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2014年11月26日

阿蘇山 噴煙一時1000mに



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25日に小規模な噴火が発生した熊本県の阿蘇山では26日朝、噴煙の高さが火口からおよそ1000メートルに達し、気象台は注意深く監視を続けています。

福岡管区気象台によりますと、阿蘇山の中岳第一火口では25日午前、小規模な噴火が発生して噴煙が火口からおよそ500メートルの高さまで上がり、高温の火山灰などが赤く炎のように見える火炎現象も確認されました。
噴火はその後も続き、26日午前5時すぎには数個の噴石が火口の内側で高さおよそ100メートルまで上がったのが確認され、午前8時半ごろには噴煙の高さが一時、火口からおよそ1000メートルに達しました。
気象台の聞き取り調査では、火山灰は大分県豊後大野市や宮崎県五ヶ瀬町、それに熊本県山都町など、山の東側から南側にかけての広い範囲で確認されているということです。
気象台は、噴火活動が25日に比べて著しく活発化している兆候は見られないとしていますが、火山性地震や、火口直下のごく浅い所で起きる孤立型微動も多い状態が続いているとみられています。
気象台は、引き続き噴火警戒レベルが「2」の火口周辺警報を出し、火口からおよそ1キロの範囲は噴石が飛ぶおそれがあるため立ち入らないよう呼びかけるとともに、注意深く監視を続けています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141126/k10013492041000.html




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