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2018年02月10日

ペク・チヨン、涙の謝罪「夫の過ち、妻としてともに反省」

やはり…予想どおり、だめんずにとっての女神でした。ペク・チヨンさん。
今日のニュースで、予定通り行われたコンサートでの様子がランキングに入っていたので、昨日の続報がてら概要と反応をご紹介します。

一昨年、妊娠のためにコンサートを急遽キャンセルしたチヨンさんは、昨年無事にお子さんを産んだ後に満を持してコンサートを開催することになってました。その日付が今日。
それなのに、夫のチョン・ソグォンさんが麻薬(覚せい剤)投薬容疑で逮捕されてしまったのが一昨日。
全く、なんつータイミングなんだよ!って感じですが、タイミングも何も、どのタイミングでも犯罪は犯罪です。

とりあえず、旦那は昨日保釈され、チヨンさん側は「コンサートは予定通り行う」と発表しました。
そして、本当に本日コンサートを開催したそうですが…

そりゃー、昨日の今日で夫のことになにも触れないということは無理なわけで。
結局、チヨンさんは涙で観客に謝罪をしたそうです。もう可哀そうすぎ

〈以下記事抜粋〉
ペク・チヨンは「多くの方々がご心配されている話をお聞かせせずに過ぎることができないと思います」と口を開いた。

「記事を通して事態に接し、昨晩はまるで10年のような時間を過ごしました」と言い、ペク・チヨンは「夫の大きな過ちでご心配をおかけし、妻・伴侶として心から一緒に反省をしました」と謝罪した。

「どれだけ長い時間がかかるのか分からないが、私ども夫婦が生きる姿を広いお心で見守って頂ければというお願いをする気持ちです」とも頼んだ。

「大きな過ちを悔いています」と言うペク・チヨンは「この人(夫)と結婚した時の結婚の誓いをもう一度考えてみました」と言いながら、「嬉しい時も悲しい時も、健康な時も病める時も、いつも私はこの人を愛する妻として傍らを守る思いです」と変わりない愛を約束し涙を流した。

そう言いながら重ねて「広いお心で見守って頂ければと思います」と再びお願いをした。


うん、旦那さんが好きなんだね!
もちろん、トップ芸能人として練りに練ったコメントだとは思います。これなら聞いたファンたちは「チヨンがそこまで言うならね」って感じになるもんね。
旦那さんはしばらくは活動停止になるでしょう。数年単位で。でもチヨンさんの稼ぎがすごいので暮らしてはいけるから(HappyTogetherの時の話→)、生活には特に困らないと思われます。

元々格差婚っていうか逆玉のように言われて、一般人たちからはヒモ男呼ばわりされてた旦那さん。それなりに俳優の仕事もしてたというのに。でももちろん妻の域には遠く及ぶはずもなく。もの凄いジレンマじゃないのかしらん。
チヨンさんが庇えば庇うほど、夫婦としてはいびつな形になって行きそうで心配です。

〈この記事に関する書き込み〉
チヨンさんがご苦労が多いです

ペクチヨンさんの過ちではありません。誰もペクチヨンさんのことを悪く言いません

ペクチヨンさんファイト。大変でしょう

うまく乗り切っていかれると信じています

ふぅ〜、妻と子を考えて反省しろ、ソグォンや

女が強いと男がそれを利用して食っているみたいだ

コンサートできるメンタルがあったのかな…コンサートをすぐ目前にして事がこんなふうになって、妊娠のためにすでに一度延期したコンサートだからと延期もできず、本当にメンタルがお話にならない(状態の)ようだ

家長だね。完全にその前から家長だったけど。子供を育てるお母さんみたい

既婚男がクラブに出入りすること自体が本当に。妻はコンサートの準備してるのに、育児の手助けするんでもなく遊びに行って。クラブだって?

どうしたらトルチャンチ(1才のお祝い)もしてない赤ちゃんを置いてクスリをしゃぶることができるのか?人間か?

どうしたって夫婦なんだね…一緒に責任を感じて過ちを悔い改めなくてはならないことが正しいみたい。チョンソグォンはペクチヨンに千万回謝って贖罪しながら生きろ、全く…何人かの人たちがペクチヨンを見て離婚しろというが、それは個人的なこと。夫婦という絆がそんなに簡単に切れることはないということが分かったらいいと思う

ヒロポンは100%またします。娘のことを考えても、よくよく考えていただきたいです。無条件に胸に抱くことが愛ではないです。ペクチヨンさんが判断したのでしょうが、チョンソグォンさんがこれからしっかりとできなかったら離婚がましだということもあります。可愛いお嬢さんとお幸せに

既婚男性がクラブに行くこと自体が理解できない。独身ならいざ知らず。気をしっかり持って暮らしましょう

チョンソグォン、(チヨンに)尽くせ。お前のせいでなんだこれは

麻薬はまあそうだとしても、クラブに行くことが妻(の立場)としてちょっとどうか

(↑「麻薬はまあそうだとしても」の部分にツッコミの返信が入ってましたw)

逃げたい状況で中止もできず(事件が起きて)一日で大衆の前に立ち、一緒に反省するなんて言って…ピョンガン姫(注:韓国の昔話の賢妻。平民で学の無い夫を将軍にまで育て上げた姫)の他でもないね。ペクチヨン頑張れ

妻と子供のことをちょっと考えなさい。とても分別がない

チョンソグォン、身辺整理確実にしなさい。知人と悪魔の区別をして生きろ。子供と子供の母親を守り、保護して反省しながら感謝してそのように一生暮らしなさい

お金を閉ざさなくちゃ。カードを与えないで。お金があるから海外に行って麻薬もするんだろう。お金をあげずにビシッと閉めてしまえば思うようにできない

菩薩


これらの意見、共感順の上からそのまま抜いています。書き込みは30代が一番多く、男性女性ほぼ同割合です。
全部で4000件以上の書き込み、それに対する返信を入れるとどのくらいの数か・・・
芸能人の薬関係のスキャンダルという以上に、明らかに「ペクチヨンさん」がらみであるからこれだけの関心をもたれてることは間違いないと思います。最後の「菩薩」とたった一言のコメントが真理だと思いました!
ともかくもチヨンさん応援してます!!頑張れ〜〜

