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2014年10月03日

御嶽山 土石流発生の場合の影響範囲を公表




御嶽山の山頂周辺で大量の火山灰が積もっていることを受けて、国土交通省は今後、大雨となって土石流が発生した場合に影響が及ぶ範囲を公表しました。
土石流は最大で山の中腹から4キロ程度に達するものの、ふもとの集落への影響はほとんどないとみられ、国土交通省は、気象台や地元の自治体からの情報に注意するよう呼びかけています。

御嶽山では、山頂の火口周辺に大量の火山灰が積もっているほか、これまで山の東側の地域を中心に火山灰が降っています。
国土交通省は、少しの雨では大規模な土石流が直ちに発生する可能性は低いとみていますが、今後、大雨となった場合に1センチ以上の土石流が及ぶ範囲を計算し、その結果を公表しました。
それによりますと、24時間に360ミリ程度と、過去30年間に観測された最も多い雨が降った場合には、長野県側の湯川と白川、それに濁沢川の3つの川沿いに土石流が発生し、山の中腹から最大で4キロの範囲に及ぶとしています。
ふもとの住宅や集落への影響はほとんどないということですが、一部はロープウェーのふもと側の駅や道路などが含まれるということです。
また、これらの川が合流する西野川や王滝川では、土石流が発生した場合には流れ込んだ土砂で川底が浅くなり、増水しやすくなる可能性があるということです。
国土交通省は、この結果を地元の自治体に伝えるとともに、雨が降った場合には川に近づかず、今後、気象台や自治体から発表される情報に注意するよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141003/t10015088291000.html








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