2017年12月20日
ワンダーガールズから少女時代まで・・・第2世代ガールグループの別れ
こんなタイトルですが、まず衝撃だったSHINeeジョンヒョンの自殺に少し言及させてください。
前のポストをあげた後すぐに外出先でジョンヒョンの記事を見て本当に衝撃をうけました。特に大ファンでない私でもこうですから、ファンの方の悲しみはいかばかりかと思います。何かすぐに書こうと思っても結局頭がついていかずに書けませんでした。
そして公開された遺書を読み・・・本当に本当に胸が詰まりました。月並みなことしか言えませんが、苦しみから解き放たれた空の上で心安らかにいてほしいです。ご冥福をお祈りします。
**********************************************
そして、タイトルのほうに戻ります。こちらは芸能ランキングに入っていた記事をたまたま見つけました。
第2世代は日本でもk-popがブームだったときにちょうど人気を博したグループたちなので知名度があるグループが多いような気がします。OSENの記事からご紹介します。
〈記事ここから〉
第2世代ガールグループは清純、セクシーから復古、ガールクラッシュまで差別化された音楽とコンセプトでグローバルなファンダムを形成しながら熱い愛を受けた。しかしこれらは大部分‘7年ジンクス’を壊せず、ファンたちの残念な気持ちをそそった。
#解体
ワンダーガールズは去る1月、解体を公式発表した。イェウンとソンミがチームを離れることを決心し、ヘリム、ユビンだけが所属社JYPエンターテイメントを離れないことを決定した。
ワンダーガールズは‘TELL ME’‘NOBODY’‘SO HOT’など、数多くのヒット曲を誕生させた国民的ガールグループ。これに対し多くのファンたちは名残惜しさを表し、ワンダーガールズはさよならソング‘描いて’で最後の挨拶をした。その後、イェウンはアメーバカルチャーでアーティストとしてさらに成長し、ソンミはメイクアスで‘カシナ’の成功をおさめた。
‘夏強者’に挙げられたシスターも去る5月、公式的に解体の知らせを伝えた。その間、シスターは優れた実力と健康美で熱い人気を集めた。だが、シスターはソロでよりいっそう活発な活動を繰り広げる覚悟だ。
ボラはフックエンターテイメントに移籍、tvN‘花遊記’に出演するなど俳優の道を歩き始めた。スターシップと再契約したソユとダソムはソロアルバムとドラマで活発な活動を広げており、ヒョリンは独立レーベルブリッジを設立した。
#別れではない別れ
ティアラは去る5月、ボラムとソヨンが専属契約満了で脱退を決めた。彼女らはティアラがカムバックを控えたうえ、いじめ事件に関連した誤解が解け始めていた時だったのでより一層残念感をかもした。結局、ティアラはジヨン、ヒョミン、ウンジョン、キュリだけが残り、4人組で再編した。しかし、4人組ティアラはカムバックと同時に再跳躍を成し遂げた。新曲‘私の名は’で5年4ヶ月ぶりに音楽番組の1位を占めたのはもちろん、各種バラエティ出演でも話題の中心に立った。
AOAは去る6月、チョアが公式に脱退した。ジミン、ユナ、ヘジョン、ミナ、ソリョン、チャンミが残ったAOAは、ソロ、演技、バラエティなど多様な方面で個別活動をしている。彼女たちはたとえチョアが離れたといっても、6人組AOAで来年初めにカムバックを控えている。
去る2007年デビューし、10年間‘ガールグループの女帝’と呼ばれた少女時代も各者が違う道を歩き始めた。去る10月、ティファニーとスヨン、ソヒョンはSMエンターテイメントを離れた。スヨンはエコグローバルグループで新たな巣を構え、ソヒョンは独り立ちを宣言した。
ティファニーはアメリカ留学を選択した状態。これと関連しSMエンターテイメント側は“少女時代が解体することではない”と強調した。残ったメンバー5人組でチームを維持したり、god、神話のように各者違う所属事務所で完全体活動をすることができる可能性を残しておいたのだ。
missAミンも去る11月、再契約をせずにJYPエンターテイメントを離れることを決めた。先立ってジアの脱退につづきミンまで所属事務所を離れ、事実上missAは解体手順を踏むことになった。反面、スジとフェイはJYPエンターテイメントで旺盛なソロ活動を広げ、多くの愛を受けている。
このように第2世代のガールグループが立て続けに破裂音を出しながら、ガールグループ世代交代が本格化してきた。しかし、第2世代ガールグループはk-popブームを導いた主役たちには違いない。それどころか彼女たちは‘ガールグループ全盛時代’をパッと開いたというわけだ。もちろん第2世代ガールグループたちの完全体舞台はもう見るのが難しくなったが、ファンたちは当分の間彼女たちとの幸せだった思い出をそっくりそのまま大事にしまっておくものと見られる。
この記事に対するコメントがたくさんついてますが、ざっと見たところ少女時代愛が溢れてるものが多いかな・・・。少女時代は永遠だ!的な。ソシは事務所的にも事務所を出たメンバー含め解体してないと発表してますから、ファンからすると解体も脱退もしてないんだから一緒にすんなよ!みたいな感じですかね。でもこうやって見ると、コメントのつき方からしてやっぱりソシは頭一つ抜けてる存在なんだな、と感じます。
あとはなんでこんな記事を突拍子もなく書いたんだ、という記者に対しての文句も結構ありますね。まぁ記者さん的には年末だから今年の総括をしたかったのかな?良くも悪くもこういう話題は皆見てくれるし。(←まんまと引っかかる私w)
自分の贔屓に一生懸命応援コメントしたり、冷静にくさすコメントもあったりと、コメント欄自体がかなり喧々囂々です。
そうそう、2ne1のことがなんでないんだ!っていうのもありました〜
