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2014年09月03日

中国が戦勝記念日 官房長官「動向を注視」




菅官房長官は記者会見で、中国政府がことしから9月3日を「抗日戦争勝利記念日」と定め、習近平国家主席らが出席して記念式典を開いたことについて、日中両国が未来志向の協力関係を発展させていくことが重要だとしたうえで、歴史問題に関する中国の動向を注視していく考えを示しました。

9月3日は、第2次世界大戦で日本が降伏文書に署名した翌日に当たり、中国政府はことしからこの日を「抗日戦争勝利記念日」と定め、北京郊外にある「抗日戦争記念館」で開いた記念式典には、習近平国家主席をはじめとする共産党の最高指導部のメンバー7人全員が出席しました。
これに関連して、菅官房長官は、3日の臨時閣議のあとの記者会見で、「日本と中国は、国際社会の平和と繁栄のために、ともに責任を有する国家であり、国際社会が直面する共通課題に未来志向の協力関係を発展させる姿勢こそが、重要ではないかと考えている」と述べました。
そのうえで菅官房長官は、「第2次世界大戦を含む歴史問題に関する日本政府の立場に変更はなく、平和国家としての戦後のわが国の歩みは国際社会からも高く評価されている。今回の件を含む、歴史問題にかかる最近の中国側の動向については、引き続き注意を払っていきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140903/t10014312711000.html








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