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2020年10月09日
2020年10月10日 予想 サウジアラビアRC
10日(土)東京では近年の出世レースでもある2歳重賞のサウジアラビアRCが行われます。
まず、台風の影響で相当な悪馬場が予想されますし、適正も含めて予想の難しいレースではありますね。
頭数も少なめで、あまり考えてもの2歳重賞でもあるので、ここは直感重視でいきましょう。
◎はインフィナイト。
初戦で不良馬場の経験があるのは、ここではアドバンテージですし、その内容もスケール感たっぷりではありました。
ここは圏内軸としての信頼度は高いと見ての本命です。
〇はステラヴェローチェ。
こちらも新馬の内容は悪く無く、その能力は評価しています。
あとは単純に血統的にも重い馬場は合いそうかなと見て、高めの評価としました。
▲はジャンカズマ。
こちらも血統的にタフ馬場は合いそうですし、キャリアが生かせれば一発あってものイメージです。
△はタフ馬場どうかも能力は足りそうなダディーズビビット。
推奨馬券
単勝 5
馬単
5⇔9 2⇔5 2⇔9
馬連
5-7 7-9 2-7
以上、10点とします。
まず、台風の影響で相当な悪馬場が予想されますし、適正も含めて予想の難しいレースではありますね。
頭数も少なめで、あまり考えてもの2歳重賞でもあるので、ここは直感重視でいきましょう。
◎はインフィナイト。
初戦で不良馬場の経験があるのは、ここではアドバンテージですし、その内容もスケール感たっぷりではありました。
ここは圏内軸としての信頼度は高いと見ての本命です。
〇はステラヴェローチェ。
こちらも新馬の内容は悪く無く、その能力は評価しています。
あとは単純に血統的にも重い馬場は合いそうかなと見て、高めの評価としました。
▲はジャンカズマ。
こちらも血統的にタフ馬場は合いそうですし、キャリアが生かせれば一発あってものイメージです。
△はタフ馬場どうかも能力は足りそうなダディーズビビット。
推奨馬券
単勝 5
馬単
5⇔9 2⇔5 2⇔9
馬連
5-7 7-9 2-7
以上、10点とします。
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2020年10月08日
レース回顧 スプリンターズS
4日(日)中山で行われたスプリンターズSは道中後方二番手追走から直線異次元の明日で突き抜けたグランアレグリアが完勝してみせましたね。
この日の中山は良。馬場レベルはタフよりの標準レベルといったところでしょうか。
馬場バイアスはハッキリと外有利ではあったと見ています。
勝ちタイムは1分08秒。
ラップバランスとしてはハイラップからの消耗戦です。
ビアンフェが暴走気味につっかけたことにより、前2頭はかなりの前傾ラップ。
逆に後方組は後傾ラップになっていますし、ポジションによって別レースにはなっています。
勝ったグランアレグリアは後方からリズム重視の競馬で直線だけの競馬で、このパフォーマンスですから恐れ入りました。
まぁ、ここはスプリントの競馬はしてませんし、凄く時計の早い馬場でなかったことも含め幸いした部分はあるでしょう。
ただ、スケール感の違いは素人目に見ても確かですし、歴史的名牝の地位は築きましたね。
スプリントよりは1400〜1600の方が適正は高いでしょうし、その路線でこの馬を止める馬が出て来るかは注目ですね。
2着はダノンスマッシュ。
出負けして、そこからリカバーして好位からの競馬。
序盤で少し脚を使わされた部分はありますが正攻法のいい競馬ではあったと見ています。
正直、ここは相手が悪かったなと。この馬とてベストのパフォーマンスではなかったと思いますが、少なくても自分のフィールドでの完敗ではありますからね。
3着はアヴェルアウェイ。
前半は捨てて最後方待機。
脚を溜めるに溜めてラスト突っ込んで来ました。