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posted by nonontv at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2018年02月09日

〈麻薬投薬是認〉チョン・ソグォン 記事への書き込み

ペク・チヨンさんの旦那さん、チョン・ソグォンさんが麻薬投薬疑惑で逮捕されたらしいです。
チヨンさん・・・いつも明るくって笑顔が素敵な豪快キャラで歌うまなアネゴ。悲しみを乗り越えてやっとお子さんも無事授かったというのに。

旦那さんは9才も年下なせいか、チヨンさんの「付属品」のような雰囲気で、今回のように本人の名前の前にまず「ペクチヨンの夫」と修飾語がつくんですよね。もちろん、チヨンさんがそうしてるだとかではなく、あくまでもマスコミからの扱われ方の話ですが。

記事によると、オーストラリアに滞在中にクラブで覚せい剤を使用した嫌疑で帰国した空港で緊急逮捕だったとか。
完全に誰かに売られてるんですが。外国でつい羽が伸びてしまったのかしら・・・でも、ダメですけどね!!!
しかし、韓国では「ヒロポン」(覚せい剤)という日本語が残ってるんですね!日本ではもう昔の言葉なのに。

韓国で芸能人の不祥事のニュースが出ると一般の反応がものすごく厳しいジャンルがありますが、それが「麻薬・飲酒運転・賭博・兵役」ですね。
「不倫」ももちろん厳しい反応ですが、これは今、日本のほうが厳しいかも。それに反して「麻薬・飲酒運転・賭博」は日本よりもさらに厳しい意見が並びます。「兵役」は日本にはないので比べられませんが、兵役忌避をしようものなら何年経ってもひどく叩かれ(特に兵役を済ませた男性陣から)、現役で早めに行けば物凄く好感度がアップするという、男性芸能人にとっては上手く渡らなくてはならない橋であると言えます。

本人は「好奇心でやった」と陳述し、どうやら全面的に認めてるようです。30も過ぎた大人がなんだかな〜〜
記事の書き込みを見ると、チヨンさんにみんな同情的。明日はチヨンさん、コンサートなのです。妊娠が発覚した時に、流産経験もあることから大事をとりコンサートをキャンセルした経緯があり、「二度は延期できない」と、明日は予定通り開催の予定だそうです。最悪のタイミングだわぁ。

〈この記事に関する書き込み〉
妻と赤ちゃんがいる夫ではなく、パパがクラブに通ってヒロポンだなんて。家庭を考えて下さることを願います。

こいつの好奇心のためにあなたの奥さんを2回も泣かすんだね…あなたの妻の過去を全て知りながらも胸が痛いと言いながら受け入れてあげた、他の人でもない夫が妻をまた泣かせるね…なんなの!?
(注:昔、チヨンさんは非の無い男絡みのスキャンダルで数年活動を停止した過去があります)
私は到底理解ができないんだけど??酒を飲んで失敗して事故を起こしたわけでもなく、麻薬だなんて…

赤ちゃんのことも考えたらそんなのダメでしょ。全く。

こいつの好奇心とは、全く。

www クラブで女を誑かしてクスリしながら与太者のように楽しんでたんだなww。ペクチヨンは韓国でコンサートして、バラエティに出て子供の面倒まで見ながら一生懸命生きてますけど。チッ、離婚しろ。子供と奥さんのためなら。

好奇心と言うにはオーストラリアにあまりにも足しげく出入りして。好奇心だったなら大麻や鼻で吸引するのや、(覚せい剤とは)違うものを簡単に買うことが多いのに、一番中毒性の強いヒロポンだから話のつじつまが合わないよん。

クラブに行って麻薬をする既婚男・・・正常ですか?ったく。

大麻ならそう(←好奇心ですること)かもしれないけど、好奇心にヒロポンはちょっとないんじゃないの?そんな年でもないでしょ。

いや、ホントに気になるから言うんだけど。結婚した男性がオーストラリアに友達同士で遊びに行ってクラブに行く…普通なこと???いくら芸能人だからって子供も小さいのに…
ペクチヨンはお金も一人で稼いで、子供も一人で育てる人になってしまったね…子供を見るったってそんな風に適当に暮らしたらだめでしょ…それなりに公人なのに。

ペクチヨンの金で旅行に行き、そこではペクチヨンの金でヒロポンして?みっともない、能力も無いのに。

もう、監房も好奇心で一度行ってみたらどう。

私はペクチヨンを整形が酷くて嫌いだったけれど、実力で築いた能力なので好きになった。また悲しまなければいいけど。ああホント、娘を持つお父さんが麻薬に好奇心とか、何だっての。

結婚も好奇心でしたのですか。

外見以外には何にもない外れクジ水準…演技もできず…才能も無い…そこにヒロポンまで…みっともない。このマヌケ。

ペクチヨンが食べさせてやってるのに…子供まで生んで…何なの???
クラブに行くことでも足りずにそこで薬をシャブる?-_-誰かに売られたみたいだけど…ホント人間性がハッキリ出たね。好奇心??中2病かよ?わぁ…本当にまさに「シャッターマン」スタイル;;(注:ヒモの意)顔だけはシャララランって感じで女にめっちゃ苦労させるスタイル。
あぁ、ペクチヨンは何でこんなに男運が無いのか…ふぅ〜、結婚すると言った時も正直、ペクチヨンがもったいなかった。プー太郎みたいな人間とするって聞いて;;若くてイケメンなこと以外はホント、ゼロ〜〜〜〜〜〜

↑すごい辛辣(笑)

私もチヨンさんが好きなので、この夫のせいで苦労したり(もうしてますが)、イメージを落としてほしくないのよね。子供が生まれた後、トーク番組とかであんなに幸せそうに家族の話をしてたのに。
正直、離婚してほしいくらいだけどまだ子供が1才にもなってないからな〜。しかもだめんず好きなニオイがする…

書き込みに「(旦那は)顔しか取り柄がない」的なコメントが付くと、必ず「そうでもないです」「イケメンとは思えません」といった否定的な返信が付くのが笑えました。特に「たった今、木から落ちた硬い栗」と例えた方には座布団を差し上げたい気持ちでいっぱいです(笑)

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posted by nonontv at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2018年01月10日

〈キムセンミンの領収書〉あなたの「オタク活動費用」はおいくらですか?

