2018年02月12日
【ドラマ】ラジオロマンス 3・4話 ツッコミながら感想
ラジオロマンス、第2週分。今回も雰囲気のみで見た挙句、勝手な予想をしながら&ツッコミながらの感想です。
まずはキム・ソヒョンちゃん。演技が上手い!!まだ高3にあたる年齢ながら、完全に働き女子の貫録がありますわ。さすがは子役時代から大人に揉まれてきただけあるよ、と感心させられます。
あらすじ的には第3話はスホのラジオ番組契約までの紆余曲折、第4話は新ラジオチームのMT(合宿みたいな旅行)と番組初回を終えるまででした。
まず、スホはグリムが好きだね。あえて言い切ります。すんごい分かりづらいけど。しかも子供の頃の初恋っぽい??
なのにグリムはもちろんそんなこと分かってないし、子供の頃もグリムはスホのこと知らなかったみたい。スホが一方的な片思いっぽかった。
契約の件でスホのお母さん(兼、所属事務所の代表)に呼びつけられたグリムが、お母さんにスホと熱愛説が出るとかそういうのはないんでしょうね的に釘を刺された時も「絶対ありません」と「絶対」を明るく連呼。同席してたスホの複雑な表情とは裏腹に、キッパリと言い切ったグリムちゃん(笑)
前回お母さんはスホの家で2人がいたところを目撃しちゃったからね。
お母さんに反発のあるスホはむしろ逆にわざとグリムとの熱愛説を出すかもしれんよ。スホっていい年して反抗期っぽいんだもん。それはマネージャーヒョンに対しても同じで。
おまけに鬱屈してて、感情の無い感じだから今んとこ主人公の割りにあんまり魅力的じゃないのよね〜。
それともこれがスターの苦悩や光と影を表す演出??ドゥジュンのファンなら何やっても素敵に見えるのかもだけど。
押しかけ女房ならぬ、押しかけ友達のジェイスンはグリムに対してだけ感情を露骨に見せるスホを面白がってる。面白がってるだけじゃなくて不安定なスホのことを精神科医としても心配してる。このキャラは視聴者の気持ちの代弁者でしょうね。
スホの恋のライバル(!?)のイケメン、イガンPD。この人も相当変わり者。自分でもそれを自覚してるところが大人かな。この人がいちいちスホの気持ちをめちゃくちゃ逆なでしてるのが面白いです!私もたいがい性格悪いな〜、スミマセン(笑)
イガンさん、一応、自称グリムのラジオの師匠です。グリムのことを「マンネ」と呼び、なんとグリムの家のすぐ横に引っ越してきた。グリムに対して親しげに肩を組んだり自分の飲んだ盃を渡したりと、それを見るたびにスホの眉が吊り上るの!(笑)
でもPDはあんまりグリムを女性と意識してるようでもなく、なんならスホをわざと怒らせるためにやってるみたいに見えるし。あんまりこの表現は好きじゃないけど、「妹」って感じで接してる。
グリムだってPDのことは師匠&上司だとしか思ってない様子だし。何だかスホが勝手にメラメラしてて独り相撲ぽいんですけど。
この変わり者PD、仕事はできる様子で以前には賞も貰っていたんだけど、2年間インドに長期旅行に行っててこの番組が復帰作。グリムがスホに奴隷同然の無理難題の条件の契約書を突き付けられて焦ってた時も、何でもないように「それでいい」と決断した人。
とりあえず、まずスホをDJの席につけることが先決だからね。
そんでもって急ごしらえのラジオチームの親睦のために急遽MTを企画した。場所はめちゃ遠くの田舎。どっかの島。
メンバーはイガンPD、グリム、ADのメガネ君、サブ作家?の前髪カーラーちゃん、スホ、なぜかついてきたジェイスン。
スホはこんなの絶対行くキャラじゃないのに(実際最初は断ってる)、グリムがいるから来たんだよね!行かない行かない、やらないやらない詐欺のスホ(笑)。結局口と行動が毎度反対のことになってます。
フェリーで船酔いしたり、バスを2時間待ったりとやっとの思いで来た宿所。なのに、グリムが船にノートPCを置いてきちゃって取りに行った!後からグリムを追いかけてきたスホ。家に帰ると言う口実だったけど、グリムがいなきゃこの合宿に来た意味ないしね〜
無事にPCを受け取った後、宿所に戻ろうとしたのにバスに乗り違えるというハプニングがあり、通りすがりのおじさんの家に泊まることになったスホとグリム。その晩にグリムが一生懸命ラジオに対する熱情や愛をスホに話すんです。グリムは初めての自分の番組を最善を尽くしてやろうとしていて、その話に乗ってDJを引き受けてくれたスホにも感謝をしているんだよね。
先週はあんなにギャーギャーうるさい感じだったのに、今週は上からのプレッシャーを受けながらスホとの契約をとるために奔走し、イガンPDの無茶ぶりにもついて行き、一生懸命夢をかなえるために働くのですよ。
それなのにツンデレ?スホは、翌朝おじさんの家から黙って家に帰ってしまい、そのままロクに連絡がとれないまま本番の日を迎えてしまう。
スホは結局、ラジオ番組「チ・スホのラジオロマンス」の初回を自分の所属事務所の専門チームが書いた原稿に沿って進行してしまい、心をこめて用意したグリムの原稿は一行も読まなかった。番組に関する権限はスホの方にあるという契約だったから、それには文句も言えないグリム。顔がどんどん曇って…落ち込むよねぇ…
「原稿を選択する権限はチ・スホさんにあるのは分かってますが、両方の原稿を見てから選んでほしかった」と退勤するスホにやっと一言言えたグリムです。イガンPDに何回と書き直しを命じられ、一生懸命資料を集めて頑張って書いた原稿。予め原稿を渡す契約だったから(スホはアドリブが一切できないのでそのような条件をつけた)、何度もメールで送ったのに見てもなかったスホに対して悲しかったんだよね。
グリムが局のビルから退勤したのを車の中から見かけたスホ。イガンPDが慰労のためにグリムを飲みに誘い、車に乗り込むように促した。
そこにスホが後ろから登場!開いたPDの車のドアを!バタンと閉めて!!グリムを見つめるスホ!!つづく!!
