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2020年10月01日
レース回顧 オールカマー
27日(日)中山で行われたオールカマーは先に抜け出したカレンブーケドールを最後の最後でセンテリュオが捕まえ差し切ってみせましたね。
この日の中山は稍重。タフよりだったのは間違いありませんが、少しずつ踏み固められ軽くなっていった印象です。
勝ちタイムは2分15秒5。
前半はかなりのスローで、残り1200からスイッチが入ってのロンスパ戦になっています。
後半は、そこそこ速い脚を問われる形。持久力勝負になりましたね。
勝ったセンテリュオはスローからの後半勝負がしっかり噛み合った印象です。
後半勝負の中でも速い脚を問われない形は、この馬にとっておあつらえ向きではあったでしょう。
元々、能力はある馬ですが好走スポットは狭く狙いどころが難しい馬ではありますね。
今後も安定してというよりは、ハマった際に激走というタイプではあると思います。
2着はカレンブーケドール。
やっぱりというか勝ち切れませんでしたが内容的には強い競馬だったと見ています。
残り1200でつつかれて、この馬がスイッチャーになっており、その分他馬よりは長く脚を使わされた形にはなっています。
それでも早め先頭から、最後の最後までの競馬は評価していいでしょう。
次走、エリ女狙いなら普通に有力でしょうし、そこで久々の美酒を期待しましょう。
3着はステイフーリッシュ。
ポジション取って、流れに任せての競馬で攻めた騎乗とは言えませんが、最低限この馬の競馬はできたのかなとは見ています。
トップグループとのちからかんけいを考えても、このあたりの結果が妥当となりますかね。
4着はクレッシェンドラヴ。
重いのほかポジションは取れましたが、結果スローでも動ける位置ではありませんでしたし、噛み合いませんでしたね。
もっと流れてくれればの部分はありますが、ステイ同様このメンバーでは妥当な4着となるのでしょうかね。
5着はミッキースワロー。
この馬としてはタフよりの馬場は厳しかったと思いますし、持久力勝負の展開もきつかったですね。
能力はありますが、噛み合わなければ、こういう結果もの馬だとは思います。
馬券的にはハズレ。
勝ち馬こそ拾えていませんが、見立てとしては悪くなかったと思うんですけどねぇ。
まだ、夏競馬の不調を引きずっていますね…。
この日の中山は稍重。タフよりだったのは間違いありませんが、少しずつ踏み固められ軽くなっていった印象です。
勝ちタイムは2分15秒5。
前半はかなりのスローで、残り1200からスイッチが入ってのロンスパ戦になっています。
後半は、そこそこ速い脚を問われる形。持久力勝負になりましたね。
勝ったセンテリュオはスローからの後半勝負がしっかり噛み合った印象です。
後半勝負の中でも速い脚を問われない形は、この馬にとっておあつらえ向きではあったでしょう。
元々、能力はある馬ですが好走スポットは狭く狙いどころが難しい馬ではありますね。
今後も安定してというよりは、ハマった際に激走というタイプではあると思います。
2着はカレンブーケドール。
やっぱりというか勝ち切れませんでしたが内容的には強い競馬だったと見ています。
残り1200でつつかれて、この馬がスイッチャーになっており、その分他馬よりは長く脚を使わされた形にはなっています。
それでも早め先頭から、最後の最後までの競馬は評価していいでしょう。
次走、エリ女狙いなら普通に有力でしょうし、そこで久々の美酒を期待しましょう。
3着はステイフーリッシュ。
ポジション取って、流れに任せての競馬で攻めた騎乗とは言えませんが、最低限この馬の競馬はできたのかなとは見ています。
トップグループとのちからかんけいを考えても、このあたりの結果が妥当となりますかね。
4着はクレッシェンドラヴ。
重いのほかポジションは取れましたが、結果スローでも動ける位置ではありませんでしたし、噛み合いませんでしたね。
もっと流れてくれればの部分はありますが、ステイ同様このメンバーでは妥当な4着となるのでしょうかね。
5着はミッキースワロー。
この馬としてはタフよりの馬場は厳しかったと思いますし、持久力勝負の展開もきつかったですね。
能力はありますが、噛み合わなければ、こういう結果もの馬だとは思います。
馬券的にはハズレ。
勝ち馬こそ拾えていませんが、見立てとしては悪くなかったと思うんですけどねぇ。
まだ、夏競馬の不調を引きずっていますね…。
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2020年09月30日
レース回顧 神戸新聞杯
27日(日)中京で行われた神戸新聞杯は2冠馬コントレイルが中団追走から直線難なく抜け出し完勝。最後の一冠に王手としましたね。
この日の中京は良ではありましたが、前日比較で少し時計はかかっていた印象。
勝ちタイムは2分12秒5。
ラップバランスとしては、ややハイよりの平均。
細かく見ると序盤がそこそこ速く、そこから一息入れて、あとは淀みなく淡々と進み持久力ベースのレースにはなっていて、ラストは一脚でコントレイルが違いを見せたといったところでしょう。
基本序盤で無理した先行勢には厳しいレースではあったでしょう。
勝ったコントレイルは普通に強かったと思いますし、消耗の少ないレースもできたと見ています。
以前と変わらぬ操縦性の良さでしたし、直線も一瞬の坂加速だけで他馬との違いを見せつけました。
