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2017年10月14日
【ドラマ】この人生は初めてなので ep.2-1
昨日生まれて初めてあらすじブログというものを書きました。
いやー、難しいですね!!!
もっと簡潔に書こうと思ったのに、すごく長くなってしまいました。要約って難しい。いつもはサラーッと流して見てたので、ストーリーの順を追うのもきちんとしていなくて何回も見直しました。今までたまに覗かせていただいたあらすじブログの筆者の方々、本当に尊敬します!!
もう少し肩の力を抜かないと挫折しそう・・・始まったばかりで弱音です。
しかし、せっかく始めたので適度に手を抜きつつ、頑張りまーす!
ep.1の翌朝
ジホは朝からマートに買い物に出ていて不在。その合間にセヒは起きてホカ弁?の朝食。
ジホはスジからソゲティンの、セヒはマ代表からダブルデート?の勧誘をそれぞれ電話で受けている。
セヒは時間の浪費をするなとガチャ切り(笑)ジホは気乗りしない返事をすると、スジが「キスもしたことない女がキスシーンを書くのか」とキッツイ一言。でもジホは「キスなんて大したことない」と言うのよね。(昨日したから)
スジはその一言に「どうしてそんなこと知ってるの!?まさか私に黙って恋愛してるんじゃないでしょうね」
ジホはまさか見知らぬ男とキスしたなんて言えないから、適当にお茶を濁して電話を切った・・・
家に帰る道すがら、ジホは昨日のキスを思い出す。でも決して浮かれてるわけではない。やってのけた達成感もあるけど、ほろ苦さも半分・・・
そしてマンションの前でゴミを出しに来たセヒとまたまたニアミス。先にエレベーターに乗ったジホに続きセヒも乗ってくる。
その中で顔を合わせた二人は仰天、フリーズ
。そりゃお互いもう二度と会わないと思ってたわけだから。
さらに同じ階に向かう二人。(同じ家に住んでるからね)先に降りたセヒを横目で見送り、パニック状態で降りずにそのまま下に向かうジホ。なんであの人がここに!?まさかここに住んでるの?(←そうです)とにかく家に向かおう、それが一番安全だ。
ということで、家に入ったジホ。玄関にはセヒの靴が。それを見て心の中で「あ、大家のお姉さんがいるんだ。お姉さんに聞いてみよう、ご近所さんのこと。それにしても足が大きい方だわ。27.5!?ソ・ジャンフンじゃないの!?」
※ソ・ジャンフンはバスケ選手出身のタレント。巨人キャラ、潔癖症キャラ、ビルオーナーの金持ちキャラで人気です。
そこに猫を抱いたセヒが玄関に来て・・・遂に二人はご対面!!
「どうして・・・ここに・・・」「それは僕が訊きたい、どうやってここに入ってきたのですか?」「ここに住んでるんですが・・・あれ?私部屋間違えたのかな?」
「まさか・・・」セヒが下宿人に電話をかけるとジホの電話が鳴る。「もしもし」二人の顔が合った。
速攻それぞれの仲介人に問い合わせが行く。ジホ→ホラン、セヒ→マ代表→ホランの彼氏ウォンソク。
マ代表とウォンソクの行き違いであることが確認されたが居間で顔を突き合わせて気まずいジホとセヒ。そんな中、朝食をとってないジホのお腹が盛大に鳴る!咳でごまかすけど空気を読んだセヒは「仕事がありますので・・」と家を出る。マ代表に文句付けにいくために。
とは言っても一方的に言い訳で喋っているのはマ代表。セヒは無言・無表情。マ代表はなんか憎めないキャラだ。
そこにジホからセヒにカトクが入る「今日は友達の家に泊まるのでゆっくり家でお休みください」
ジホはスジを当てにしていた。でもスジは急な仕事が入ってしまう。結局セヒの家に帰ってきた。
セヒは家に戻るとジホがいたのでちょっとびっくり。そしてまた気まずいふたり。
ジホはセヒに一方的にキスをしたことを謝る。
