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2014年10月04日

「赤ちゃんポスト」に乳児の遺体 警察が捜査




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3日夜、熊本市の民間病院が設置している、いわゆる「赤ちゃんポスト」に生まれて間もない赤ちゃんの遺体が置かれているのが見つかり、警察は死体遺棄の疑いで捜査しています。

3日午後8時半ごろ、熊本市西区の慈恵病院が設置している親が育てられない赤ちゃんを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」、いわゆる「赤ちゃんポスト」に男の赤ちゃんが死亡した状態で預けられたと、職員から警察に通報がありました。
警察によりますと、赤ちゃんは身長が53センチ、体重が3200グラムで、目立った外傷はなく、見つかったときには死後少なくとも数時間たっていたとみられるということです。
「赤ちゃんポスト」は、赤ちゃんを預けるとブザーの音で職員に知らせるシステムになっていることなどから、警察は死亡した状態で置かれたとみています。
メモなど遺体を置いた人物の手がかりとなるものは見つかっていないということで、警察は死体遺棄の疑いで捜査しています。
7年前に設置された赤ちゃんポストには、ことし3月までに101人が預けられていますが、病院によりますと、今回のように遺体が置かれたケースは初めてだということです。
「慈恵病院」の蓮田健産婦人科部長は「多くの赤ちゃんの命が救われた場所なだけに非常に残念でしかたありません。理解に苦しみます」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141004/k10015113261000.html








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