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2014年07月11日

親ロ派停戦拒否で米追加制裁も


ウクライナでの戦闘を巡り、アメリカのバイデン副大統領は、親ロシア派やロシアがウクライナの政権側との停戦交渉を拒否しているとして、ロシアに対する追加制裁について関係国と協議を進める考えを示しました。

ウクライナ東部で続く政権側と親ロシア派の戦闘を巡り、ポロシェンコ大統領は、今月3日、アメリカのバイデン副大統領に、親ロシア派が攻撃をやめるなど一定の条件がそろえば戦闘を停止し、親ロシア派と政治対話を行う用意があると伝えました。
10日、ポロシェンコ大統領とバイデン副大統領は電話で会談し、ホワイトハウスによりますと、この中で、ポロシェンコ大統領は、停戦に向けて交渉の開催地を複数、提案したものの、すべて親ロシア派やロシアに拒否されたと伝えました。
これを受けて、バイデン副大統領は「親ロシア派を支援し続けるロシアに責任を取らせる必要がある」として、ロシアに対する追加制裁について関係国と協議を進める考えを示しました。
また、両者は、停戦に向けて、親ロシア派が捕虜としている政権側の兵士を直ちに解放することや、OSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構がウクライナとロシアとの国境を監視することが必要だという認識で一致したということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140711/t10015934131000.html



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