ジホ「決して他意は無かったんです!私が早く出てった方がいいのは分かってるんですけど、今行くところがないんです。次の仕事が上手くいったらすぐに出て行きます、申し訳ありません」
次の日の朝、ジホはプロデューサー?に呼び出される。そして例のsome監督と組んでやってみろとの嬉しい言葉。ジホの作品を認めてくれたのだ。やる気を出したジホは早速部屋に籠って執筆開始。
息詰まると浴室のタイル目地の補修、アイディアが出ると部屋に戻り、また息詰まると家じゅうの掃除。そうして遂に脚本は出来上がった。
その頃セヒは銀行からのメッセージを受けていた。ローンの納入期日、適用金利、ローン残高。
おもむろに別室に移り1ヶ月の収支を細かく計算し始めるセヒ。(あのー勤務中なんですけど~)そこにマ代表が入ってきた。セヒは平均寿命と定年までの年数、ローンの年数などを計算して家賃収入でローンを短縮するプランなどをよどみない口調で話す。マ代表のせいで家賃収入が今は計算できない。(ジホが出ていく前提なので)
セヒは家に帰ってきた。ジホの部屋はドアが半開きでジホは貞子ポーズで爆睡していた。中を覗かないよう顔を背けてドアを閉めてあげるセヒ。寝る準備をしていると家じゅうがピカピカになっていることに気付く。
セヒは自分の寝室に入りおもむろに今までの下宿人の点数表を見始める。一番いい成績だったのはジホ。評定4.7である。
(昼間のやり取り)
マ代表はその評点を見て驚く。「おい、そのまま一緒に住め。お前の高得点がでるなんて大学受験満点よりもっと大変だ」
でもセヒはきっぱり「だめだ。(女は)リスクが高い」「どんなリスク?」
安全第一、リスクを徹底排除するセヒならではの考え方だね。
セヒはこのやり取りを思い出しながら同時にジホのキスも思い出すのね、でも表情は微動だにしない。息をつきながらジホの欠格理由に「異性」と打ち込んだ。
次の日の朝、ジホはゴミ捨て場にいて分別しながらゴミを捨てていた。(ゴミの分別は同居の要件だった)そこにセヒが出勤するため通りかかる。気まずく挨拶する二人。
セヒはジホに訊く「洗面所のタイル」「居間のガラス」の件。ジホは「文を書くときに掃除するのが習慣なんです」セヒはもう一つ訊いた「私にキスしたのはどういう理由からでしょうか」
ジホ「(なんだこいつ?)どうしてそれをお聞きに・・」セヒ「とても重要な問題なんです」←めちゃ真顔
ゴミ捨て場はお爺さんお婆さんのお喋りで賑やかだった。「だけど・・・ここで話す話じゃないようです」
公園のベンチに移動した二人。「さあ、楽に話してください」←その言い方が堅苦しい(笑)
ジホは「ただ・・・一度してみたかったんです。恋愛したことがないしだから当然キスもしたことなかったんです。あの日some男ともああなったし・・」「ああ、そうでしたね」「私の人生に恋愛とかキスなんて来るか?そんな風に思いながら急に一回してみよう、私がいつまたキスするんだろうか、(考えが)そんなふうだったみたいです」「言葉にしたら余計変な人みたい、ご理解できませんよね」
「いいえ、そういう理由なら、すごく理解できます」
~つづく~
2話目の半分くらいですが、長くなったので続きは次回に書きます!

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いやー、難しいですね!!!

もっと簡潔に書こうと思ったのに、すごく長くなってしまいました。要約って難しい。いつもはサラーッと流して見てたので、ストーリーの順を追うのもきちんとしていなくて何回も見直しました。今までたまに覗かせていただいたあらすじブログの筆者の方々、本当に尊敬します!!
もう少し肩の力を抜かないと挫折しそう・・・始まったばかりで弱音です。
しかし、せっかく始めたので適度に手を抜きつつ、頑張りまーす!
