2017年12月15日
チョン・ソミン「この人生は初めてなので」終了所感 “同世代の俳優が多かった〈イボンセン〉楽しかった”
すっかりと「イボンセン」ロスです。
ドラマの期間はほとんど毎日naverで検索していたのですが、終わってからはさっぱりしなくなって久しく・・・
久しぶり(と言っても何日かぶりにですがw)に見てみると、キャストたちのインタビュー記事がたくさんあがっていたので、記事の題名で面白そうだと思ったのを見てみました。これは「ソウル経済」の記事です。
“89年生まれのチョン・ソミンは、劇中のユン・ジホと年齢が似ている。劇中人物と実際に年齢が似ているため共感がたくさん持てたと言ったチョン・ソミンは、「ジホが同世代だと言っても差し支えない。私と親しい友達の中にジホと似ている境遇に置かれている友達もいる。なのでジホを演技しながら共感することも多かったし、演技を通して慰められたことも多かった」と伝えた”
ジホは88年生まれの設定だったので、ジホの幼いころから高校、大学時代はそのままソミンさんがその年齢で通ってきた道だったんですね。「応答せよ1988」見てました〜〜。まさにあの頃ですね!!
“面白い事実は、〈この人生は初めてなので〉に出演した俳優の大部分の年齢が似ていたという点だ。89年1月生まれのキム・ガウンをはじめ、89年3月生まれのチョン・ソミン、90年1月生まれのイソムとキム・ミンソクまで、たとえ‘系譜ブレイカー’の要素が見えるとしても、出演俳優の大部分が‘悲運の88年生まれ’と呼ばれるユン・ジホの年代と似ている同世代なのは明らかだ”
「系譜ブレイカー」というのは、早生まれのことを言ってます。韓国では新学期が3月なので、2月生まれまでが前の年齢の人に含まれます。でも1月でみんな一斉に年をとる韓国では年上と年下がごっちゃになるのがややこしくて、自分と相手を学年で分けるのか生まれ年で分けるのか、初めに明確にお互い同意をとることが多いような。
韓国では「友達=친구」は基本同い年の人で、あとの親しい(日本でいう意味の)友達はいくらタメ口になろうとも「兄さん」「姉さん」「弟」「妹」の序列が生まれますからね〜
でもこの「早生まれ問題」は、分かる気もする!と言うのも私も早生まれなので・・・。学生の時は問答無用で学年で上下が決まってたけど、社会人になるとなんか曖昧になるというか。まぁ日本なので逆にだんだんどうでもよくなるというか。
“同世代が集まってみると面白いことが起きるようだという言葉にチョン・ソミンは明るく笑って、「面白かった」と言った。チョン・ソミンは、「カウンと私、ミンソクとソムが同い年で、より簡単に親しくなることもあったようだ」とし、「特にミンソクの場合、私と親しい友達のまた親しい友達なので、作品をする前から元々よく知っていた仲だった。それで演技の息を合わせることが楽しかった」と話した”
“「私たち同士、タメ口で楽に過ごした。事実、私とカウンは誕生日が約1ヶ月の差で、ソムとミンソクが90年の早生まれだったので、(この)友達がみんな89年生まれだった。私たちがみんな親しく過ごすためには、カウンの犠牲(?)が必要であることはあったけど(※1月生まれなのでキム・ガウンさんだけ前の学年に含まれるため)、カウンが快く「若くなっていいよ」と応じてくれた。おかげで本当の友達のように早く親しくなったようだ」とし、「初めはミンソクはカウンに’姉さん’と言ってたけれど、ある日私たちを見ながら‘お前たちのせいでこんがらがった’と言ってましたよ。結局みんな同じ友達になった」と打ち明けた”
聞くだけで楽しそうな感じですね!キム・ガウンさんは本当は1才年上に扱われるはずだったのを、快く同い年として1才下の友達の中に入って来てくれたということですね〜
“同世代俳優ではない他の俳優たち、イ・ミンギとパク・ビョンウンとの演技の息はどうだったのか。それに対しチョン・ソミンは「ともに演技する相手俳優によって演技が変わっていく部分もあった」とし、「ミンギ兄さんのような場合、私と歳の差が大きく出ることはない。だけど兄さんであるから確かに大人のような面がある。先輩のようで大人のようだと感じる点があった。マ代表、ビョンウン兄さんの場合、歳を感じさせないような可愛さがあった。マ代表が現場にいらっしゃると笑って大変だった。特有の呼吸があって、演技することが面白かった」と明るく笑った”
確かにミンギさんはメイキングなどを見てもソミンさんと一緒にふざけたりするよりも、大きく包むような雰囲気があったような気がします。役の年齢が実年齢より上だったからか、そんな感じだったのかもしれないですね。
ビョンウンさんは・・・10歳以上違う子たちの中に入るのは大変だったかも!でもこちらもメイキングで見る姿は確かに可愛いんですよね〜。可愛いアジョシって感じ(失礼)。役の上でもマ代表が明るくて可愛いキャラだったからなのかな??