この突然スホがグリムの前に現れるパターンいったい何回目??正直、今スホが嫌いです!(笑)
めんどくさい男過ぎる!思わずリアルで声が出ました(笑)。
グリムが少しスホと親しく(と言っても普通に会話をするレベル程度)なったと感じても、いつもその後ひどいパターンで突き放すくせに毎回これだもんなぁ。
スホもなんとなくいろいろ可哀そうな子だってことは分かるんだけど、いい年の男が!と厳しく見てしまう私がいます。
スホの子供の頃の回想がちょくちょく入るので、そこら辺がこれからカギになるんでしょうか。どうやら友達が自分のせいで車に轢かれて目の前で死んじゃった、というトラウマも持ってるようです。
サイドストーリーもいろいろと風呂敷を広げ始めました。イガンPD&グリムチームvsララヒ作家(お局さん)&パッとしないイPDチームで‘番組バトル’をすることになったり(言いだしっぺはイガンPD)、スホのラジオを早く辞めさせたいがためにグリムを陥れるべく、ララヒ作家に陰で協力を申し出るスホママ、スホパパの不倫写真をネタにスホママを脅迫して自分に脚光を当たらせようとする落ち目の女優テリ、これらがスホとグリムのストーリーに絡まってくるんでしょうね。
グリムがキャラ変して可愛く見れるようになったのでとりあえず視聴は続行予定です。あとはスホがキャラ変してくれることを心より望んでおります・・・
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まずはキム・ソヒョンちゃん。演技が上手い!!まだ高3にあたる年齢ながら、完全に働き女子の貫録がありますわ。さすがは子役時代から大人に揉まれてきただけあるよ、と感心させられます。
あらすじ的には第3話はスホのラジオ番組契約までの紆余曲折、第4話は新ラジオチームのMT(合宿みたいな旅行)と番組初回を終えるまででした。
まず、スホはグリムが好きだね。あえて言い切ります。すんごい分かりづらいけど。しかも子供の頃の初恋っぽい??
なのにグリムはもちろんそんなこと分かってないし、子供の頃もグリムはスホのこと知らなかったみたい。スホが一方的な片思いっぽかった。
契約の件でスホのお母さん(兼、所属事務所の代表)に呼びつけられたグリムが、お母さんにスホと熱愛説が出るとかそういうのはないんでしょうね的に釘を刺された時も「絶対ありません」と「絶対」を明るく連呼。同席してたスホの複雑な表情とは裏腹に、キッパリと言い切ったグリムちゃん(笑)
前回お母さんはスホの家で2人がいたところを目撃しちゃったからね。
お母さんに反発のあるスホはむしろ逆にわざとグリムとの熱愛説を出すかもしれんよ。スホっていい年して反抗期っぽいんだもん。それはマネージャーヒョンに対しても同じで。
おまけに鬱屈してて、感情の無い感じだから今んとこ主人公の割りにあんまり魅力的じゃないのよね〜。
それともこれがスターの苦悩や光と影を表す演出??ドゥジュンのファンなら何やっても素敵に見えるのかもだけど。
押しかけ女房ならぬ、押しかけ友達のジェイスンはグリムに対してだけ感情を露骨に見せるスホを面白がってる。面白がってるだけじゃなくて不安定なスホのことを精神科医としても心配してる。このキャラは視聴者の気持ちの代弁者でしょうね。
スホの恋のライバル(!?)のイケメン、イガンPD。この人も相当変わり者。自分でもそれを自覚してるところが大人かな。この人がいちいちスホの気持ちをめちゃくちゃ逆なでしてるのが面白いです!私もたいがい性格悪いな〜、スミマセン(笑)
イガンさん、一応、自称グリムのラジオの師匠です。グリムのことを「マンネ」と呼び、なんとグリムの家のすぐ横に引っ越してきた。グリムに対して親しげに肩を組んだり自分の飲んだ盃を渡したりと、それを見るたびにスホの眉が吊り上るの!(笑)
でもPDはあんまりグリムを女性と意識してるようでもなく、なんならスホをわざと怒らせるためにやってるみたいに見えるし。あんまりこの表現は好きじゃないけど、「妹」って感じで接してる。
グリムだってPDのことは師匠&上司だとしか思ってない様子だし。何だかスホが勝手にメラメラしてて独り相撲ぽいんですけど。
この変わり者PD、仕事はできる様子で以前には賞も貰っていたんだけど、2年間インドに長期旅行に行っててこの番組が復帰作。グリムがスホに奴隷同然の無理難題の条件の契約書を突き付けられて焦ってた時も、何でもないように「それでいい」と決断した人。
