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2014年11月06日

米大統領 敗北受け共和党に協力呼びかけ




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アメリカのオバマ大統領は、中間選挙で与党・民主党が大敗したことを受けて記者会見し、国民の声に応えて、政策を推進する必要があるとして多数派となる野党・共和党に協力を呼びかけました。

4日投開票が行われたアメリカ議会の中間選挙は、野党・共和党が下院に加えて上院でも8年ぶりに多数派になることが決まり、与党・民主党は議席を大きく減らして敗北しました。
選挙から一夜明けた5日、オバマ大統領はホワイトハウスで記者会見し、「共和党がいい夜を過ごしたのは間違いない」と振り返りました。
そのうえで、「国民は、われわれに仕事をしてほしいと思っており、その声に応える責任がある」と述べ、政策を推進するため多数派となる共和党に協力を呼びかけました。
また、「民主党の考えだろうと共和党の考えだろうと国民のためになるかどうかで評価したい。
協力する道を見つけることができるはずだ」と述べ、必要ならば、共和党の意向も取り込んで妥協案を模索していく考えを示しました。
そして、今後数週間で議論したいテーマとしてエボラ出血熱やイスラム過激派組織「イスラム国」への対応、それに来月中旬で期限が切れる予算案を挙げました。
一方で、オバマ大統領は共和党が可決しても受け入れられない法案については拒否権を行使することや大統領の権限で移民制度改革の前進を図ることも辞さない構えを示し、共和党との対立が深まることも予想されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/k10015981541000.html




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