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2018年01月12日

【トルコ】ドラマ「オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1」を見た件

トルコのドラマ「オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1」

をちょっと見ました。

ヒュッレムという白人女性が奴隷として
オスマン帝国のスレイマン皇帝に献上されるのですが

このヒュッレムという白人女性が

物語の主人公で、皇帝の寵愛を受けて
後宮(ハーレム)で他の側女や妃、
皇帝の母から、数々の嫌がらせを受けながらも

のし上がっていくというストーリーなのですが
これ、実在の人物をモデルにしたフィクションなんですよね。

作品の脚色上、史実とは違う設定もあるようですが
基本的に大筋は史実をなぞっているようですね。史実では

ロクセラーナ もしくは ヒュッレム・ハセキ・スルタン(1502年から1504年頃- 1558年4月15日、Roxelana/Hürrem Haseki Sultan/خرم سلطان) は、オスマン帝国のスレイマン1世の皇后(英語版、トルコ語版)である。
それまでのオスマン帝国の慣習を破ってスレイマン1世との間に複数の男子をもうけ、法的な婚姻関係を結び、事実上の一夫一婦の関係を築いた。スレイマン1世の後継争いに策動し、ハレムの住人が権謀術数を巡らせ、オスマン帝国の政治を支配する先駆けとなった。



寵妃ロクセラーナ


ということで、ドラマでは皇帝の寵愛を争って

女同士、特に皇帝の子供ムスタファを産んだ
皇帝妃(寵妃)マヒデブランから目の敵にされ

執拗な嫌がらせを受けますが
史実でもリアルに女同士の争いがあったと思うと
余計に興味深く見れるんですよね。

日本でもテレビドラマの大奥が

大人気でしたが、やっぱり
一人の権力者をめぐる女の争いって
古今東西、似たような心理状態になるんだろうなぁ・・・・・・。

このストーリーの場合、白人女性であるヒュッレムは
元々、司祭の娘で敬虔なキリスト教徒だったんですが
途中でイスラム教に改宗したり、

キリスト教圏、イスラム教圏の人にとっても
宗教関係は身近なことだから興味深く
視聴できたんだろうなぁと思ったり・・・・・・。


大奥





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