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2014年10月09日

コンビニ中間決算 明暗分かれる




大手コンビニチェーン5社のことし8月までの中間決算は、消費増税などの影響を受けながらもプライベートブランド商品などが好調だった2社が過去最高の営業利益を記録した一方で、残る3社は減益となり、明暗が分かれる形となりました。

大手コンビニチェーンのことし3月から8月までの中間決算が8日までに出そろい、本業のもうけを示す営業利益は▽最大手のセブンーイレブン・ジャパンが前の年の同じ時期と比べて4%増え1158億円▽ローソンが12.3%増え400億円となり、いずれも過去最高を記録しました。
これについて2社は、消費増税や天候不順の影響を受けたものの、自社で開発した利益率の高いプライベートブランド商品や、店頭で販売しているコーヒーが好調だったためと説明しています。
一方、▽ファミリーマートは営業利益が15.8%、▽サークルKサンクスは8.9%、それぞれ減少したほか、▽ミニストップも35.2%の減益となりました。
いずれも消費増税や天候不順の影響が大きく響いたとしており、業績で明暗が分かれる形となりました。
8日決算発表したファミリーマートの中山勇社長は「消費増税の影響が残るなか、即効薬はないが、厳しい環境のなかでもよい商品は売れるはずなので、商品力を磨くことが大事だ」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141008/k10015246071000.html








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