ep.1の翌朝
ジホは朝からマートに買い物に出ていて不在。その合間にセヒは起きてホカ弁?の朝食。
ジホはスジからソゲティンの、セヒはマ代表からダブルデート?の勧誘をそれぞれ電話で受けている。
セヒは時間の浪費をするなとガチャ切り(笑)ジホは気乗りしない返事をすると、スジが「キスもしたことない女がキスシーンを書くのか」とキッツイ一言。でもジホは「キスなんて大したことない」と言うのよね。(昨日したから)
スジはその一言に「どうしてそんなこと知ってるの!?まさか私に黙って恋愛してるんじゃないでしょうね」
ジホはまさか見知らぬ男とキスしたなんて言えないから、適当にお茶を濁して電話を切った・・・
家に帰る道すがら、ジホは昨日のキスを思い出す。でも決して浮かれてるわけではない。やってのけた達成感もあるけど、ほろ苦さも半分・・・
そしてマンションの前でゴミを出しに来たセヒとまたまたニアミス。先にエレベーターに乗ったジホに続きセヒも乗ってくる。
その中で顔を合わせた二人は仰天、フリーズ

さらに同じ階に向かう二人。(同じ家に住んでるからね)先に降りたセヒを横目で見送り、パニック状態で降りずにそのまま下に向かうジホ。なんであの人がここに!?まさかここに住んでるの?(←そうです)とにかく家に向かおう、それが一番安全だ。
ということで、家に入ったジホ。玄関にはセヒの靴が。それを見て心の中で「あ、大家のお姉さんがいるんだ。お姉さんに聞いてみよう、ご近所さんのこと。それにしても足が大きい方だわ。27.5!?ソ・ジャンフンじゃないの!?」
※ソ・ジャンフンはバスケ選手出身のタレント。巨人キャラ、潔癖症キャラ、ビルオーナーの金持ちキャラで人気です。
そこに猫を抱いたセヒが玄関に来て・・・遂に二人はご対面!!
「どうして・・・ここに・・・」「それは僕が訊きたい、どうやってここに入ってきたのですか?」「ここに住んでるんですが・・・あれ?私部屋間違えたのかな?」
「まさか・・・」セヒが下宿人に電話をかけるとジホの電話が鳴る。「もしもし」二人の顔が合った。
速攻それぞれの仲介人に問い合わせが行く。ジホ→ホラン、セヒ→マ代表→ホランの彼氏ウォンソク。
マ代表とウォンソクの行き違いであることが確認されたが居間で顔を突き合わせて気まずいジホとセヒ。そんな中、朝食をとってないジホのお腹が盛大に鳴る!咳でごまかすけど空気を読んだセヒは「仕事がありますので・・」と家を出る。マ代表に文句付けにいくために。
とは言っても一方的に言い訳で喋っているのはマ代表。セヒは無言・無表情。マ代表はなんか憎めないキャラだ。
そこにジホからセヒにカトクが入る「今日は友達の家に泊まるのでゆっくり家でお休みください」
ジホはスジを当てにしていた。でもスジは急な仕事が入ってしまう。結局セヒの家に帰ってきた。
セヒは家に戻るとジホがいたのでちょっとびっくり。そしてまた気まずいふたり。
ジホはセヒに一方的にキスをしたことを謝る。
ジホ「決して他意は無かったんです!私が早く出てった方がいいのは分かってるんですけど、今行くところがないんです。次の仕事が上手くいったらすぐに出て行きます、申し訳ありません」
次の日の朝、ジホはプロデューサー?に呼び出される。そして例のsome監督と組んでやってみろとの嬉しい言葉。ジホの作品を認めてくれたのだ。やる気を出したジホは早速部屋に籠って執筆開始。
息詰まると浴室のタイル目地の補修、アイディアが出ると部屋に戻り、また息詰まると家じゅうの掃除。そうして遂に脚本は出来上がった。
その頃セヒは銀行からのメッセージを受けていた。ローンの納入期日、適用金利、ローン残高。
おもむろに別室に移り1ヶ月の収支を細かく計算し始めるセヒ。(あのー勤務中なんですけど~)そこにマ代表が入ってきた。セヒは平均寿命と定年までの年数、ローンの年数などを計算して家賃収入でローンを短縮するプランなどをよどみない口調で話す。マ代表のせいで家賃収入が今は計算できない。(ジホが出ていく前提なので)
セヒは家に帰ってきた。ジホの部屋はドアが半開きでジホは貞子ポーズで爆睡していた。中を覗かないよう顔を背けてドアを閉めてあげるセヒ。寝る準備をしていると家じゅうがピカピカになっていることに気付く。
セヒは自分の寝室に入りおもむろに今までの下宿人の点数表を見始める。一番いい成績だったのはジホ。評定4.7である。
(昼間のやり取り)
マ代表はその評点を見て驚く。「おい、そのまま一緒に住め。お前の高得点がでるなんて大学受験満点よりもっと大変だ」
でもセヒはきっぱり「だめだ。(女は)リスクが高い」「どんなリスク?」
安全第一、リスクを徹底排除するセヒならではの考え方だね。
セヒはこのやり取りを思い出しながら同時にジホのキスも思い出すのね、でも表情は微動だにしない。息をつきながらジホの欠格理由に「異性」と打ち込んだ。
