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2014年10月03日

米通商代表「日本がTPP交渉を左右」




TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る日米間の協議が難航するなか、アメリカのフロマン通商代表がワシントンで講演し、日本の対応が交渉妥結を左右しているとして歩み寄りを促しました。

フロマン通商代表は先週、日本の甘利経済再生担当大臣と閣僚級協議を行いましたが、農産物や自動車部品の関税の扱いで主張の隔たりは埋まりませんでした。
日米の協議が難航するなか、フロマン通商代表は2日、ワシントンで講演し、TPPの交渉について「日本ほど重要な国はない」と述べ、日本の対応が交渉妥結を左右していると指摘しました。
さらに、「TPPは安倍総理大臣が経済政策で3本目の矢に掲げる構造改革の鍵だ」と述べたうえで、TPP交渉を担う甘利経済再生担当大臣が構造改革にも責任を負っていると強調しました。
フロマン代表は「構造改革の実行は困難だが、日本の持続的な成長には欠かせない。安倍総理大臣の大胆な発想がTPPの交渉でも示されることを期待している」と述べ、日本に思い切った歩み寄りを促しました。
日米をはじめTPPの交渉参加12か国は、今月25日からオーストラリアで閣僚会合を開くことにしていますが、日米間の協議が難航し、交渉の行方は不透明な状況です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141003/t10015082621000.html








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