前回、〈キムセンミンの領収書〉のレビューを上げましたが、実はこれ、12月31日放送分でした。→前回の記事
楽しい内容で、韓国内のアイドルファンのリアルな姿も見れたので興味深く見ました。
そうしたら、なぜか今日になってこの回についての記事がランキングにあがっていたのでご紹介したいと思います!

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〈記事ここから〉
昨年12月31日、KBS〈キムセンミンの領収書〉に出演したパク・チソンは過去H.O.T.の熱情的なファンだった。H.O.T.の全てのアルバムを買うことは基本で、H.O.T.の全てのことを真似たくて靴のサイズと髪色もメンバーに従っていた。
それで彼女はこの日の放送でレシートを提出した視聴者の立場を理解していた。この視聴者は昨年で27歳、人生の半分を越えた14年間、東方神起のファンである。彼女のレシートは昨年、メンバーのユノが除隊した後に開催された東方神起ファンミーティングのための旅程といってもよかった。妹と一緒に行くためにチケットを予約し、着ていく服とリュックを買った。レシートを分析し、お金を節約するよう助言する司会者キム・センミンがリュックに対して「派生商品ステュピッ!」と言うなど支出を減らすことを提案すると、いわゆる「オタク活動」をしたことのあるパク・チソンは自身の経験に言及し視聴者を擁護した。H.O.T.のアルバムを観賞用と保管用に一つずつ分けて買った彼女に東方神起のファンが同じグッズを二つずつ買う姿は当然に見えるのだ。

しかし1996年にデビューしたH.O.T.のファンだったパク・チソンと2004年にデビューした東方神起を現在まで好きなこの視聴者の「オタク活動」はかなり違う。愚かな行動だったと言ったはしたが、当時10代だったパク・チソンはH.O.T.が好きで彼らの宿所を訪ねて行った。H.O.T.を応援するために違う歌手たちとの合同コンサートでは「×」マークが描いてあるマスクを着用した。他の歌手たちは応援しないという意味だったと。
反面、最近はアイドルの私生活を追っかけることはファンダム内でも批判を受ける。またレシートを送った視聴者は防弾少年団のファンである友達に彼らのアルバムをプレゼントすることもした。今も私生活を追いかけるファンもいるし、インターネットで依然としてアイドルファンダム同士であらゆる摩擦が広がっているが、過去のように当然視はされていない。

20余年前、パク・チソンはH.O.T.に済まないことが多くてコンサート会場で「미・안・해・요! H.O.T!(ご・め・ん・ね、H.O.T!)」と掛け声を叫んだ。それくらい好きなアイドルは文字通り偶像であり、(彼らのために)何であろうができると思った。反面、最近アイドルのファンダムはアイドルが気に入るか入らないかによって「消費の可否」を決めるという表現をすることもある。H.O.T.と東方神起、1990年代後半のファンと2010年代後半のファンの間にはそれくらい違う「オタク活動」がある。

レシートによると、東方神起のファンはファンミーティングに行く前に服を何着か買い、爪を飾った。これに対しパク・チソンは「オッパたち」に見せるためだと考えた。しかし、レシートにはその他にも妹と食事を出前し、泊まるホテルを予約し、ファンミーティングでファンたちに無料で配るフォトカードと食べ物のために使った費用も記されていた。キム・センミンが「コンサートに行くための長旅」のようだと言ったくらい、このファンの支出内訳はファンミーティングが近づくほどに自然と雰囲気を盛り上げるように感じられた。東方神起へ見せるためと言うこともできるが、その前に「オタク活動」をする自身の楽しみが一番大切だ。知り合いでもないファンたちにフォトカードや食べ物を配ることの理由でもある。キム・センミンはこのような行動に対して“ファンクラブの会長”ではないか、と穿った見方をしたが、最近はアイドルのイベントにはなんの理由もなくファンたちと「分かち合い」をする場合が多い。楽しむためにだ。

WannaOneのメンバー、パク・ジフンのファンはSBSラジオ〈カルトショー〉にこんなお便りを送った。Mnet〈プロデュース101〉放映当時、元彼にもパク・ジフンに投票をお願いした彼女は、この過程で元彼の現在の彼女もまたパク・ジフンを好きだということを知った。パク・ジフンのことを話して二人は親しくなりながら、現在の彼女は元彼と別れた。
そのくらい好きなアイドルに対する話でいわゆる「走る」ことが最近はファンたちに重要だ。これ以上好きなアイドルが「絶対的なオッパ」ではない成人ファンには「走る」ことが日常のエンターテイメントでもある。

最近、アイドルファンダムたちがファンダム内の雰囲気を重視して特定のアイドルの「オタク」になろうとする場合、ファンダムの雰囲気をうかがう理由の中の一つだ。ファンダムの雰囲気を重視する過程で問題が起きたことも事実だが、ファンにあってファンダム活動がもたらす楽しさが彼女たちの日常に深く入ってくることは否定できない。アイドル「オタク活動」は単にアイドルを好きなこと以上の範囲で広がってきて久しい。程度の差はあるだろうが、他の分野の「オタク活動」もやはり似た状況だ。少なくとも消費者でありファンの「オタク活動」が重要な産業であれば、ファンが好む対象を企画すること以上にファンが何で生きているかに対して理解をすることがより重要になった。


キム・センミンは東方神起のファンに「オタク活動費用」で1年に35万ウォンを提示した。お金を貯めて家を買いたいなら、キム・センミンの言葉のようにしなくてはならないだろう。しかしながら、このファンの「オタク活動」は誰かを好きなことと同時に、自身の日常を幸せにすることでもある。この行為に35万ウォンだけしか使わないことが可能だろうか。これは人生で何が一番重要であるのかという問いである。お金を貯め家を買うことが重要なキム・センミンには「オタク活動費用」は最大に節約しなくてはならないものだ。「オッパたち」の言葉を聞いて勉強を一生懸命したその時のパク・チソンはH.O.T.のために使ったのだ。そしてこの東方神起のファンには人生の楽しみを得るのに使う費用だ。もちろん彼女は8年間に貯蓄をして独立したい意向もある。しかし「オタク活動」と独立が両立できなくなったときに彼女がどんな選択をするだろうか。キム・センミンにはこんな質問自体が当惑するように感じられるだろう。しかし世界にはこのような「オタク」たちがいて、だんだんと増えている。そしてキム・センミンの意思とは異なり〈キムセンミンの領収書〉は、彼がこれまで知らなかった人々の新しい生き方の形態を見せてくれる番組に変わっていきつつある。


かつては私も好きな歌手のCDを買ったりライブに行ったりしたことはありましたが、今ではSNSも行き渡ってファンの横同士の繋がりが簡単にできるために歌手の歌を聴きに行くということプラス、楽しさを分かち合ったり皆で一つになって応援したりという行動自体が楽しみとなってるんでしょうね。グッズの数もクオリティも上がってるし。
そしてその活動が大きなマーケットになっているということも重要です!

