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2014年09月19日

JR北海道 線路保守点検の社員が研修




JR北海道では、異常なレールの放置や検査データの改ざんが発覚するきっかけとなった貨物列車の脱線事故から19日で1年になるのに合わせて、線路の保守点検を担う社員を対象にした研修が行われ、須田征男会長が安全管理の徹底を訴えました。

JR北海道では、1年前の去年9月19日に、函館線で起きた貨物列車の脱線事故をきっかけに、補修が必要な異常なレールの放置や検査データの改ざんなどの問題が次々と明らかになりました。
JR北海道は、毎年9月19日を「保線安全の日」と定めて、安全管理を徹底させる研修を行うことを決め19日、初めてとなる研修が行われました。
このうち札幌市のJR北海道本社で行われた研修には、須田征男会長が出席し、線路の保守点検を担う社員らおよそ140人を前に、「1年前の事故をきっかけにお客様の信頼を失い、社会的に大きな打撃を受けたことを忘れないでほしい。長い道のりだが、JR北海道の線路が日本でいちばんよく管理されていると評価してもらえるよう一緒に頑張っていきたい」と述べ、安全管理の徹底を訴えました。
続いて、研修では脱線事故の発生から一連の問題が発覚するまでのいきさつをまとめたビデオが上映されました。
研修は、線路の保守点検を行う12のすべての保線所などで行われます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140919/t10014720221000.html








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