次の日の朝、ジホはゴミ捨て場にいて分別しながらゴミを捨てていた。(ゴミの分別は同居の要件だった)そこにセヒが出勤するため通りかかる。気まずく挨拶する二人。
セヒはジホに訊く「洗面所のタイル」「居間のガラス」の件。ジホは「文を書くときに掃除するのが習慣なんです」セヒはもう一つ訊いた「私にキスしたのはどういう理由からでしょうか」
ジホ「(なんだこいつ?)どうしてそれをお聞きに・・」セヒ「とても重要な問題なんです」←めちゃ真顔
ゴミ捨て場はお爺さんお婆さんのお喋りで賑やかだった。「だけど・・・ここで話す話じゃないようです」
公園のベンチに移動した二人。「さあ、楽に話してください」←その言い方が堅苦しい(笑)
ジホは「ただ・・・一度してみたかったんです。恋愛したことがないしだから当然キスもしたことなかったんです。あの日some男ともああなったし・・」「ああ、そうでしたね」「私の人生に恋愛とかキスなんて来るか?そんな風に思いながら急に一回してみよう、私がいつまたキスするんだろうか、(考えが)そんなふうだったみたいです」「言葉にしたら余計変な人みたい、ご理解できませんよね」
「いいえ、そういう理由なら、すごく理解できます」
~つづく~
2話目の半分くらいですが、長くなったので続きは次回に書きます!

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2017年10月13日
【ドラマ】この人生は初めてなので ep.1
今週始まったばかりのtvn月火ドラマ。「この人生は初めてなので(이번 생은 처음이라)」
日本でのタイトルはまだ分からないのでそのまま訳しています。
主役はイ・ミンギとチョン・ソミン。
イ・ミンギは名前だけ知っている程度でドラマは初めて見ます。チョン・ソミンは「いたずらなkiss」の女の子とは知っていましたがこれは未視聴のまま。この8月までやっていた「お父さんが変」という家族ドラマ(彼女は次女役)を流し気味に見ながら演技が上手だねーと思っていました。
何の事前情報も出演者への先入観もなく、いきなり見始めたのですが、どうやら家と仕事を失った女と徹底的な合理主義者で非婚主義者の男の共同生活、、、ラブラインになるんでしょうけどね。どうやら現実的なストーリーでちょっとクスッと笑えるロマンチックコメディーのようです。
女の子=ジホは30才、ソウル大卒の高学歴、職業は夢を追ってドラマの脚本家、でもアシスタントだからお給料は激安。
家にはお父さんとお母さん、弟がいるんだけど、弟ができちゃった結婚で彼女を連れてきて一緒に住むといい、しかもお腹の子供は男の子。お父さんは昔ながらの価値観の男で長男である弟が昔から第一なの。しかも孫が男なもんだから舞い上がってしまってジホは家に居場所がないことを痛感する。
親友は2人、スジとホラン。スジは自立した強い女、最近流行りのガールクラッシュ。ホランは持ち前の可愛さで生きてきた女、7年付き合ってるラブラブの年下彼氏がいる。
男=セヒは38才、婚活サイト?会社のウェブデザイナー。勤め先の会社のCEOは友達?なのか?常にタメ口なんだけど、彼を呼ぶときは「マ代表」なんでイマイチ関係性が謎。周りにあまり関心を持たず、自分の空間を守り生活をつつがなく送ることに重きをおく男。その為に長期ローンで一生住まうマンションを買った。あまりに大きい借り入れのため、自分のものになった分はまだ玄関ぐらい。猫を飼っている。名前は「猫」。非常に合理主義で安定志向。生活の収入と支出を冷静に計算した結果、空いてる部屋を貸し出して家賃を受けることを決める。
で、なんでこの二人が一緒に住むことになるかというのが、、、
セヒはルームメート候補生を何人かすでに入れていて、彼らを数値化して点数をつけているんだけど合格者がいなくて、また募集するのよね。今までのマ代表の紹介が上手くいかないからマ代表が自分の後輩?に話を持ちかけるんだけど、その後輩ってのがホランの彼氏(キム・ミンソク)。
マ代表はセヒの説明をするときに写真を見せたんだけどそれは会社の団体写真。自分の隣にいるのがセヒだと説明したのを、ホランの彼氏はセヒって名前を聞いて女だと思い込んで、反対側の隣にいる女性社員(Apinkのユン・ボミ)のことだと思ってホランに話をもちかけるの。
ホランはホームレスとなったジホに話をするんだけど、ジホって名前は男も女も普通にいる名前なのよね。マ代表は男が来るもんだと思い込んでるから、フェイスブックで同姓同名、同年生まれの男を見てジホを男と勘違いしてしまう。
名前の男女の区別って日本はけっこうある方だから、こういう設定は新鮮です。日本でも中性的な名前はあるけど、漢字を見れば分かる場合がけっこうあるし。その点、韓国はハングルしか使わないから名前の漢字は普通知らないし、表記上の同姓同名はめっちゃ多いしね!
