2024年08月21日
国産電気機関車の遺産: ef52の保存と重要性から見える産業遺産。
引用先 http://butsuma-tetsudou.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/ef52.html
マイナーな電気機関車でもあるef52も保存されている車両があります。
●ef52には2台だけ保存されている車両がある。
引用先 https://ameblo.jp/yagoto-tetujin/entry-12851365568.html
ef52には、一般公開されている保存機と一般には公開されていない保存機がありますが、
ef52自体マイナーな電気機関車ですが、保存機があること自体意義があります。
●ef52 2号機が京都鉄道博物館にも保存されている。
引用先 https://ameblo.jp/c5520ta/entry-12530399657.html
ef52で保存されている車両で一般公開されている車両は、京都鉄道博物館に保存されている
ef52 2号機ですが、京都鉄道博物館ができる前は大阪にあった交通科学館で保存されて
いましたが、
ef52が引退したのが1975年になりますが、晩年まで残ったef52は2両でそのうちの1両が2号機に
なりますが、
最後まで残った7号機と比べると目立たないうちに引退しましたが、
考えてみたら京都鉄道博物館ですが、交通科学館で保存されていた車両が収蔵されていますが、
3シリンダー機のc5345号機、マイテ49 2そしてef52 2号機になりますが、
これらの車両も交通科学館で保存されていましたが、
c5345号機は梅小路蒸気機関館ができるということで移動し、
マイテ49 2は国鉄が分割民営化するということで、それに合わせて復活しそして再び
廃車となって京都鉄道博物館に収蔵されたというのですから、
何かと京都鉄道博物館と縁がある車両になりますが、
これはef52 2号機も同じですから、結果的には京都鉄道博物館に移籍して正解だったということでした。
●ef52 7号機が川崎重工兵庫工場で保管されている。
引用先 https://blog.goo.ne.jp/kiza/e/2966cbf6c0e408455d9aa872e2d792e2
ef52で保存されているもう一台の車両は、兵庫県にある川崎重工兵庫工場で、保存されて
いますが、川崎重工ですが元々造船会社でありますが、今は電気機関車なども作っている
メーカーということでも知られています。
川崎重工兵庫工場に保存されているのがef52 7号機で川崎重工で作られた車両という
ことで、保存されていますがef52 7号機ですが、廃車になる前に引退記念ということで
12系で編成された臨時列車のきのくに55号をけん引して引退しましたが、
引退するときに再び客車による列車もけん引できたのですが、
ef52自体がマイナーな電気機関車でありましたが、いまでしたらこのような列車が
運転されたら大騒ぎになるのは間違いありませんが、あの当時は本当に好きな方達だけが
見送ったということでした。
そして廃車となったのちに生まれ育った川崎重工兵庫工場にもどってきました。
●ef52の保存自体が産業遺産としての意義もある。
引用先 https://blog.goo.ne.jp/kiza/e/2966cbf6c0e408455d9aa872e2d792e2
ef52はマイナーな電気機関車ということで、あまり知られないうちに消えていきましたが、
それでも今も2両が残っていて、準鉄道記念物にもしていされているのですから、
国産電気機関車の発展に大きく貢献した車両でしたから、保存される意義もありました。
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