〈この記事についての書き込み〉
「オタク活動、人生を潤沢にする」
「オタク活動もただ自分の趣味生活、文化活動をすることだろう。オタク活動と違うことあるのか」
「娘のオタク活動を理解できなかったけど、ジフンを知ってファンになってから娘と一緒にオタク活動してます。物心両面で」
「私が使った費用より、パク・ジフンからもらった幸せがはるかにもっと大きいために喜んで支出してもっとあげたいという気持ちだけですね。私の財布はパッと開かれているのでジフンのコマーシャルをたくさん撮ってください。全部買いますから」(←なんとこの書き込みの賛同1000人越え!!スゴイ!)
「お金をその人に使うことかは分からないけど。結局は私が気分良くなろうと買うwwwグッズ買って公演見て。これをする時気分がとってもいいから。みんな어덕행덕(どうせオタク活動するなら幸せにオタク活動しよう)」
「チェ・ヒョンソクシェフが言った言葉を思い出す。オタク活動は人生の味付けをしてくれるとww何でも行き過ぎはあんまりだけど、日常の力になってくれるオタク活動はいいんじゃないwwwww」
「オタク活動するとお金を貯めるのは簡単ではない…過ぎ去ったグッズと公演は絶対に二度と戻ってこないから…www」
「どのオタク活動であれ、自分が嬉しいなら問題はないけど…ただし!他人に被害を与えてはならない。オタク活動という言い訳でアイドルやスターの私生活を侵犯したりとか、費用が掛かりすぎて所帯を破綻させ家族を大変な目にあわすとかはしてはいけない!」
「最近、アイドルオタク活動入門しましたが、共感すごくしますね。幸せでもありますが打撃があることもあります。そんなに無理しなければ賛成です。趣味の一つですよん」


上は賛同順なので結構おとなしめの意見ですが、コメントの返答なども含めると書ききれないほどの賛否両論がないまぜになったコメント欄です(笑)
オタク活動を賛成してる書き込みに「その金で親に靴下でも買ってやれ」とか、男たちのゲームや車、酒代と同じ趣味の一環ではないかとか。最近は女も稼いでるからその中で使うのは別にいいんじゃないかとか。
韓国では「芸能人のオタク活動」は女性がしてるイメージが多いみたいですね。日本では結構男性も多いじゃないですか。
韓国だとアイドル熱は軍隊で昇華されるのかしら・・・。

最後に、私がすごく惹かれた書き込みです↓↓↓
「高校生の時からある歌手のファン活動を20年して終わらせましたが、その歌手を応援する間、嬉しかったし幸せだったので、自らファン活動を撤退する時も特に未練は残らなかったんです。生活に支障がない程度でファン活動すると人生が楽しくなり、終わっても多くの思い出だけが残ります」
この方の青春や人生の良い一ページに残ったことが分かる、とても愛情深い文だと思いました。

↓番組に出た東方神起ファンが「分かち合った」透明フォトカード
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posted by nonontv at 18:53| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース

2017年12月30日

“スターたちの私生活が気になる” 観察バラエティ‘洪水’時代

ちょうど昨日MBCの芸能大賞があり、「私は一人で暮らす(나 혼자 산다)」がたくさんの部門で賞をもらったようです。大賞もチョン・ヒョンムさんでした。
この番組は、ほんのたまに見てるていどですが、確かに面白いは面白いんですよね。芸能人の『実際住んでる家』にカメラを設置して覗き見?してる感じ??これは「ミウセ」でもそうなんですけど。それでいつの間にか、その芸能人に親しみが湧き出したり。

だけどたまに心配になって来ちゃうのも事実です。家の場所なんかは簡単に特定できるし、芸能人でもない親兄弟や子供が普通にレギュラーで顔出しするし。日本じゃありえないだろ〜〜、といつも思います。
まさに『私生活の切り売り』って感じなんですよね!

手を品を変えですけど、本当にこの手の番組が多いです。たくさんの時間分を撮ったところから面白いところを抜き出して編集しているから面白いのは当然なのに、この手の番組には遊んでお金をもらってる奴ら、みたいな書き込みも多いですね。

個人的にはムド(無限に挑戦)とかの企画ものバラエティにもう少し頑張ってほしいんだけどなぁ〜。

自分がバラエティ好きなのでいろいろと思うところはありますが、流れはもう少しこの『覗き見スタイル』が続くようですね。

〈記事ここから〉
最近視聴者たちの大きな愛を受けているMBCバラエティ‘私は一人で暮らす’とSBSバラエティ‘みにくいうちの子(ミウセ)’、そしてMBCエブリワンバラエティ‘ようこそ〜韓国は初めてでしょう’はすべてVCR観察バラエティという共通点を持っている。

そうすると、視聴者たちがこのように観察バラエティに熱狂することになった理由は何だろうか。2000年代、バラエティを総なめにしていた‘リアルバラエティ’は‘観察バラエティ’と根本から異なる特徴を持っている。

野外やセットで制作陣が組んでおいたゲームのもとで誰かが脱落し優勝する設定が主軸だったリアルバラエティは、無限競争と勝者の独占を通して笑いと面白さを誘発してきた。代表的なのはSBSバラエティ‘Xメン’、KBSバラエティ‘1泊2日’などがある。ところが時代は変化し、人為的な設定に疲れた視聴者がスターたちの自然な姿で笑いを探すことができる‘観察バラエティ’に視線を移し始めた。

