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2019年02月17日

ブログ記事を書くか?動画を作るか?

そもそも皆どのくらい本を読む?

活字が苦手で、小説とかビジネス書とか最後まで読破することが、出来ない人も多いと思う。
というか、本を読むと考えただけで、頭を痛める人もいる。

僕も目を瞑っても、聴くだけで、学べるなら、そちらを優先したい。

だって、パソコンと睨めっこしていたら、視力が低下するから。
子供のころ、2.0だった視力が、パソコンを導入後半年で、0.3に低下しました。

その後も中毒が続き、左目0.1、右目0.1未満という散々な結果になりました。
サッカーをしていても、目が悪いせいでボールを足元に上手く抑えることが出来ない悩み。

しかし一時期、パソコンある程度禁止生活を始めてから、
0.5くらいまでには回復しました。

今は、記事を書くとき、モニターを注視せず、
上を時々見ながら、タイピングしています。


動画は内容次第で、
モニターを見なければ理解が困難なものが存在する。

ネットで、趣味の算数を学ぶのですが、モニターを見なければならない。

しかし、大きいモニター(50インチ)を使い、
距離を稼いでいるので、目が疲れなくて済む。

というか、教科書や参考書よりも距離が取れてかえって目が楽。


ブログ記事は動画つくるよりは、かなり楽。

だって動画だと、カット編集一杯しないといけないから。

文章には、「あの~」とか「えっと~」、「そーですねぇ~」なんて言葉を意識しなければ書けない。

しかし、会話だと、これらの言葉は、意識しても治らない。
だから、編集でカット、カットをしなければならない。

いわゆる、テンポの良い動画を作る為には、それ相応の作業が必要。

正直、動画編集は楽しいのだけど、目が悪くなるので不安。


で、僕は思った。

「完璧にカットしようとするから、いつまでたっても終わらない。」
「人生は有限なんだ。コスパよく生きよう。」

だから、80%くらいカットすればよいかなと思った。

あとこのブログ記事は、ただ書きたいこと書くだけのブログにした。

人生は有限なんだ。
posted by とも at 19:34| 書きたいこと書く

2019年01月02日

プロスペクト理論~具体的な対策~

プロスペクト理論~対策~

[抽象的対策]
「損得の判断は、内容でする。結果ではしない。」
(良い内容の条件は、
短期的に損をしたとても、長期的には稼げること。)


[具体的対策]
良い内容は、
期待値プラスの手法を、一貫して繰り返していくこと。

その内容を自問自答する。

儲かったから、結果オーライ。→×
損したから、全面的に間違っている。→×

大事なのは、次に繋がる内容。


内容に対して、損得の基準を置くためには、
その内容を、信用する必要があると強く思っています。

また、内容を信じるためには、手法の検証が必要不可欠。

手法を中立的に、都合の悪い部分にも目を向けて、
期待値がプラスになるか、年単位で検証する。

検証するデータが多ければ多いほど、
その内容の信ぴょう性は増していきます。

手法の内容を信じる気持ちが強くなる。
つまり、長期的に得をすると信じられる。

それが出来るようになってくると、
リアルトレードで起きる一時の損失に対しての
悲観が和らいでいきます。

こうなれば、一時の結果に惑わされることが少なくなり
プロスペクト理論を逆用できると思っています。


プロスペクト理論に勝つことは、
生存本能に逆らうことになるので、限りなく不可能に近いです。
(理由は前の記事で説明。)

唯一可能性があるとすれば、
脳の一部を破壊するしかないと僕は思ってます。
(恐怖や不安を感じるのは、大脳辺縁系です。)

それでは、絶対に幸せになれないです。

とういか恐怖が消えると、
動物の死亡率はめっちゃ跳ね上がります。

ですので、敵として扱うのではなく、
上手に、味方にしてやればよいのです。


[復習]
プロスペクト理論を味方にするためには、
結果ではなく、内容で損得の判断をする。

内容を損得判断の基準に置き換えるためには、
手法の信憑性を極力高めること。

信じる力を高めるためには、
中立的で一貫性のある検証で、
データを増やしていく必要がある。
(1時間足1年分は最低でも欲しい。
ローソク足6000本くらい。)

内容(手法)が長期的に報われると、
信じる気持ちが強くなればなるほど、
一時の損失に、落ち込むダメージが小さくなる。
(長期的に物事を考えられるようになる。)