ちなみに、ジホの名前の漢字は身分証のシーンによると「志浩」。野球の李大浩(イデホ)を思い出してしまったわ。やっぱり男っぽい字面なのか!?
反面、セヒはほぼ女寄りの名前ということか。そう言えば、私の友達の妹もセヒだなあ。
とにかく、メールとSNSでやり取りをし、生活サイクルも違う二人は家で全く顔を合わせなかったので勘違いしたまましばらく過ごすことになる。家では付箋メモのやり取りで会話をしている。
しかし普通に暮らしてたら、洗面所とかバスルームとか使ってればお互いの性別が違うってすぐに分かると思うんだけど!?
まぁそこはドラマなんで言っても仕方ないか・・・
で、実は同居する前からした後も二人はニアミスを繰り返していた。
ま、これもドラマですから~(笑)
何日かたってジホとセヒはそれぞれ仕事の仲間と同じ店に飲み会に来てて、お互い別々に席を外して外に出たたタイミングでそうと知らずに顔をあわせます。
セヒがスマホでプレミアリーグ中継を見に外に出ていくんだけど、ちょうどそのときにジホがsomeの関係だと思ってた仕事仲間の若い監督?と店の廊下でいい感じになった気になって、ちょっと散歩に行くと言い一人で外に出て行くの。
浮かれたジホは、たまたまそこにいたセヒのスマホをいきなり覗き込んでハイテンションでアーセナルの応援をして。で、完全に舞い上がったジホは初めて会ったセヒに監督のイケメン自慢をしたりしてて(笑)、セヒはずーっと無表情なんだけど話は聞いてあげてるのよね。
でもその少し先で監督が隠れたつもりで彼女と待ち合わせをしていてハグしているのをジホは見てしまう。
ジホは天国から地獄みたいな気分になって
結局ジホの完全な独り相撲だった。また、それをセヒに全部見られてしまったの。
そして別々の帰途。二人は家に向かうバス停でばったりまた会う(同じ家だから同じ方向)。
バス停はまもなく終バスの時間で二人きり。(←現実では絶対ありえない!夜中になればなるほど長蛇の列!!)
ジホがずいぶんと落ち込んでいるのを見て、セヒは「僕たちはこれでもう会うことはないのだからバスが来るまでの間、きまり悪くなる必要はない」と言う。
ジホは逆に自分に対してもんもんとしている。30になっても恋愛を知らず、3年もsomeだと思ってたのは自分だけ、30にもなって何やってんのかと。
そうぽつぽつと話しているとセヒは言う。そういうのは新皮質(大脳?)のはてに思うんだと。→ここらへん正直よくわからなかった、一番キモのはずなのに
新皮質が人間より無い猫は毎日同じエサを食べ、同じ家に暮らし、時間というものは今という現実でしかない。
30才なのに、とかそんな難しいことを考えてるのは人間だけ。新皮質のなれの果てだ(←かなり意訳)
”なんか変な言葉だけど、どんな言葉よりも慰められた”
セヒは「もう会わない人だから(こそ)、慰めになったんでしょう」と言って立ち上がり、もうすぐ来るバスを待つ。
ジホは「新皮質のお話ありがとうございました。今の人生はちょっとダメっぽいけど、それでも頑張ってやってみます」と握手の手を差し出す。
セヒ「健闘を祈ります。人生は・・・どっちにしろみんな初めてなんですから」ニコッ←初めて微笑んだ!!
