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2020年04月09日

汚い暗黒牧場物語「Graveyard Keepe」(グレイブヤードキーパー)を一応、スマホでPLAYし続けている件

一ヶ月前に「Graveyard Keepe」
(グレイブヤードキーパー)という
海外のインディーズゲームを
スマホでPLAYしていると書きましたが
一応、まだ続けています。

というかいPLAYは続けているけど
ストーリーが進まない(進めてない)ので
完全に作業ゲーと化し流石に飽きてきました。

というのもストーリーを進めるために
大量の金貨が必要だけど
石炭掘りなどで鍛冶屋に対して大量に石炭を売りつけると
ゲーム内の需要と供給の関係で安く買いたたかれる。

ワインづくりは比較的、効率のいい金策と言われているが
我が家からブドウ畑への移動
地下のワイン熟成施設への移動が面倒。
(スマホの操作性が悪すぎてストレス)

ワインも大量に酒場へ売りつけると
値崩れしがちというのを考慮すると

結局、大人しく墓場に
質のいい遺体を埋葬しながら

墓場の質を高めて週に一度の説教で
信者から募金、お布施を巻き上げるのが
一番、楽だと気づきました。
よってちまちまと説教による金策を続けております。

ダンジョン捜索はスマホの操作性が異様に悪いので
後回しにしています。

というかスマホでダンジョン攻略できるか
かなり疑問です。
まぁ、主人公が不死なのでその点だけは
気楽ではあるんですが……。

現在、やっと金貨が50枚を超えたところです。
金貨100枚を目指しているので道が遠いと感じますね……。

「Graveyard Keepe」(グレイブヤードキーパー)は
作業ゲーが好きな人でスマホ以外の媒体なら
さほどストレスなく楽しめるのだと思うのですが

個人的には「えらいゲームに手を出してしまったな……」と
若干、遠い目になってしまいます。

2020年03月10日

汚い暗黒牧場物語こと「Graveyard Keepe」という墓守体験ゲームに手を出してみた。

過去に「艦これ」をちらっとPCでやったことがある位で
基本的にネットゲームには手を出さずに生きてきたんですが

主人公が中世っぽい世界の墓守になって
生活する「Graveyard Keepe」というゲームの存在を知り
妙に気になってPLAYしてしまいました。

Android/iOSなら価格が1080円/1200円ということで
1000円台ならクソゲーだったとしても
勉強代だと思えるし・・・・・・。ということで

Steam版をプレイすることに決め
初めてネットゲームに課金してスマホにDLしました。

ゲーム冒頭で主人公は愛する人に会うため
帰路を急いでいるところ不慮の事故に遭い
気がつけば謎の空間で
謎の人物(神?)に出会います。

元の世界に戻るためには
中世っぽい異世界(?)で
墓守にならないといけない模様。

選択の余地が無い主人公は
人語を喋るマスコット的キャラクターである
しゃれこうべ(頭蓋骨)ジェリーに言われるまま
運ばれてきた遺体の血抜きをして遺体の状態を良くします。

主人公は「気分が悪くなってきた」「悪夢だ」
などと言いながらも遺体を墓地に埋葬。

どうやら自分が管理せねばならない墓地は
何年も管理者不在で荒れ放題。

まずは生い茂った雑草や木々を伐採して
墓地を整えて教会の扉を開いたり、

町の住民達と交流しながら
彼らの願いを叶えることで
元の世界に戻る道筋が見えてくるというのが
ざっくりとしたあらすじなのですが

「Graveyard Keepe」というゲームは
朝から夜になる。一週間的な時間の概念がある割に

いつまでに何かをしなければいけないという
時間的な制約が一切無いので

その気になれば畑で作物を育てて
まったりとスローライフを送るという
ゲーム内生活も可能です。

ただし、ゲームの本筋はといえば
魔女狩りが行われている中世ヨーロッパ的な世界で
主人公は墓守、神父として
教会の偉い人たちに目をかけられます。

当初の主人公は「自分は元の世界に帰りたいんだ」と
出会った人に訴えていましたが
どうやら、そういうことを言っていたために

しゃれこうべ(頭蓋骨)ジェリーは
この姿になり記憶もあいまいになったようで
彼の二の舞にならないように自分が
異世界からやってきたということは伏せ

この世界で絶対的な権力を持っている教会とは
自分の立場的にも協力関係でいた方が良いと判断し

魔女狩りや拷問にいそしむ教会の
偉い人の要請にも積極的に応えていきます。

主人公的には町の代表である酒場の亭主に
「魔女狩りや処刑には反対だけど
ビールを売るためには仕方ないんだ」

と内心を吐露しますが
いやいや、ビールを売る為って・・・・・・。

まぁゲームの展開上、主人公は市民権とかを
買わないといけないので、どうしても
お金を稼がないといけない。

稼がないと元の世界に戻れないという
切実な事情があるのですが・・・・・・。

しかし、このゲームやってると色々と
麻痺してくるのですが
その中でもビールとハンバーガーを売る露店は
個人的にドン引き度が高い場面なのです。

なにしろ魔女を処刑する場所で露店を出して
ビールやハンバーガーを売り
人々はイベント感覚で飲食を愉しむ

協会の偉い人もそれを見て
ご満悦というゲーム内世界に
陰鬱とした気分になります。

ただ現代日本では基本的に火葬だけど
歴史的に見れば特に中世ヨーロッパでは
遺体に防腐処置を施した上で
火葬せず、そのまま土葬という習慣だったわけで

さらに中世ヨーロッパでは
罪人の処刑が一種の娯楽感覚で
多くの見物人が集まり露店も出た。

見物人達が罪人の遺体を(以下、自主削除)
ということも歴史的にあったわけで

そういう歴史上、実際にあった背景を知っていると
この「Graveyard Keepe」というゲーム
「最も不正確な中世墓場シュミレーションゲーム」とうたってる割に

歴史的事実を下敷きにした
意外と史実に忠実な部分もあって
それが余計にプレイヤーの気を滅入らせます。

まぁ、知らなければプレイしていても
「異世界怖いわ−」で流せるのでしょうが・・・・・・。

とりあえず、中世の墓守という職業に就くというのが
私には斬新に思えたこと
実際の史実にある程度、基づいて
製作されているというのは興味深かったです。

ただし、スマホでプレイするには操作性が悪すぎます。
通常の移動でさえストレスがたまるのですが
ゲーム途中で解放されるダンジョンに至っては

操作性が悪すぎてブレーキの効かないバイクで
暴走族の群れに突っ込むような自爆行為になります。

ネット上の評価を見てもスマホ版はとにかく
操作性が悪い!ということで評価が低いです。

まぁ、クロノトリガーのスマホ版ですら
スマホ版の操作性が悪すぎて詰む人が続出したそうですから

まして海外のインディーズゲームを
スマホ仕様にしたゲームでは
操作性が悪いというのも無理ないのかなと思ったり・・・・・・。

それに加えて主人公が持ち歩きできるアイテム数が少ないのに
アイテム数が異様に多いので本当に大変です。
ゲームの本筋と違う部分でストレスがたまるというのは
どうかと思います。

墓守という設定に目新しさを感じるだけに
色々と残念です。
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