その結果、tvNバラエティ‘花よりおじいさん’シリーズ、MBCバラエティ‘お父さん、どこ行くの’などが登場し、大きな愛を受けはじめ、‘観察バラエティ’は2013年上半期からバラエティ番組界へ今旬として位置することになった。

しかし'観察バラエティ’にも問題点はある。これは飾りのない自然なスターや一般人の姿で人気を呼び、あっさりした笑いはそそることはできるが、彼らの私生活が露出されながら個人生活が保障を受けることができない危険性があるということだ。

この事実は最近シーズン2で話題を生んだ‘ヒョリの民泊’を通しても知ることができる。先だって済州島で結婚生活を送っているイ・ヒョリは放送後、さらに多くの人々が家に訪れてきて呼び鈴を鳴らす人たちにすごく大変だと吐露したことがある。

このように‘観察バラエティ’は私たちへ大きな笑いと素顔を引き出す方式で自然な面白さを加えるが、気がかりな部分も反対側に存在する。これから‘観察バラエティ’がさらにブームを引き起こす予定だけに、もう少し成熟し適度な水準の観察を越さないことが要求されるということだ。


〈この記事に対する書き込み〉
「芸能人共和国だから」
「観察バラエティと芸能人子供バラエティ(※「スーパーマンが帰って来た」のこと?)が横行するようだ」
「いつからなのか…のぞき患者が増える理由があるんだな…人のプライベートを覗くことが今では大衆化になった…」
「何か一つ番組がうまく行けば全てコピーして;;そしてプライベートは何だってw本当に私生活があんなものなのか。カメラ意識するのに何が私生活;;」
「ちょっとした私生活公開→何かをし始める→誰かを呼んで何かする→出演者同士が会う→決まった公式に作られた日常」
「お金もらって劇をするんでしょう」(→結局カメラの前では演じてるという話)
「どれだけ制作するのが楽か。カメラをたくさん設置しておいて2週間くらい撮って編集さえすれば2か月分の放送分が出てくるのに。三食ごはんやユン食堂やヒョリの民泊やもう全部。だから出演者も制作者も良くって。だから最近、外国に出る番組を見るのが気まずいのはカメラをどれだけ置いといて、またどれだけ多いスタッフが出演者の前後にカメラを持って通りを大手を振ってるかと思うだけでも眉をしかめる」
「私はうちの国の芸能人ほど能力に対しお金をたくさん儲ける職種はどこにもないと見ている」
「あれが何の私生活なんだww大体を作家が投げてくれた動線でエピソードを作り出してるんだし。ホントに私生活を放送で見せてくれるのかよ」
「賢明な芸能人は自分の家族を放送公開しない」


上は共感順の書き込みを順番に抜きました。100以上の書き込み、全部ざらっと見ましたが肯定的な反応はほぼありませんでした(!!)
だけど面白く見てる人はこの手の記事は見ないかスルーだと思うので。。。
視聴率は「私は一人で暮らす」が10%いくかいかないくらい、「ミウセ」に至っては20%を越してるのでテレビ局的にはかなりおいしいでしょうね。「ヒョリの民泊」に至っては地上波でもないのに10%越してましたし、やっぱり楽しく見てる層は多そうです。

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posted by nonontv at 16:09| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース

2017年12月25日

2018 ドラマ戦争、始まった

韓国のドラマ制作に関してのニュースが出てました。面白い考察だと思いましたので少し長いですがご紹介します。

〈記事ここから〉
月火ミニシリーズだけで毎週6編…俳優、スタッフのギャラ高騰
ネットフリックスも制作に入って…“多様性実験の契機になることを”

‘チキンゲーム’か‘winwin’か
狭い韓国の地で2018年、熾烈なドラマ戦争が始まる。


数十年、地上波3社の専有物だったドラマが数年前tvNの加勢で4つ巴戦になり、今年はJTBCとOCNの躍進で6つ巴戦になった。
しかしこれで終わりではない。今年上半期tvNとJTBCがドラマ編成帯を拡大し来年初めにはOCNが加勢する。
また、オリーブとオンスタイル、ドラメックス、TV朝鮮とチャンネルA、MBNなど他のケーブル、総合チャンネルもドラマを出す。


単発ドラマ劇場とKBS 2TV金曜ドラマ、MBC TV 芸能ドラマも機会ができ次第出動する予定だ。月火ミニシリーズだけでも毎週夜9〜12時、最小6編が放送される形だ。水木ミニシリーズも毎週5編が訪れてくる。

ここに動画ストリーミング会社のネットフリックスが‘キングダム’を初めに本格的に韓国ドラマに飛び込む。倍々ゲーム的に増えるウェブ専用ドラマはまた別だ。

ドラマ業界では各放送会社編成スケジュールを勘定した結果、類例のない多さの110〜130編のドラマが来年に放送されるようだと観測している。この中でスターたちの激戦場であるミニシリーズドラマだけでも80〜85編だ。果たしてその結果は?

◇あなたも私も第2の'太陽の後裔’を狙う

韓国ドラマ業界が膨張した最初の契機は2003年、日本で‘冬のソナタ’が超大ヒットをした以後だ。韓流や輸出は考えもせず、内需市場だけを見て制作したドラマ業界が輸出に目を開いたのはこの時からだ。制作会社数が急増し、いわゆる‘韓流ドラマ’企画が続いた。その後10年、日本市場がこれに応えながらドラマ業界は形を大きくし産業化された。

2番目の契機は2014年、‘星から来たあなた’が中国大陸を揺るがしながら訪れた。“雪降る日にはチキンとビール”というセリフとともにドラマが中国で爆発的な人気を呼び、主人公チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)にかかる全ての服と化粧品が完売するなど、ドラマが引き起こした経済効果がおびただしく、ドラマ業界は再び揺れた。あなたも私も中国を狙ったドラマ企画に移って行った。

続いて2016年、‘太陽の後裔’が3番目の契機をつくった。中国当局が‘太陽の後裔’の熱い人気に対し警戒令を出すほどの途方もない人気を呼ぶとドラマ業界はスケールを大きくし始めた。
‘星から来たあなた’が中国市場を開拓したならば、‘太陽の後裔’は中国市場に対する確信と自信感を鼓舞した。その結果、以前までは製作費問題などで不可能なことだとみなされた様々な企画が溢れだし、ロマンティックコメディに限られていた韓流ドラマの質的・外形的拡大が本格化になった。

