アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリアーカイブ
DMM FX

広告

posted by fanblog

2014年07月03日

習主席 きょう訪韓し首脳会談



中国の習近平国家主席が3日から韓国を訪問し、パク・クネ大統領と会談します。
主権や領土などを巡り日本をはじめ近隣諸国との対立が続くなか、習主席としては韓国を重視する姿勢をアピールして、この地域での孤立化を避けるねらいもありそうです。

中国の習近平国家主席は3日と4日の2日間、韓国を訪問し、3日午後、パク・クネ大統領との首脳会談に臨みます。
中国の国家主席が就任後、伝統的な友好国である北朝鮮より先に韓国を訪問するのは初めてで、中国が核開発を進める北朝鮮に対していらだちを募らせていることがうかがえます。
また、中国首脳の外遊は複数の国を歴訪するのが一般的ですが、今回、習主席が訪れるのは韓国だけで、初めて一国のみの公式訪問となります。
主権や領土を巡る強硬な姿勢が日本をはじめ近隣諸国との対立を引き起こすなか、習主席としては韓国を重視する姿勢をアピールして、この地域での孤立化を避けるねらいもありそうです。
一方、パク大統領は日本政府がいわゆる従軍慰安婦の問題を巡る河野官房長官談話の検討結果を公表したことについて中国の国営メディアとのインタビューで強く非難するなど日本の歴史認識への批判を緩めていません。
習主席も歴史認識を巡る問題を取り上げて韓国との連携を強調したいものとみられますが韓国が中国と共同歩調を取ることに対してはアメリカが神経をとがらせており、両首脳が日本の歴史認識についてそれぞれどのような姿勢を示すのか注目されます。
.米国務省「首脳会談の結果に注目」中国の習近平国家主席が韓国を訪問し、パク・クネ大統領と首脳会談を行うことについて、アメリカ国務省のサキ報道官は2日、「中国と韓国は両国とも6か国協議の参加国でありアメリカにとって重要な国だ。両国の対話を促すとともに会談の結果に注目したい」と述べました。
そして、中国が初めて伝統的な友好国である北朝鮮より先に韓国を訪問することについては、「訪問の順序については分析を避けたい」としたうえで、「中国は北朝鮮の状況を改善させるために重要な役割を担ってきている」と述べて、アメリカ政府として首脳会談の行方を注視する姿勢を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140703/t10015705071000.html



人気ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2552612

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。