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2014年10月18日

西之島噴火続く 面積は8.6倍に




去年11月に噴火が始まった小笠原諸島の西之島は、海上保安庁による上空からの撮影の結果、先月新たに確認された島の中央部の火口から溶岩が流れ出し、面積は噴火前の島の8.6倍になるなど、引き続き活発な噴火活動が続いていることが分かりました。

小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島は、去年11月に南東側の海底で噴火が始まり、その後新しくできた陸地が元の島と陸続きになって拡大が続いています。
16日に海上保安庁が航空機で上空から観測したところ、先月新たに確認された島の中央部の火口から褐色の噴煙が上がり、溶岩や噴石が1分間に5、6回程度噴き出している様子が確認されました。
また流れ出した溶岩によって、島はおよそ1か月前の調査と比べて北側に250メートルほど広がり「溶岩原」と呼ばれる平地が形成されつつあるということです。
現在の島の大きさは、東西に1550メートル、南北に1700メートルと、面積は噴火前の島の8.6倍ほどになり、およそ1か月前と比べても1.2倍に広がりました。
海上保安庁では「火山活動は引き続き活発で、周辺を航行する船は今後の活動に十分に注意する必要がある」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141017/k10015494231000.html








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