思ってもみなかった中国の禁韓令(韓流禁止令)がこのような熱気にいくらも経たないうちに冷や水を浴びせ、それが1年を超えてドラマ業界を凍りつかせたようにしたが、‘第二の太陽の後裔’を狙ったゴールドラッシュは留めることができなかった。そしてその結果は2018年ドラマ制作編修急増につながることになった。

◇俳優キャスティング難・スタッフギャラ急増

限定された俳優のプールの中、ドラマ制作編修が増えて行き俳優キャスティング難が始まった。同時にスタッフ求人難も広がり、照明・編集などスタッフのギャラが急騰した。ドラマを完成し視聴率成績表を受けることは次の問題だ。熟練されたスタッフ、演技力と認知度を兼備した俳優キャスティングするドラマを制作すること自体が戦争になった。

tvN関係者は“スタッフ求人の大乱がすでに広がっている”とし、“口頭で契約したスタッフが次の日連絡がつかなければ100%他のドラマ制作現場へ行っている。当然、もっと多いお金をもらっていくということ”と伝えた。

俳優キャスティング戦争が広がりながら助演級、新人級には機会の門がパッと開かれた。トップスターのギャラは言い値になり、その過程で回あたりの出演料で1億5千万ウォンを要求したという話も回っている。また、主人公に立てるスターがものすごく不足になりながら、過去であれば主人公になれなかった俳優たちにも主人公の役割が与えられる。

一番賑やかなのは新人たちだ。登用機会をつかむことさえ難しい新人たちの前に、たくさんの機会が開かれたということだ。この過程でヤン・セジョンやチェ・スビンのように一気に新人で主演を踏み台にする幸運の主人公たちもすでに誕生したが、来年にはこのような流れがより一層加速化される展望だ。

ドラマ広報会社たちも特需を享受することになった。ドラマ1回あたり2千万〜3千万を受けたドラマ広報会社が現在10社未満だが、ドラマ制作の編修が増えれば広報会社たちの仕事のタネが増えるのはもちろん、広報会社自体も増えていくくものとみられる。

◇“チキンゲーム”…“多様性の花が咲くように”

中国市場も閉じられ、国内広告市場も停滞する中でドラマ制作編修が増えていくことになったので展望は明るくはない。
2018年の1年、ドラマ業界が極めて出血競争の中、‘チキンゲーム’をやりのけた後、競争力がある制作会社と放送時間だけが生き残るようになるという観測だ。

tvNパク・ホシクCPは“来年に出血競争が終点を迎えた後、ドラマ業界がある程度整理されるものとみられる”と展望した。
パクCPは“経営者のとてつもない意志でなければこのたくさんのドラマ製作費に耐えることができない構造”とし、“中国市場がまた開かれることという希望をもって市場がうごめいているようだがそのように楽観的でない”と指摘した。

彼は“狭い内需市場に対比し、とても多いドラマが制作される”としながら“他の大きい市場を探さない限り、このまま続けていくことはできない”と明らかにした。

類例がないドラマ戦争の中で、韓国ドラマの多様性拡大に対し期待も大きくなる。

JTBCハム・ヨンフンCPは“2018年が韓国ドラマ多様性を実現する一年になることを願う”と話した。
ハムCPは“制作編修が多くなるほど似たような作品ではなく、様々な作品が多く出て花を咲かせることができればドラマ発展の助けになるのではないだろうか”と期待した。



この記事に対する書き込み抜粋
「やみくもにアメリカドラマ、日本ドラマを称賛していた時代も過ぎ去ったような…ロマンスなしではダメなようだったような韓国で、シグナルを筆頭に現在放送中の刑務所まで異色的なドラマがとても多くなったし、クオリティも本当にすごく高くなり…訳もなくアジアを韓国ドラマが占領したのではない」
「最近はjtbc、ocn、tvnで流す作品中にも地上波に負けない良い作品がかなりたくさん出たこと」
「1回あたり出演料1億5千…わぁ」
「ビョルクデ(星から来たあなた)、人生ドラマ(※)…」※自分の人生に長く残るような深い感慨を持ったドラマ、みたいな意味
「学校が休みになったから、1回からずっと見なくちゃ〜〜」←このコメントに「勉強しろ〜就職できないと泣くぞ」という返答がついてました・・・(笑)
「最近、ふつうに面白いね…ま、こんな程度でしょ。本当にパッとハマるほどのドラマは無いみたいだけど」
「正直、完成度を別にして様々な試みをたくさんして新しいドラマをたくさん作ったのはtvn、ocnしかないと思うけど…」
「芸能人を除いて高いギャラをもらって他の撮影所に移るくらいの求人難が深刻なスタッフは、一つのドラマを撮影するスタッフおよそ50人のうち1、2人」
「当分の間、トッケビ・シグナル・秘密の森・トンネルのようなドラマがでるかどうか疑問だ」


書き込みの数や、書き込みに対しての返答もものすごく多く、それこそ『多様性のある』意見が多かったです。個人の自由な意見ですものね。
確かにドラマの数が少し前と比べてものすごく多くなった気がします!視聴者の立場からは、たくさんの試みをしてもらって楽しいドラマをたくさん提供してほしいです〜〜

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2017年12月22日

スンリ、Zion.Tへジョンヒョンの哀悼強要するネチズンたち

本当は短編ドラマなんかのあらすじなどを書きたいのですが、あまり長く時間がとれないので今日もランキングの中で目に付いた記事をざっとご紹介します。

BIGBANGのスンリがインスタに自分のフランチャイズラーメン店の新店舗が開店したことを楽しげな写真とともに載せたところ、ジョンヒョンのことがあったのに哀悼の意はないのかと書き込みがついたこと。