その言葉を聞いて刹那的な気分になったジホは衝動的にジホにキスをする!!!(ファーストキス)
ジホはセヒのことをもう二度と出会わない人と思ったからこそ勇気が出たんだね。
そして終バスが来て→→ジホだけ乗って帰ってった(笑)セヒはぼーぜんと立ち尽くす。※また無表情
別々に同じ家に帰ったふたり。セヒがタクシーで帰宅する前にジホは寝る準備ができていた。今日も二人は家で顔を合わせない。
ジホにとっては長い一日だった。思ってた30才ではなかったけど、始まりにしては悪くなかった。
もう会えないあの人(セヒ)が言ってたように、「私たち皆、この人生は初めてだから」

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日本でのタイトルはまだ分からないのでそのまま訳しています。
主役はイ・ミンギとチョン・ソミン。
イ・ミンギは名前だけ知っている程度でドラマは初めて見ます。チョン・ソミンは「いたずらなkiss」の女の子とは知っていましたがこれは未視聴のまま。この8月までやっていた「お父さんが変」という家族ドラマ(彼女は次女役)を流し気味に見ながら演技が上手だねーと思っていました。
何の事前情報も出演者への先入観もなく、いきなり見始めたのですが、どうやら家と仕事を失った女と徹底的な合理主義者で非婚主義者の男の共同生活、、、ラブラインになるんでしょうけどね。どうやら現実的なストーリーでちょっとクスッと笑えるロマンチックコメディーのようです。
女の子=ジホは30才、ソウル大卒の高学歴、職業は夢を追ってドラマの脚本家、でもアシスタントだからお給料は激安。
家にはお父さんとお母さん、弟がいるんだけど、弟ができちゃった結婚で彼女を連れてきて一緒に住むといい、しかもお腹の子供は男の子。お父さんは昔ながらの価値観の男で長男である弟が昔から第一なの。しかも孫が男なもんだから舞い上がってしまってジホは家に居場所がないことを痛感する。
親友は2人、スジとホラン。スジは自立した強い女、最近流行りのガールクラッシュ。ホランは持ち前の可愛さで生きてきた女、7年付き合ってるラブラブの年下彼氏がいる。
男=セヒは38才、婚活サイト?会社のウェブデザイナー。勤め先の会社のCEOは友達?なのか?常にタメ口なんだけど、彼を呼ぶときは「マ代表」なんでイマイチ関係性が謎。周りにあまり関心を持たず、自分の空間を守り生活をつつがなく送ることに重きをおく男。その為に長期ローンで一生住まうマンションを買った。あまりに大きい借り入れのため、自分のものになった分はまだ玄関ぐらい。猫を飼っている。名前は「猫」。非常に合理主義で安定志向。生活の収入と支出を冷静に計算した結果、空いてる部屋を貸し出して家賃を受けることを決める。
で、なんでこの二人が一緒に住むことになるかというのが、、、
セヒはルームメート候補生を何人かすでに入れていて、彼らを数値化して点数をつけているんだけど合格者がいなくて、また募集するのよね。今までのマ代表の紹介が上手くいかないからマ代表が自分の後輩?に話を持ちかけるんだけど、その後輩ってのがホランの彼氏(キム・ミンソク)。
マ代表はセヒの説明をするときに写真を見せたんだけどそれは会社の団体写真。自分の隣にいるのがセヒだと説明したのを、ホランの彼氏はセヒって名前を聞いて女だと思い込んで、反対側の隣にいる女性社員(Apinkのユン・ボミ)のことだと思ってホランに話をもちかけるの。
ホランはホームレスとなったジホに話をするんだけど、ジホって名前は男も女も普通にいる名前なのよね。マ代表は男が来るもんだと思い込んでるから、フェイスブックで同姓同名、同年生まれの男を見てジホを男と勘違いしてしまう。
名前の男女の区別って日本はけっこうある方だから、こういう設定は新鮮です。日本でも中性的な名前はあるけど、漢字を見れば分かる場合がけっこうあるし。その点、韓国はハングルしか使わないから名前の漢字は普通知らないし、表記上の同姓同名はめっちゃ多いしね!