とりあえず、まずスホをDJの席につけることが先決だからね。
そんでもって急ごしらえのラジオチームの親睦のために急遽MTを企画した。場所はめちゃ遠くの田舎。どっかの島。
メンバーはイガンPD、グリム、ADのメガネ君、サブ作家?の前髪カーラーちゃん、スホ、なぜかついてきたジェイスン。
スホはこんなの絶対行くキャラじゃないのに(実際最初は断ってる)、グリムがいるから来たんだよね!行かない行かない、やらないやらない詐欺のスホ(笑)。結局口と行動が毎度反対のことになってます。
フェリーで船酔いしたり、バスを2時間待ったりとやっとの思いで来た宿所。なのに、グリムが船にノートPCを置いてきちゃって取りに行った!後からグリムを追いかけてきたスホ。家に帰ると言う口実だったけど、グリムがいなきゃこの合宿に来た意味ないしね〜
無事にPCを受け取った後、宿所に戻ろうとしたのにバスに乗り違えるというハプニングがあり、通りすがりのおじさんの家に泊まることになったスホとグリム。その晩にグリムが一生懸命ラジオに対する熱情や愛をスホに話すんです。グリムは初めての自分の番組を最善を尽くしてやろうとしていて、その話に乗ってDJを引き受けてくれたスホにも感謝をしているんだよね。
先週はあんなにギャーギャーうるさい感じだったのに、今週は上からのプレッシャーを受けながらスホとの契約をとるために奔走し、イガンPDの無茶ぶりにもついて行き、一生懸命夢をかなえるために働くのですよ。
それなのにツンデレ?スホは、翌朝おじさんの家から黙って家に帰ってしまい、そのままロクに連絡がとれないまま本番の日を迎えてしまう。
スホは結局、ラジオ番組「チ・スホのラジオロマンス」の初回を自分の所属事務所の専門チームが書いた原稿に沿って進行してしまい、心をこめて用意したグリムの原稿は一行も読まなかった。番組に関する権限はスホの方にあるという契約だったから、それには文句も言えないグリム。顔がどんどん曇って…落ち込むよねぇ…
「原稿を選択する権限はチ・スホさんにあるのは分かってますが、両方の原稿を見てから選んでほしかった」と退勤するスホにやっと一言言えたグリムです。イガンPDに何回と書き直しを命じられ、一生懸命資料を集めて頑張って書いた原稿。予め原稿を渡す契約だったから(スホはアドリブが一切できないのでそのような条件をつけた)、何度もメールで送ったのに見てもなかったスホに対して悲しかったんだよね。
グリムが局のビルから退勤したのを車の中から見かけたスホ。イガンPDが慰労のためにグリムを飲みに誘い、車に乗り込むように促した。
そこにスホが後ろから登場!開いたPDの車のドアを!バタンと閉めて!!グリムを見つめるスホ!!つづく!!
この突然スホがグリムの前に現れるパターンいったい何回目??正直、今スホが嫌いです!(笑)
めんどくさい男過ぎる!思わずリアルで声が出ました(笑)。
グリムが少しスホと親しく(と言っても普通に会話をするレベル程度)なったと感じても、いつもその後ひどいパターンで突き放すくせに毎回これだもんなぁ。
スホもなんとなくいろいろ可哀そうな子だってことは分かるんだけど、いい年の男が!と厳しく見てしまう私がいます。
スホの子供の頃の回想がちょくちょく入るので、そこら辺がこれからカギになるんでしょうか。どうやら友達が自分のせいで車に轢かれて目の前で死んじゃった、というトラウマも持ってるようです。
サイドストーリーもいろいろと風呂敷を広げ始めました。イガンPD&グリムチームvsララヒ作家(お局さん)&パッとしないイPDチームで‘番組バトル’をすることになったり(言いだしっぺはイガンPD)、スホのラジオを早く辞めさせたいがためにグリムを陥れるべく、ララヒ作家に陰で協力を申し出るスホママ、スホパパの不倫写真をネタにスホママを脅迫して自分に脚光を当たらせようとする落ち目の女優テリ、これらがスホとグリムのストーリーに絡まってくるんでしょうね。
グリムがキャラ変して可愛く見れるようになったのでとりあえず視聴は続行予定です。あとはスホがキャラ変してくれることを心より望んでおります・・・
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