そしてZion.TへやはりインスタのDMに寄せられた「ジョンヒョンのお葬式に何故行かないのですか」と言うメッセージが来たこと。

私はそれぞれ別の記事で見たのですが、1つにまとまってる記事を見つけたので訳します。

〈記事ここから〉
22日午前、Zion.Tは自身のインスタグラムストーリーを通して一部ネチズンから届いたダイレクトメッセージ(DM)を公開した。

公開したメッセージを見ると、あるネチズンはZion.Tへ「ジョンヒョンのお葬式に何故行かなかったのですか。二人の仲が最近どうだっただろうと、すごく親しいと言ってたくらいなら顔でも合わせるのが正しいのではないですか?朝方にキーをどうしてフォローしたのかと。放送で見えることだけで判断しないでと言ってましたけどどうですかね。放送外の姿でもいい姿を見せてくださるよう(願います)」と非難した。

これに対しZion.Tは「行きました。記者の方々がすべていなくなった時。僕も人間なので悲しいです。弔問を写真撮るために行くのでしょうか。悲しいです」と吐露した。

彼は自身が受けたまた違うメッセージを公開して「何か間違った」と残念さを表した。
※このネチズンが変な誤解をしたまま悪意のあるメッセを続けて送ったところ、Zion.Tが夜中に弔問に行き、そこでキーと会ったからフォローをしたと返事を返すと急に「すみません。ファイティン!」と引き下がったことについてのことのようです・・・(別の記事から)

哀悼を強要する叱咤を受けたのはZion.Tだけではない。

ビッグバンのスンリは去る19日、インスタグラムへ自身が運営するラーメンフランチャイズの大邱店オープンの便りを知らせたが、「哀悼の文はあげないのか」という悪意の書き込みの洗礼を受けた。YGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク代表もやはり同じにようにブラックピンク、ジェニーの写真をあげたところ、似たような内容の書き込みに悩まされることとなった。

追慕は心ですることでそれを強要することはできない。SNSを通して哀悼を強要する一部のネチズンたちの挙動はZion.Tの言うとおり間違っていた。


スンリの記事、Zion.Tの記事それぞれについた書き込み抜粋です↓
「お節介がすぎる」
「誰だよ、シャイニーのファンではないだろう」
「自分たちは会社に行かず、学校にも行かないのか?任されたことをしないと」
「まともでない人たちがとっても多い。悲しみ哀悼の意を強要する人たち」
「私はまだジョンヒョンを送ることができなくて悲しいけど、あれ(※スンリのSNS)は全く問題ないように見えるんですけど;;」
「だけどあんな出しゃばり屋たちのせいで故人を辱めになるようにはなければよいのですが...」
「韓国人たちの中で出しゃばりの干渉があのように大変。自分は食べるもの食べて、遊ぶのは遊びながら追慕強要。ホント上手だ。追悼するなら独りでやれ。強要せずに」


SNSを開設している以上、色んな書き込みがくるのは覚悟の上でしょうけども、ホント芸能人は鉄のハートを持っているか、鈍感力がないと務まらない職業の一つでしょうね。

ニュース記事はファンだけでなく不特定多数が見るために一般寄りの意見のようで、やたら「오지랖(=お節介、出しゃばり、干渉)」のオンパレードでした。。。
スンリへのインスタの書き込みも結構キツイ言い方で、しかも複数人から。でもそれは皆が見るからその書き込みに対してスンリへの応援や擁護のコメントももちろんたくさん付いています。でもあの調子だとZion.TとこみたいにイヤなDMも相当来てるんだろうと想像つきますね…

Zion.Tなんてホントに濡れ衣というか。自分が見てない(カメラに映ってない)だけで弔問に行ってないと決め付け、さらに誰をフォローしたかチェックするなんて変な方向への粘着力が凄過ぎます!でもこの人は改心した?ようでよかったですけど。

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2017年12月20日

ワンダーガールズから少女時代まで・・・第2世代ガールグループの別れ

こんなタイトルですが、まず衝撃だったSHINeeジョンヒョンの自殺に少し言及させてください。
前のポストをあげた後すぐに外出先でジョンヒョンの記事を見て本当に衝撃をうけました。特に大ファンでない私でもこうですから、ファンの方の悲しみはいかばかりかと思います。何かすぐに書こうと思っても結局頭がついていかずに書けませんでした。
そして公開された遺書を読み・・・本当に本当に胸が詰まりました。月並みなことしか言えませんが、苦しみから解き放たれた空の上で心安らかにいてほしいです。ご冥福をお祈りします。

**********************************************

そして、タイトルのほうに戻ります。こちらは芸能ランキングに入っていた記事をたまたま見つけました。
第2世代は日本でもk-popがブームだったときにちょうど人気を博したグループたちなので知名度があるグループが多いような気がします。OSENの記事からご紹介します。

〈記事ここから〉
第2世代ガールグループは清純、セクシーから復古、ガールクラッシュまで差別化された音楽とコンセプトでグローバルなファンダムを形成しながら熱い愛を受けた。しかしこれらは大部分‘7年ジンクス’を壊せず、ファンたちの残念な気持ちをそそった。


#解体

ワンダーガールズは去る1月、解体を公式発表した。イェウンとソンミがチームを離れることを決心し、ヘリム、ユビンだけが所属社JYPエンターテイメントを離れないことを決定した。
ワンダーガールズは‘TELL ME’‘NOBODY’‘SO HOT’など、数多くのヒット曲を誕生させた国民的ガールグループ。これに対し多くのファンたちは名残惜しさを表し、ワンダーガールズはさよならソング‘描いて’で最後の挨拶をした。その後、イェウンはアメーバカルチャーでアーティストとしてさらに成長し、ソンミはメイクアスで‘カシナ’の成功をおさめた。

‘夏強者’に挙げられたシスターも去る5月、公式的に解体の知らせを伝えた。その間、シスターは優れた実力と健康美で熱い人気を集めた。だが、シスターはソロでよりいっそう活発な活動を繰り広げる覚悟だ。
ボラはフックエンターテイメントに移籍、tvN‘花遊記’に出演するなど俳優の道を歩き始めた。スターシップと再契約したソユとダソムはソロアルバムとドラマで活発な活動を広げており、ヒョリンは独立レーベルブリッジを設立した。


