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2014年05月29日

石原氏 新党結成に向け準備

日本維新の会の石原共同代表は国会内で記者会見し、憲法に関する考え方の異なる結いの党との合流は受け入れられず分党を決断したとして、新党の結成に向けて準備を進める考えを示しました。
また橋下共同代表とは選挙協力などで引き続き連携していきたいという考えを示しました。

記者会見の冒頭、石原共同代表は「きのう橋下共同代表と会談し分党したいと申し上げた」と述べました。
そのうえで石原氏は分党を決断した理由について「私があえて国会に戻った理由はなんといっても憲法を変えてこの国を立て直したいという熱願だ。結いの党との合流のプロセスが進んでいくなかで、憲法や集団的自衛権の問題に大きなそごが生じ、とても両党が合流するゆえんないという確信を持った。この2党が合流したとしても再編の大きな引き金になるとは思えない」と述べました。
そして石原氏は「新党の結成にはいろいろクリアしなければならない問題があるので、藤井国会議員団総務会長らが成就に向けて作業することになる」と述べ、新党結成に向けて準備を進める考えを示しました。
さらに石原氏は「われわれが政治生命をかけて遂行しようとしているのは、憲法改正や集団的自衛権の行使容認など国民を安心させる政策だ。自民党より保守的と言われようともやるべき政策をやっていく」と述べたうえで、新党の規模については「われわれの考えがどれだけ共感を得られるかにかかっているので分からない。同じような考えで行動する人は何人もいると思う」と述べました。
一方、石原氏は橋下氏について「評価し期待していた。東京都知事の時代に彼に出会ったことは人生にとって1つの快事だった。たもとを分かつことは非常につらいが国のためにこのような選択をした」と述べたうえで、「橋下氏には次の衆議院選挙で同士討ちにならないような態勢を作ろうと申し入れ、同意してくれた」と述べ、選挙協力などで引き続き連携していきたいという考えを示しました。
また石原氏は「私は安倍政権を高く評価している。ただ以前、党首討論で『公明党は足手まといになる』と申し上げたが、そのとおりになってきているのではないか」と指摘し、一致できる政策では安倍政権に協力する考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140529/t10014822181000.html

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