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2014年07月27日

ガザ地区の死者 1000人超える



イスラエル軍と、パレスチナ暫定自治区のガザ地区を拠点にするイスラム原理主義組織ハマスは、国連の仲介のもと、26日の朝から12時間、それぞれ攻撃を中断しましたが、そのあとハマス側がロケット弾を発射し、本格的な戦闘再開への懸念が強まっています。
一連の軍事作戦が始まって以降、ガザ地区での犠牲者は1000人を超えました。

ガザ地区で激しく対立するイスラエル軍とハマスは、国連による仲介のもと、26日午前8時(日本時間の26日午後2時)から12時間に限ってそれぞれ攻撃を中断し、ガザ地区は空爆や砲撃の音がやみ、静かな一日となりました。
また、ハマス側も、ロケット弾などによるイスラエルへの攻撃を停止しました。
激しい市街戦の現場となったガザ地区東部のシュジャイヤ地区などでは、手つかずとなっていた行方不明者の捜索が行われ、がれきの下から100人を超える人が遺体で見つかりました。
これにより、イスラエル軍の一連の軍事作戦が始まって以降のガザ地区の死者は一気に増え、1032人となりました。
国連などは、攻撃の中断をさらに延長するようイスラエル軍とハマスの双方に働きかけ、イスラエル側はさらに4時間延長する方針を明らかにしました。
しかし、ハマスは延長を拒んだもようで、日本時間の午前2時すぎから再びイスラエルに向けてロケット弾を発射しており、本格的な戦闘が再開されることへの懸念が強まっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140727/k10013320431000.html



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