#別れではない別れ

ティアラは去る5月、ボラムとソヨンが専属契約満了で脱退を決めた。彼女らはティアラがカムバックを控えたうえ、いじめ事件に関連した誤解が解け始めていた時だったのでより一層残念感をかもした。結局、ティアラはジヨン、ヒョミン、ウンジョン、キュリだけが残り、4人組で再編した。しかし、4人組ティアラはカムバックと同時に再跳躍を成し遂げた。新曲‘私の名は’で5年4ヶ月ぶりに音楽番組の1位を占めたのはもちろん、各種バラエティ出演でも話題の中心に立った。

AOAは去る6月、チョアが公式に脱退した。ジミン、ユナ、ヘジョン、ミナ、ソリョン、チャンミが残ったAOAは、ソロ、演技、バラエティなど多様な方面で個別活動をしている。彼女たちはたとえチョアが離れたといっても、6人組AOAで来年初めにカムバックを控えている。

去る2007年デビューし、10年間‘ガールグループの女帝’と呼ばれた少女時代も各者が違う道を歩き始めた。去る10月、ティファニーとスヨン、ソヒョンはSMエンターテイメントを離れた。スヨンはエコグローバルグループで新たな巣を構え、ソヒョンは独り立ちを宣言した。
ティファニーはアメリカ留学を選択した状態。これと関連しSMエンターテイメント側は“少女時代が解体することではない”と強調した。残ったメンバー5人組でチームを維持したり、god、神話のように各者違う所属事務所で完全体活動をすることができる可能性を残しておいたのだ。

missAミンも去る11月、再契約をせずにJYPエンターテイメントを離れることを決めた。先立ってジアの脱退につづきミンまで所属事務所を離れ、事実上missAは解体手順を踏むことになった。反面、スジとフェイはJYPエンターテイメントで旺盛なソロ活動を広げ、多くの愛を受けている。

このように第2世代のガールグループが立て続けに破裂音を出しながら、ガールグループ世代交代が本格化してきた。しかし、第2世代ガールグループはk-popブームを導いた主役たちには違いない。それどころか彼女たちは‘ガールグループ全盛時代’をパッと開いたというわけだ。もちろん第2世代ガールグループたちの完全体舞台はもう見るのが難しくなったが、ファンたちは当分の間彼女たちとの幸せだった思い出をそっくりそのまま大事にしまっておくものと見られる。


この記事に対するコメントがたくさんついてますが、ざっと見たところ少女時代愛が溢れてるものが多いかな・・・。少女時代は永遠だ!的な。ソシは事務所的にも事務所を出たメンバー含め解体してないと発表してますから、ファンからすると解体も脱退もしてないんだから一緒にすんなよ!みたいな感じですかね。でもこうやって見ると、コメントのつき方からしてやっぱりソシは頭一つ抜けてる存在なんだな、と感じます。
あとはなんでこんな記事を突拍子もなく書いたんだ、という記者に対しての文句も結構ありますね。まぁ記者さん的には年末だから今年の総括をしたかったのかな?良くも悪くもこういう話題は皆見てくれるし。(←まんまと引っかかる私w)
自分の贔屓に一生懸命応援コメントしたり、冷静にくさすコメントもあったりと、コメント欄自体がかなり喧々囂々です。
そうそう、2ne1のことがなんでないんだ!っていうのもありました〜

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タグ:コラム
posted by nonontv at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2017年12月18日

BIGBANG テヤンとミン・ヒョリン 来年2月に結婚

特に最新芸能ニュースを追っかけてるブログでもないんですが、今naverで1位のニュースになってまして、ちょうど見てしまいました。

ビッベンおよびテヤンの方はたくさん詳しい方々がいらっしゃるでしょうから・・・私はミン・ヒョリンさんの方から。

お相手のミン・ヒョリンさんは昨年、「オンニたちのスラムダンク」シーズン1でずーっと見ていたので親しみあるタレントさんです。
彼女はJYP練習生出身で、練習生をやめて女優デビューした後もソロで曲を出したがヒットはしなかったんですね。
それで、ずっと自身の夢であった「ガールズグループ」という夢をこの番組を通して他のメンバーに手伝ってもらいながら叶えました。
この番組自体、シーズン1のときは出演メンバーそれぞれの「夢」を番組内で順番に叶えるというコンセプトで、私はこの夢を一番面白く見ていました。プロデューサーを引き受けたJYPが超スパルタなのも面白かったし!
オンニスの“shut up”でデビューしたときは感動しましたよ〜

好評だったのかシーズン2はまるまる「ガールズグループ結成」というコンセプトでメンバーを変えて今年放送しました。
もちろんこちらもすごーく面白かったです〜〜

「スラムダンク」で初めて動くヒョリンさんを見たのですが、すごく女の子らしく、ちょっと抜けてる4次元みたいなところもあり、あとすごく真面目な面もありました!意外に素朴で田舎の子とか言われてたしwあと、彼女の家も番組内で公開してましたね〜。もうあの家も引っ越すんでしょうw

二人はけっこう長く付き合ってたような・・・?番組内でもフツーにさらっとメンバーに質問されたりすると、超普通にテヤンとのこと答えてました。

記事では「テヤンの入隊前に結婚式を挙げる計画」となっています。
また、「1988年5月生まれのテヤンは来年上半期の入隊を控えている状態なので、入隊に先立ち結婚式を準備しているという説明だ。最近にはテヤンのインドネシア日程にミン・ヒョリンも同行、甘い時間を楽しみ18日に帰国するなど、二人は結婚を前にして変わらず愛情を誇っている」そうです〜

〈YG公式全文〉
BIGBANGテヤンとミン・ヒョリンが4年間育ててきた愛に実を結ぶこととなりました。二人は深い愛情とお互いに向かう信頼で、夫婦として美しい将来をともにすることを約束いたしました。結婚式は入隊前、来年2月で予定しております。

この間、多くの関心と愛を送っていただいたファンの方々へ感謝申し上げます。どうか二人の幸せな約束を一緒に祝福していただけることを願っております。


ちなみに、このニュースのコメントには祝福の嵐ですね!

お二人ともおめでとうございます〜〜

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               「お喋りっ子」のミン・ヒョリンさん↑









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posted by nonontv at 18:14| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース
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なんとなくで勉強し始めた韓国語。せっかく覚えた言葉を忘れないために細々とテレビ視聴しています! 主にバラエティ、時々ドラマ、たまーにk-popの雑食。基本的に字幕なしなので雰囲気で見ております。
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