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2014年10月09日

九電 川内原発1号機の再稼働への資料提出




鹿児島県にある川内原子力発電所1号機について、九州電力は作成が遅れていた再稼働に必要な認可を得るための資料を8日、原子力規制委員会に提出しました。
2号機についても今月中に提出するとしています。

九州電力の川内原発1号機と2号機について、原子力規制委員会は先月、安全対策が新しい規制基準に適合しているとした審査書をまとめ、「設置変更許可」という許可を出しました。
再稼働には、これに加えて▽「工事計画認可」と▽原発の運用体制などに関する「保安規定変更認可」の2つの認可が必要で、九州電力は関係する書類を先月中に提出をすることを目指していました。
しかし、資料の作成が遅れ、一部の提出にとどまっていたもので、8日、▽1号機の工事計画認可と▽川内原発全体の保安規定変更認可の書類、合わせて2万ページ余りを提出しました。
この中で、九州電力は重大事故が起きた場合に備えて、中央制御室などに配置する要員を従来の16人程度から夜間や休日も含めて52人以上確保するよう規定を変更したということです。
2号機の残りの書類については、今月中に提出したいとしています。今後は原子力規制委員会が資料の審査や新しい設備の検査を行うほか、自治体の同意を得る手続きが進められ、九州電力が目指す再稼働は地元の同意が得られた場合でも早くて12月となる見通しで、年明け以降になる公算が強まっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141008/k10015242311000.html








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