2014年07月21日
携帯電話紛失・盗難によるトラブルに注意
スマートフォンや携帯電話をなくしたり、盗まれたりしたことによるトラブルの相談が過去最多になっているとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
携帯電話の紛失や盗難によるトラブルの相談は、ことし3月までの1年間で全国の消費生活センターに367件寄せられ、過去最多となっています。
相談の主な内容は、携帯電話を盗まれて不正に使用され、数十万円の通話料を請求されたとか、なくした携帯電話によって自分の知り合いに勝手にメールを送られたなどというものです。
このため、国民生活センターは携帯電話の不正な使用や情報の流出を防ぐために、携帯電話に暗証番号などでロックをかける機能を日頃から活用するよう呼びかけています。
国民生活センターの小林真寿美さんは「携帯電話の紛失や盗難に関する相談は旅行などで移動の機会が増える夏に増加する傾向がある。特にスマートフォンは保存されているデータが多く、リスクも高まるため、気をつけてほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140721/t10013162131000.html
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