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ドラマの期間はほとんど毎日naverで検索していたのですが、終わってからはさっぱりしなくなって久しく・・・
久しぶり(と言っても何日かぶりにですがw)に見てみると、キャストたちのインタビュー記事がたくさんあがっていたので、記事の題名で面白そうだと思ったのを見てみました。これは「ソウル経済」の記事です。
“89年生まれのチョン・ソミンは、劇中のユン・ジホと年齢が似ている。劇中人物と実際に年齢が似ているため共感がたくさん持てたと言ったチョン・ソミンは、「ジホが同世代だと言っても差し支えない。私と親しい友達の中にジホと似ている境遇に置かれている友達もいる。なのでジホを演技しながら共感することも多かったし、演技を通して慰められたことも多かった」と伝えた”
ジホは88年生まれの設定だったので、ジホの幼いころから高校、大学時代はそのままソミンさんがその年齢で通ってきた道だったんですね。「応答せよ1988」見てました〜〜。まさにあの頃ですね!!
“面白い事実は、〈この人生は初めてなので〉に出演した俳優の大部分の年齢が似ていたという点だ。89年1月生まれのキム・ガウンをはじめ、89年3月生まれのチョン・ソミン、90年1月生まれのイソムとキム・ミンソクまで、たとえ‘系譜ブレイカー’の要素が見えるとしても、出演俳優の大部分が‘悲運の88年生まれ’と呼ばれるユン・ジホの年代と似ている同世代なのは明らかだ”
「系譜ブレイカー」というのは、早生まれのことを言ってます。韓国では新学期が3月なので、2月生まれまでが前の年齢の人に含まれます。でも1月でみんな一斉に年をとる韓国では年上と年下がごっちゃになるのがややこしくて、自分と相手を学年で分けるのか生まれ年で分けるのか、初めに明確にお互い同意をとることが多いような。
韓国では「友達=친구」は基本同い年の人で、あとの親しい(日本でいう意味の)友達はいくらタメ口になろうとも「兄さん」「姉さん」「弟」「妹」の序列が生まれますからね〜
でもこの「早生まれ問題」は、分かる気もする!と言うのも私も早生まれなので・・・。学生の時は問答無用で学年で上下が決まってたけど、社会人になるとなんか曖昧になるというか。まぁ日本なので逆にだんだんどうでもよくなるというか。
“同世代が集まってみると面白いことが起きるようだという言葉にチョン・ソミンは明るく笑って、「面白かった」と言った。チョン・ソミンは、「カウンと私、ミンソクとソムが同い年で、より簡単に親しくなることもあったようだ」とし、「特にミンソクの場合、私と親しい友達のまた親しい友達なので、作品をする前から元々よく知っていた仲だった。それで演技の息を合わせることが楽しかった」と話した”
“「私たち同士、タメ口で楽に過ごした。事実、私とカウンは誕生日が約1ヶ月の差で、ソムとミンソクが90年の早生まれだったので、(この)友達がみんな89年生まれだった。私たちがみんな親しく過ごすためには、カウンの犠牲(?)が必要であることはあったけど(※1月生まれなのでキム・ガウンさんだけ前の学年に含まれるため)、カウンが快く「若くなっていいよ」と応じてくれた。おかげで本当の友達のように早く親しくなったようだ」とし、「初めはミンソクはカウンに’姉さん’と言ってたけれど、ある日私たちを見ながら‘お前たちのせいでこんがらがった’と言ってましたよ。結局みんな同じ友達になった」と打ち明けた”
聞くだけで楽しそうな感じですね!キム・ガウンさんは本当は1才年上に扱われるはずだったのを、快く同い年として1才下の友達の中に入って来てくれたということですね〜
“同世代俳優ではない他の俳優たち、イ・ミンギとパク・ビョンウンとの演技の息はどうだったのか。それに対しチョン・ソミンは「ともに演技する相手俳優によって演技が変わっていく部分もあった」とし、「ミンギ兄さんのような場合、私と歳の差が大きく出ることはない。だけど兄さんであるから確かに大人のような面がある。先輩のようで大人のようだと感じる点があった。マ代表、ビョンウン兄さんの場合、歳を感じさせないような可愛さがあった。マ代表が現場にいらっしゃると笑って大変だった。特有の呼吸があって、演技することが面白かった」と明るく笑った”
確かにミンギさんはメイキングなどを見てもソミンさんと一緒にふざけたりするよりも、大きく包むような雰囲気があったような気がします。役の年齢が実年齢より上だったからか、そんな感じだったのかもしれないですね。
ビョンウンさんは・・・10歳以上違う子たちの中に入るのは大変だったかも!でもこちらもメイキングで見る姿は確かに可愛いんですよね〜。可愛いアジョシって感じ(失礼)。役の上でもマ代表が明るくて可愛いキャラだったからなのかな??
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あの受信地域制限ってなんなんでしょうね!?KBSとかもだったかな??
ま、違う方法で見てるからいいんですけど。
やっぱり韓国内に端末があれば見られるんですね〜
主役だからか、けっこうソミンさんのインタビュー記事たくさん出てましたよね。全部は見るのめんどくさいので、題名でピックアップしたら内容があんまり他にない切り口で面白かったので訳してみました!
マ代表、自分でもこれまでの作品の中でも一番面白く撮影したって言ってましたので。最後の挨拶動画で。
マ代表みたいな年も経歴も先輩格の人が楽しくやってくれると、現場の雰囲気も和むでしょうね〜
私も終わってからNAVER全然見てませんでした、放送中はあんなにいったてのにw
tvNも全く見てません←あっ!嘘つきました、ソウルに行ってた時、韓国なら本当に動画が観れるのか試しましたw 本当に観れましたwww
へぇ、こんな記事が出てたんですねぇ
やっぱり、マ代表はカメラが回ってなくても面白いんだw思ったとおりの人だったな(*^艸^*)