一時の損失に落ち込まなければ、
価値の基準は、結果から内容にすり替わる。

内容で、損得の判断が出来るようになると、
プロスペクト理論を味方に付けることが出来る。


[追伸]
「うわぁ、検証とかマジめんどくせぇ( ゚Д゚)ぺっ」
「俺は楽して、片手間で金持ちになりてーんだよ!」

これが人の本音でしょう。

僕だって例外ではありません。

楽できるなら、楽したいです。
空からお金が降ってくるなら、降ってきて欲しいです。

これが僕の本音です。

でも、お金を稼ぎ続ける能力を身に付けることは、
本当に大変なことなんです。

現実は常に、都合が悪いんですよ。

この面倒くさい努力を続けることが出来た人だけが、
真のお金持ちになれるんです。

だから僕は、中立的な検証動画を
ひたすら投稿しています。

実際のチャート使った検証、
更なる具体案を見たい人にはお勧めです。

2019年01月01日

プロスペクト理論の対策~前提知識編~

未来は結果的に1つになるが、
相場師は常に複数の未来を想定しなければならない。

未来のことは分からない。

だが有力視される未来をある程度絞り込んで、
想定することが僕たちには出来る。
(相場の世界以外にも、チェスや将棋をするとき、
常に、複数の未来[相手の有力手]を想定しています。)

複数の未来を想定したうえで、我々は行動し、
起きた事象に対して、柔軟に対応してく必要がある。

損は絶対にしたくないが、
損するパターンは常に思い描いている。

そして、損を抱えたときに、いかにその損失を和らげるか、
その対応力(逆転力)に強いこだわりを持っている。

正しい勝利と正しい敗北を繰り返していれば、
いずれ確率が味方してくれること、
期待値がプラスになることを僕は理解している。


プロスペクト理論というものがある。
(ノーベル経済学賞を受賞した理論)

ざっくり説明すると、
10万円を手にしたときの喜びが100とすると、
10万円を失ったときの悲しみが220になるという理論。

一時的に、含み益が10万円発生(喜び100)し、
その後、含み益が0円(悲しみ220)になると、
±0だが、悲しみだけが120残るらしい。

楽しいことがなくても、物理的に死ぬことはないが、
恐怖は、自分の生命を脅かす可能性がある。

だから、人は自分の命を守るために損失には、
敏感に反応するように出来ている。

僕も人なので、例外なくこの理論が当てはまる。

「時間を手に入れたときは、ほどほどに喜ぶが、
時間を無駄にしたときは、地面を腐らせるくらいに落ち込む。」


相場で勝てない大きな原因の中に、
プロスペクト理論が存在するらしい。

その理由について考えていく。

人は、損を認めたくない。つまり、ロスカットを極端に嫌がる。
つまり、心理的に正しく負けるという行為が理解できない。

「勝率100%でないと嫌。」

こういった思考が強い人ほど、
プロスペクト理論に支配されていると言っても過言ではない。

僕自身も例外ではありません。
プロスペクト理論は思い切り適応されています。

僕自身も勝率100%が本当に可能なら、絶対にそうでありたい。

しかし、勝率100%なんて世界トップくらすの
相場師にも可能な出来事なのだろうか?

むしろ、一番成績の良かった投資家の勝率は20%というデータもある。


すこし利益のでたところで、利益確定。
ちょっと儲かったら、利益確定。
数pips増えたら、利益確定。

人は目の前に利益があると、
利益が手に入らないというリスクの回避を優先する。
(プロスペクト理論:引用)


こうすれば必然的に勝率は上がるし、
儲かった瞬間は気分がいいだろう。

しかし、こういった行動をとる人たちは、
損失を極端に嫌う傾向があるため、
ロスカットという概念から、常に目を背けようとする。

その結果、大きな損失に飲まれ、積み上げてきたものを全て失う。

皆さんご存知のコツコツドカン。
損大利小の高勝率負け組トレーダーだ。

そして残念なことに、人は損を抱えていると、
それを取り返そうと感情的になり、ギャンブル的な行動をとろうとする。

損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする。
(プロスペクト理論の損失回避性。引用)


損を抱えたままだと、
その損を解消するためにリスクを取る。

だって人は、損を極端に恐れる生き物だから。

理論も減ったくれもない、
感情のみのただのギャンブルトレーダーに変貌を遂げる。

その結果、損に損を重ねることになる。

なるほど、相場で稼げない原因に、
プロスペクト理論が大きく関係していることがよく解る。


ではなぜ稼げる人が世の中には存在するのか、
プロスペクト理論が適応されないからだろうか?