同じような競馬をした勝ち馬と比較すれば、それは見劣りますが、この馬のベストな競馬ができたのは確かでしょう。
本質的にはスプリンターではないと思いますし、やはりベストは1400だと思います。
4着はミスターメロディ。
スタート良く、好位からの競馬でロス無く立ち回る競馬はできました。
ただ、やはりというべきか、この馬にとって中山の最後の坂は鬼門のようで、そういった意味でもやはり中京の方がワンチャンス有りとはなりますかね。
5着はクリノガウディ―。
ある程度後半型の競馬が噛み合ったレースはできたと見ています。
後半性能、特に持続面でトップレベルにはない馬なので、そのあたりの差が出た印象ですね。
10着はモズスーパーフレア。
最序盤からビアンフェに絡まれて厳しい競馬になりましたね。
まぁ、この負けは致し方なしだと思いますが、ホント私がこの馬との相性悪いですね。
馬券的にはハズレ。
先週はルメ様の人気馬嫌って勝負しましたが、案の定というべきか見事玉砕でしたね(苦笑)
それにしても、当たりませんね。
この日の中山は良。馬場レベルはタフよりの標準レベルといったところでしょうか。
馬場バイアスはハッキリと外有利ではあったと見ています。
勝ちタイムは1分08秒。
ラップバランスとしてはハイラップからの消耗戦です。
ビアンフェが暴走気味につっかけたことにより、前2頭はかなりの前傾ラップ。
逆に後方組は後傾ラップになっていますし、ポジションによって別レースにはなっています。
勝ったグランアレグリアは後方からリズム重視の競馬で直線だけの競馬で、このパフォーマンスですから恐れ入りました。
まぁ、ここはスプリントの競馬はしてませんし、凄く時計の早い馬場でなかったことも含め幸いした部分はあるでしょう。
ただ、スケール感の違いは素人目に見ても確かですし、歴史的名牝の地位は築きましたね。
スプリントよりは1400〜1600の方が適正は高いでしょうし、その路線でこの馬を止める馬が出て来るかは注目ですね。
2着はダノンスマッシュ。
出負けして、そこからリカバーして好位からの競馬。
序盤で少し脚を使わされた部分はありますが正攻法のいい競馬ではあったと見ています。
正直、ここは相手が悪かったなと。この馬とてベストのパフォーマンスではなかったと思いますが、少なくても自分のフィールドでの完敗ではありますからね。
3着はアヴェルアウェイ。
前半は捨てて最後方待機。
脚を溜めるに溜めてラスト突っ込んで来ました。
同じような競馬をした勝ち馬と比較すれば、それは見劣りますが、この馬のベストな競馬ができたのは確かでしょう。
本質的にはスプリンターではないと思いますし、やはりベストは1400だと思います。
4着はミスターメロディ。
スタート良く、好位からの競馬でロス無く立ち回る競馬はできました。
ただ、やはりというべきか、この馬にとって中山の最後の坂は鬼門のようで、そういった意味でもやはり中京の方がワンチャンス有りとはなりますかね。
5着はクリノガウディ―。
ある程度後半型の競馬が噛み合ったレースはできたと見ています。
後半性能、特に持続面でトップレベルにはない馬なので、そのあたりの差が出た印象ですね。
10着はモズスーパーフレア。
最序盤からビアンフェに絡まれて厳しい競馬になりましたね。
まぁ、この負けは致し方なしだと思いますが、ホント私がこの馬との相性悪いですね。
馬券的にはハズレ。
先週はルメ様の人気馬嫌って勝負しましたが、案の定というべきか見事玉砕でしたね(苦笑)
それにしても、当たりませんね。
2020年10月06日
レース回顧 シリウスS
3日(土)中京で行われたシリウスSは圧倒的人気に推された3歳馬カフェファラオが中団外目追走から直線捻じ伏せて快勝してみせましたね。
この日の中京ダートは良。
乾いた馬場ではあったようですが、時計的にはわりと出ていた印象。
勝ちタイムは1分57秒8。
ラップバランスとしてはハイバランスではありますが、これは逃げ馬が刻んだもので、後続はスローからのロンスパ戦にはなっています。