ちなみに、ジホの名前の漢字は身分証のシーンによると「志浩」。野球の李大浩(イデホ)を思い出してしまったわ。やっぱり男っぽい字面なのか!?
反面、セヒはほぼ女寄りの名前ということか。そう言えば、私の友達の妹もセヒだなあ。
とにかく、メールとSNSでやり取りをし、生活サイクルも違う二人は家で全く顔を合わせなかったので勘違いしたまましばらく過ごすことになる。家では付箋メモのやり取りで会話をしている。
しかし普通に暮らしてたら、洗面所とかバスルームとか使ってればお互いの性別が違うってすぐに分かると思うんだけど!?
まぁそこはドラマなんで言っても仕方ないか・・・
で、実は同居する前からした後も二人はニアミスを繰り返していた。
ま、これもドラマですから~(笑)
何日かたってジホとセヒはそれぞれ仕事の仲間と同じ店に飲み会に来てて、お互い別々に席を外して外に出たたタイミングでそうと知らずに顔をあわせます。
セヒがスマホでプレミアリーグ中継を見に外に出ていくんだけど、ちょうどそのときにジホがsomeの関係だと思ってた仕事仲間の若い監督?と店の廊下でいい感じになった気になって、ちょっと散歩に行くと言い一人で外に出て行くの。
浮かれたジホは、たまたまそこにいたセヒのスマホをいきなり覗き込んでハイテンションでアーセナルの応援をして。で、完全に舞い上がったジホは初めて会ったセヒに監督のイケメン自慢をしたりしてて(笑)、セヒはずーっと無表情なんだけど話は聞いてあげてるのよね。
でもその少し先で監督が隠れたつもりで彼女と待ち合わせをしていてハグしているのをジホは見てしまう。
ジホは天国から地獄みたいな気分になって

結局ジホの完全な独り相撲だった。また、それをセヒに全部見られてしまったの。
そして別々の帰途。二人は家に向かうバス停でばったりまた会う(同じ家だから同じ方向)。
バス停はまもなく終バスの時間で二人きり。(←現実では絶対ありえない!夜中になればなるほど長蛇の列!!)
ジホがずいぶんと落ち込んでいるのを見て、セヒは「僕たちはこれでもう会うことはないのだからバスが来るまでの間、きまり悪くなる必要はない」と言う。
ジホは逆に自分に対してもんもんとしている。30になっても恋愛を知らず、3年もsomeだと思ってたのは自分だけ、30にもなって何やってんのかと。
そうぽつぽつと話しているとセヒは言う。そういうのは新皮質(大脳?)のはてに思うんだと。→ここらへん正直よくわからなかった、一番キモのはずなのに

新皮質が人間より無い猫は毎日同じエサを食べ、同じ家に暮らし、時間というものは今という現実でしかない。
30才なのに、とかそんな難しいことを考えてるのは人間だけ。新皮質のなれの果てだ(←かなり意訳)
”なんか変な言葉だけど、どんな言葉よりも慰められた”
セヒは「もう会わない人だから(こそ)、慰めになったんでしょう」と言って立ち上がり、もうすぐ来るバスを待つ。
ジホは「新皮質のお話ありがとうございました。今の人生はちょっとダメっぽいけど、それでも頑張ってやってみます」と握手の手を差し出す。
セヒ「健闘を祈ります。人生は・・・どっちにしろみんな初めてなんですから」ニコッ←初めて微笑んだ!!
その言葉を聞いて刹那的な気分になったジホは衝動的にジホにキスをする!!!(ファーストキス)
ジホはセヒのことをもう二度と出会わない人と思ったからこそ勇気が出たんだね。
そして終バスが来て→→ジホだけ乗って帰ってった(笑)セヒはぼーぜんと立ち尽くす。※また無表情
別々に同じ家に帰ったふたり。セヒがタクシーで帰宅する前にジホは寝る準備ができていた。今日も二人は家で顔を合わせない。
ジホにとっては長い一日だった。思ってた30才ではなかったけど、始まりにしては悪くなかった。
もう会えないあの人(セヒ)が言ってたように、「私たち皆、この人生は初めてだから」

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