まぁ、普通に春の力は維持している感じではありますよね。
本番も余程タフな馬場になったり、それこそ大外枠に入ったりでなければ三冠の可能性は高いでしょうね。
2着はヴェルトライゼンデ。
スタートで行き脚がつかず後方からの競馬。
そこから道中ロス無く立ち回って終いに賭ける競馬は流れを考慮すれば悪くなかったかもですね。
最後は持続できっちり2着確保。
今回はデキがイマイチと見て軽視しましたが地力はやっぱりありますよね。
本番、対コントレイルで逆転は難しいとは思いますが、馬場がかなりタフよりになって、この馬が内枠、コントレイルが大外なんて極端な形にでもなれば…。
3着はロバートソンキー。
人気を考えても激走と評していいでしょう。
道中は内枠を生かしつつ、無理なく中団追走。終始ロスのない立ち回りはできたと見ています。
流石に本番で再度の激走となるとどうか?の部分はあるとは見ています。
まぁ、人気はしないでしょうし、私の見立てに反して走ってきたら馬券的には面白くなりそうですね。
4着はディープボンド。
前に厳しい流れの中、前々から勝ちにいく競馬で内容的には悪く無かったとは見ています。
本番でも流れひとつでの位置に歯いる馬だとは思うんですけどね。
馬券的には単勝のみ的中。
ってことは、言うまでもなくハズレでございます。
コントレイルって2着に人気サイドばかり連れてきますよね(涙)
この日の中京は良ではありましたが、前日比較で少し時計はかかっていた印象。
勝ちタイムは2分12秒5。
ラップバランスとしては、ややハイよりの平均。
細かく見ると序盤がそこそこ速く、そこから一息入れて、あとは淀みなく淡々と進み持久力ベースのレースにはなっていて、ラストは一脚でコントレイルが違いを見せたといったところでしょう。
基本序盤で無理した先行勢には厳しいレースではあったでしょう。
勝ったコントレイルは普通に強かったと思いますし、消耗の少ないレースもできたと見ています。
以前と変わらぬ操縦性の良さでしたし、直線も一瞬の坂加速だけで他馬との違いを見せつけました。
まぁ、普通に春の力は維持している感じではありますよね。
本番も余程タフな馬場になったり、それこそ大外枠に入ったりでなければ三冠の可能性は高いでしょうね。
2着はヴェルトライゼンデ。
スタートで行き脚がつかず後方からの競馬。
そこから道中ロス無く立ち回って終いに賭ける競馬は流れを考慮すれば悪くなかったかもですね。
最後は持続できっちり2着確保。
今回はデキがイマイチと見て軽視しましたが地力はやっぱりありますよね。
本番、対コントレイルで逆転は難しいとは思いますが、馬場がかなりタフよりになって、この馬が内枠、コントレイルが大外なんて極端な形にでもなれば…。
3着はロバートソンキー。
人気を考えても激走と評していいでしょう。
道中は内枠を生かしつつ、無理なく中団追走。終始ロスのない立ち回りはできたと見ています。
流石に本番で再度の激走となるとどうか?の部分はあるとは見ています。
まぁ、人気はしないでしょうし、私の見立てに反して走ってきたら馬券的には面白くなりそうですね。
4着はディープボンド。
前に厳しい流れの中、前々から勝ちにいく競馬で内容的には悪く無かったとは見ています。
本番でも流れひとつでの位置に歯いる馬だとは思うんですけどね。
馬券的には単勝のみ的中。
ってことは、言うまでもなくハズレでございます。
コントレイルって2着に人気サイドばかり連れてきますよね(涙)
2020年09月26日
2020年9月27日 予想 オールカマー
27日(日)中山では秋のGT戦線へのステップレースのオール化カマーが行われます。
今開催の中山で特徴的なことは馬場がタフよりであること。ここの適正は重視したいところです。
まぁ、ここは少頭数でもありますし買い目は絞っていきたいところですね。
◎はカレンブーケドールとします。
このメンバーでタフ馬場適正という意味では、この馬かなとは見ています。
ここは久々の勝利を手にして、この先の舞台に進んでもらいたいところです。
〇はステイフーリッシュ。
この馬もタフなこの舞台は悪くないはずです。
先行できそうな組み合わせだとも思いますし、ここは強気に勝負して欲しいところです。
▲はクレッシェンドラヴ。
おそらく差す競馬にはなると見ていますが、ペース次第で頭までの力はある馬と見ての単穴評価です。
△は長期休み明けでも逃げて怖いジェネラーレウーノ。
推奨馬券
単勝 8
馬単
7⇔8 1⇔8
1⇔7 5⇔8
馬連
5-7 1-5
以上、11点とします。
今開催の中山で特徴的なことは馬場がタフよりであること。ここの適正は重視したいところです。
まぁ、ここは少頭数でもありますし買い目は絞っていきたいところですね。
◎はカレンブーケドールとします。
このメンバーでタフ馬場適正という意味では、この馬かなとは見ています。
ここは久々の勝利を手にして、この先の舞台に進んでもらいたいところです。
〇はステイフーリッシュ。
この馬もタフなこの舞台は悪くないはずです。
先行できそうな組み合わせだとも思いますし、ここは強気に勝負して欲しいところです。
▲はクレッシェンドラヴ。
おそらく差す競馬にはなると見ていますが、ペース次第で頭までの力はある馬と見ての単穴評価です。
△は長期休み明けでも逃げて怖いジェネラーレウーノ。
推奨馬券
単勝 8
馬単
7⇔8 1⇔8
1⇔7 5⇔8
馬連
5-7 1-5
以上、11点とします。