全体時計や上がり時計から見ても、そこまでハイレベルな一戦ではなかったのかなという見立てではありますね。
勝ったカフェファラオはスタートはまずまずで道中はリズム重視で中団追走。しっかり折り合っていましたし、ラストも後半要素で違いを見せての快勝。強い競馬ではありましたね。
ただ、ここは相手が弱かった印象もありますし、この馬のベストはもっと前半から攻めての競馬とはなるでしょう。
こういう競馬だと、ちょっとトップグループには足りないんじゃないかなとは思うんですけどね。
2着はサクラアリュール。
いいスタートから、この馬としては良いポジションが取れましたし終始内々でロスのない立ち回りはできましたね。
そういった競馬でラストはカフェファラオに完敗ではあるので最上位クラスでは厳しいとはなるでしょうか。
長めの距離で相手次第では重賞でもといった評価になるでしょうか。
3着はエイコーン。
枠を生かして上手く溜める競馬はできましたね。
ただ、ハマったわりにラスト弾ききれなかった印象ですし、悪くはないんですけど、もうワンパンチという内容ではありましたね。
4着はダノンスブレンダー。
スタートで後手を踏んで後方からの競馬。そこからはタイトに立ち回って力は出せたレースではあったと見ています。
まだ若い馬ですし、この先の成長と経験が楽しみではありますね。
5着はメイショウワザシ。
前目での競馬ではありましたが外目での立ち回りではありましたし、そこはロスもありつつでしたね。少し後半勝負の色合いが強い競馬になってしまいましたし、もう少し突っ込んでも面白かったかもですね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、カフェファラオ強かったですね。
カフェが来なくても当たってはいないのでトホホな結果ではあるんですが…。
この日の中京ダートは良。
乾いた馬場ではあったようですが、時計的にはわりと出ていた印象。
勝ちタイムは1分57秒8。
ラップバランスとしてはハイバランスではありますが、これは逃げ馬が刻んだもので、後続はスローからのロンスパ戦にはなっています。
全体時計や上がり時計から見ても、そこまでハイレベルな一戦ではなかったのかなという見立てではありますね。
勝ったカフェファラオはスタートはまずまずで道中はリズム重視で中団追走。しっかり折り合っていましたし、ラストも後半要素で違いを見せての快勝。強い競馬ではありましたね。
ただ、ここは相手が弱かった印象もありますし、この馬のベストはもっと前半から攻めての競馬とはなるでしょう。
こういう競馬だと、ちょっとトップグループには足りないんじゃないかなとは思うんですけどね。
2着はサクラアリュール。
いいスタートから、この馬としては良いポジションが取れましたし終始内々でロスのない立ち回りはできましたね。
そういった競馬でラストはカフェファラオに完敗ではあるので最上位クラスでは厳しいとはなるでしょうか。
長めの距離で相手次第では重賞でもといった評価になるでしょうか。
3着はエイコーン。
枠を生かして上手く溜める競馬はできましたね。
ただ、ハマったわりにラスト弾ききれなかった印象ですし、悪くはないんですけど、もうワンパンチという内容ではありましたね。
4着はダノンスブレンダー。
スタートで後手を踏んで後方からの競馬。そこからはタイトに立ち回って力は出せたレースではあったと見ています。
まだ若い馬ですし、この先の成長と経験が楽しみではありますね。
5着はメイショウワザシ。
前目での競馬ではありましたが外目での立ち回りではありましたし、そこはロスもありつつでしたね。少し後半勝負の色合いが強い競馬になってしまいましたし、もう少し突っ込んでも面白かったかもですね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、カフェファラオ強かったですね。
カフェが来なくても当たってはいないのでトホホな結果ではあるんですが…。