にほんブログ村
前のポストをあげた後すぐに外出先でジョンヒョンの記事を見て本当に衝撃をうけました。特に大ファンでない私でもこうですから、ファンの方の悲しみはいかばかりかと思います。何かすぐに書こうと思っても結局頭がついていかずに書けませんでした。
そして公開された遺書を読み・・・本当に本当に胸が詰まりました。月並みなことしか言えませんが、苦しみから解き放たれた空の上で心安らかにいてほしいです。ご冥福をお祈りします。
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そして、タイトルのほうに戻ります。こちらは芸能ランキングに入っていた記事をたまたま見つけました。
第2世代は日本でもk-popがブームだったときにちょうど人気を博したグループたちなので知名度があるグループが多いような気がします。OSENの記事からご紹介します。
〈記事ここから〉
第2世代ガールグループは清純、セクシーから復古、ガールクラッシュまで差別化された音楽とコンセプトでグローバルなファンダムを形成しながら熱い愛を受けた。しかしこれらは大部分‘7年ジンクス’を壊せず、ファンたちの残念な気持ちをそそった。
#解体
ワンダーガールズは去る1月、解体を公式発表した。イェウンとソンミがチームを離れることを決心し、ヘリム、ユビンだけが所属社JYPエンターテイメントを離れないことを決定した。
ワンダーガールズは‘TELL ME’‘NOBODY’‘SO HOT’など、数多くのヒット曲を誕生させた国民的ガールグループ。これに対し多くのファンたちは名残惜しさを表し、ワンダーガールズはさよならソング‘描いて’で最後の挨拶をした。その後、イェウンはアメーバカルチャーでアーティストとしてさらに成長し、ソンミはメイクアスで‘カシナ’の成功をおさめた。
‘夏強者’に挙げられたシスターも去る5月、公式的に解体の知らせを伝えた。その間、シスターは優れた実力と健康美で熱い人気を集めた。だが、シスターはソロでよりいっそう活発な活動を繰り広げる覚悟だ。
ボラはフックエンターテイメントに移籍、tvN‘花遊記’に出演するなど俳優の道を歩き始めた。スターシップと再契約したソユとダソムはソロアルバムとドラマで活発な活動を広げており、ヒョリンは独立レーベルブリッジを設立した。
#別れではない別れ
ティアラは去る5月、ボラムとソヨンが専属契約満了で脱退を決めた。彼女らはティアラがカムバックを控えたうえ、いじめ事件に関連した誤解が解け始めていた時だったのでより一層残念感をかもした。結局、ティアラはジヨン、ヒョミン、ウンジョン、キュリだけが残り、4人組で再編した。しかし、4人組ティアラはカムバックと同時に再跳躍を成し遂げた。新曲‘私の名は’で5年4ヶ月ぶりに音楽番組の1位を占めたのはもちろん、各種バラエティ出演でも話題の中心に立った。
AOAは去る6月、チョアが公式に脱退した。ジミン、ユナ、ヘジョン、ミナ、ソリョン、チャンミが残ったAOAは、ソロ、演技、バラエティなど多様な方面で個別活動をしている。彼女たちはたとえチョアが離れたといっても、6人組AOAで来年初めにカムバックを控えている。
去る2007年デビューし、10年間‘ガールグループの女帝’と呼ばれた少女時代も各者が違う道を歩き始めた。去る10月、ティファニーとスヨン、ソヒョンはSMエンターテイメントを離れた。スヨンはエコグローバルグループで新たな巣を構え、ソヒョンは独り立ちを宣言した。
ティファニーはアメリカ留学を選択した状態。これと関連しSMエンターテイメント側は“少女時代が解体することではない”と強調した。残ったメンバー5人組でチームを維持したり、god、神話のように各者違う所属事務所で完全体活動をすることができる可能性を残しておいたのだ。
missAミンも去る11月、再契約をせずにJYPエンターテイメントを離れることを決めた。先立ってジアの脱退につづきミンまで所属事務所を離れ、事実上missAは解体手順を踏むことになった。反面、スジとフェイはJYPエンターテイメントで旺盛なソロ活動を広げ、多くの愛を受けている。
このように第2世代のガールグループが立て続けに破裂音を出しながら、ガールグループ世代交代が本格化してきた。しかし、第2世代ガールグループはk-popブームを導いた主役たちには違いない。それどころか彼女たちは‘ガールグループ全盛時代’をパッと開いたというわけだ。もちろん第2世代ガールグループたちの完全体舞台はもう見るのが難しくなったが、ファンたちは当分の間彼女たちとの幸せだった思い出をそっくりそのまま大事にしまっておくものと見られる。
この記事に対するコメントがたくさんついてますが、ざっと見たところ少女時代愛が溢れてるものが多いかな・・・。少女時代は永遠だ!的な。ソシは事務所的にも事務所を出たメンバー含め解体してないと発表してますから、ファンからすると解体も脱退もしてないんだから一緒にすんなよ!みたいな感じですかね。でもこうやって見ると、コメントのつき方からしてやっぱりソシは頭一つ抜けてる存在なんだな、と感じます。
あとはなんでこんな記事を突拍子もなく書いたんだ、という記者に対しての文句も結構ありますね。まぁ記者さん的には年末だから今年の総括をしたかったのかな?良くも悪くもこういう話題は皆見てくれるし。(←まんまと引っかかる私w)
自分の贔屓に一生懸命応援コメントしたり、冷静にくさすコメントもあったりと、コメント欄自体がかなり喧々囂々です。
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タグ:コラム
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