マイペースで行けたとはいえ、しぶとく粘り込んでの快走でしたね。
安定感のあるタイプではないと思いますが、ハマった時のは今後も警戒が必要かもですね。
4着はアンドラステ。
外枠だったので、どうしてもポジション的には苦しい競馬でしたが、直線は外からいい脚を使えていましたね。
昇級戦としては悪く無い競馬ですし、先を感じさせる内容ではありましたね。
5着はアトミックフォース。
先行して悪く無い競馬だったとは思いますが、あと一踏ん張りが効かなかった印象ですね。
7着はピースオブパラディ。
ややスターチで立ち遅れ、ポジションが取れませんでしたし、道中の行きっぷりもイマイチでしたね。
この一戦で見切る必要はないと思いますし、改めて今後に期待ですかね。
馬券的にはハズレ。
荒れたとはいえ、大ハズレでしたね。特にいうこともない完敗です。
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2020年06月13日
2020年6月14日 予想 マーメイドS
14日(日)阪神ではハンデの牝馬中距離重賞マーメイドSが行われます。時期的なこともあって毎年なんでも有り的な難解な結果になる同レース。今年はどうでしょうか。
こちらも雨の影響は避けられず、馬場の悪化は必至。
ここは毎年難解なんですが、今年もそこは同様ですね。
傾向的には荒れる以外はなんでもありといった感じで、何かを根拠に予想するのは難しいところ。
ここは人気になればなるほど押し出された人気感は強いですね。
まぁ、当たりさえすればプラスになりそうですが、当てるのが難儀ではありますね。
◎はマルシュロレーヌとします。
ここはこのくらい振って丁度いいのかなと。
3走前だけ走れれば充分やれるとは思いますが、今回走る番なのか否かですね。
〇はセンテリュオ。
トップハンデでもあり、人気もそこまで集中していないここは買い時と見ます。このメンバーなら能力上位は間違いないでしょう。
▲はリュヌルージュ。
今回は前走ほど苦しい流れにはならないでしょうし、ここは巻き返してくる可能性が高いと見ての単穴評価です。
△は、成長感じるミスマンマミーア、噛み合えば足りそうなレイホーロマンス。
推奨馬券
単勝 15
馬単
6⇔15 1⇔15 1⇔6
馬連
14-15 6-14 1-14
15-16 6-16 1-16
以上、13点とします。
こちらも雨の影響は避けられず、馬場の悪化は必至。
ここは毎年難解なんですが、今年もそこは同様ですね。
傾向的には荒れる以外はなんでもありといった感じで、何かを根拠に予想するのは難しいところ。
ここは人気になればなるほど押し出された人気感は強いですね。
まぁ、当たりさえすればプラスになりそうですが、当てるのが難儀ではありますね。
◎はマルシュロレーヌとします。
ここはこのくらい振って丁度いいのかなと。
3走前だけ走れれば充分やれるとは思いますが、今回走る番なのか否かですね。
〇はセンテリュオ。
トップハンデでもあり、人気もそこまで集中していないここは買い時と見ます。このメンバーなら能力上位は間違いないでしょう。
▲はリュヌルージュ。
今回は前走ほど苦しい流れにはならないでしょうし、ここは巻き返してくる可能性が高いと見ての単穴評価です。
△は、成長感じるミスマンマミーア、噛み合えば足りそうなレイホーロマンス。
推奨馬券
単勝 15
馬単
6⇔15 1⇔15 1⇔6
馬連
14-15 6-14 1-14
15-16 6-16 1-16
以上、13点とします。
2020年6月14日 予想 エプソムC
14日(日)東京では芝の中距離重賞エプソムCが行われます。
ここから飛躍を目指したい馬が多数エントリー。先々に向けても楽しみな一戦ですね。
今週は天気も天気で馬場は悪くなるでしょう。
レース傾向的には4歳馬の強さが目立ちますね。そこは無視しないほうがいいでしょう。
堅め傾向のレースでもありますし、あまり振り回さずにきっちり拾いたいレースではありますね。
◎はピースワンパラディ。
人気してますが、ここはこの馬からいきましょう。
条件上がりではありますが、元々期待の高かった素質馬ですし、伸び盛りの4歳馬。
先々という意味でも、この馬には期待したいところです。
〇はサトノアーサー。
いい枠に入ったと思いますし、馬場が悪くなるのも相対的にプラスかなと見ます。
ここは鞍上込みで信頼したいところです。
▲はシャドウディーヴァ。
今回、条件的には悪く無いはずで、このくらいのメンバーなら充分やれる力はあるはずです。
少しミルコ騎手のバイオリズムが悪そうなのが気がかりですが、そこもそろそろ上がってくるかと見てのこの位置の評価です。
△は、前目からもう一丁を期待してのアトミックフォース、馬場が悪くなるなら侮れないマイネルファンロン。
推奨馬券
単勝 5
馬単
4⇔5 5⇔12 4⇔12
馬連
5-11 5-8 4-11
4-8 11-12 8-12
以上、13点とします。
ここから飛躍を目指したい馬が多数エントリー。先々に向けても楽しみな一戦ですね。
今週は天気も天気で馬場は悪くなるでしょう。
レース傾向的には4歳馬の強さが目立ちますね。そこは無視しないほうがいいでしょう。
堅め傾向のレースでもありますし、あまり振り回さずにきっちり拾いたいレースではありますね。
◎はピースワンパラディ。
人気してますが、ここはこの馬からいきましょう。
条件上がりではありますが、元々期待の高かった素質馬ですし、伸び盛りの4歳馬。
先々という意味でも、この馬には期待したいところです。
〇はサトノアーサー。
いい枠に入ったと思いますし、馬場が悪くなるのも相対的にプラスかなと見ます。
ここは鞍上込みで信頼したいところです。
▲はシャドウディーヴァ。
今回、条件的には悪く無いはずで、このくらいのメンバーなら充分やれる力はあるはずです。
少しミルコ騎手のバイオリズムが悪そうなのが気がかりですが、そこもそろそろ上がってくるかと見てのこの位置の評価です。
△は、前目からもう一丁を期待してのアトミックフォース、馬場が悪くなるなら侮れないマイネルファンロン。
推奨馬券
単勝 5
馬単
4⇔5 5⇔12 4⇔12
馬連
5-11 5-8 4-11
4-8 11-12 8-12
以上、13点とします。