いや、馬鹿とプロスペクト理論は使いようだぜ。

簡単に言うと、
「プロスペクト理論の存在は認めたうえで、
上手に対応しているから、稼ぎ続けることができるのであろう。」

具体的に何をしているかと言うと、
「負けを損失だと思わないように訓練している。」

稼げる相場師は基本、
勝ったから負けたからで、一喜一憂しないと思う。

数百億稼いだB・N・Fさんが、リーマンブラザーズの株7億円程を
消し飛ばしたときに、モニターを2台破壊したという話もあるから、
一概にそうだとは言えないが…


ロスカットでも利益確定でも、
「あぁ、そう…そんでは、反省会でもするか。」
↑このくらい反応。

もっと具体的に言うと、短期的に物事を考えない。

短期的に損をしても、それが美しいロスカットなら、
将来につながるロスカット、芸術的なロスカットが出来た。

「あぁ~正しい負けが出来て、よかった、よかった。」

という感じで、損を抱えても美しい取引が出来れば
損だと思わないのが勝ち組の相場師だと思っている。


むしろ僕は、得をしても、それが美しくないのであれば、

「やっちまった。こんな取引を繰り返していれば、
いずれ大きな損を被る。猛省せねば。」

という感じで、口座残高が爆増しても、損した気分になる。


将棋棋士の藤井聡太先生は勝ったとしても、ひどい手を指したときは、
絶望感を漂わせながら、ソファに体をずっぷりと沈みこませ嘆くらしい。

羽生善治先生(永世七冠)も美しい将棋が指せれば、
負けてもそんなに悲観することはないみたい。
(超一流の達人ほど、結果よりも内容に、
こだわる思考を持っていると思う。)

何が言いたいかと言うと、
稼げる相場師と稼げない相場師の損得の基準が、
根本的に異なるということ。


稼げない相場師は、
ロスカットでいちいち落ち込み、利益確定でいちいち胸を撫で下ろす。

稼げる相場師は、
取引が美しければ、ロスカットも利益確定も得だと思う。
取引が汚ければ、ロスカットも利益確定も損だと思う。

負け組は、結果で損得を判断する。
勝ち組は、内容で損得を判断する。

(短期的に損をしたとしても、長期的には稼げるのが、良い内容の条件。)

だから僕は、内容に対してプロスペクト理論を適応させることにした。


とはいえ、とはいえ…

内容に損得の基準を置き換えろと言っても、
それが出来なくて困っている。

「言うだけなら簡単だが、実行するのは至難の業なんだよ。」

まったくもってその通り。

次は具体的に、プロスペクト理論の対応策を考えていく。

2018年12月15日

7年前の自分へ

他者を否定することによって、
自分の価値を相対的に上げようとする行為。

サルがよくやる行為。
いじめとかもそんな感じ。

大統領選挙とかでもよくやる。

うん、見苦しい。


しかし、腐ったものを食べないためには、
腐ったものを理解する必要がある。

僕が詐欺を否定することは結果的に、
僕の価値を相対的に上げようとする行為になっている。

一つ聞きたい。

この行為は見苦しいか?
それとも助かるか?

人をだましてお金をむさぼり取っている詐欺師は、
僕のことを見苦しいと言うだろう。

一方で、クソ商材を買ってしまったことがある人なら、
僕の提供する情報をありがたいと思うだろう。

人の都合によって、見方の角度によって善悪は変わる。


以下の文章は詐欺師にとって都合の悪い情報だ。
もう騙されたくない人にはお勧めします。


「詐欺師の能力」
嘘を魅力的に飾るのが極めてうまい。


魅力的な話、現実離れしている話、
理想を考えることに関して奴らはぴかいちだ。
(心理学悪用のプロ)

人に仮そめの希望をちらつかせて、
誘い込み、こっそりと資産を奪っていく。

それが奴らだ。

そして情報弱者というものは、簡単に騙される。

「初心者でも」「片手間で」「誰でも」「努力不要」「ぱぱっと」
「高勝率」「1日にチャンスは数十回」
「本来100万円の価値がするものを、わずか3万円で提供します。」

こんなうまい話をちらつかせて、
お金を長期にわたってむさぼり取る。

何が正しいのか、何が現実なのか区別がつかない。
30年以上相場の世界に浸っても、正確な判断が出来ない人もいる。

それ故、奴らの作った偽りの理想郷に惹かれてしまう。


「初心者でも、簡単に、片手間で月〇〇〇万稼げます。」

うん、確かに1000万円を1500万にした人はいる。
しかし、それも束の間で結局全部溶かしてしまいました。

どうせ一時の夢だろ。

その手法は長期的に、何年も、何十年も稼げるの?
いや、絶対にないね。

わるいが俺もポンコツ時代に2日で100万稼いだことあるよ。
でもそれは一時の話。

上手くいったところだけを切り抜けば、
誰でも凄腕トレーダーぽくなれるんだぜ。

こんな悲劇はもうたくさんだ。

正解は、地道で泥臭いものにこそ存在する。
もし時間を巻き戻せるなら、7年前の自分にこの手紙を送りたい。
posted by とも at 19:00| (;^ω^)

2018年12月14日

初心者でも月50万!!

相場師たるもの、体に良ければ不味くてもある程度食べる。

相場師は、短期の利益や損失に一喜一憂してはいけない。
取引は、質の向上を志すべきだ。

質が良ければ、負けが続いても、最終的には勝てる。

儲かった、損したで片づけるのではなく、
その勝ちは正しいか、その負けは正しいか常に反省する。

「初心者でも、月50万稼げました。」

それって、毎月継続できるの?

僕も、ポンコツ時代に、月60万稼いだことあるよ。
(チャート印刷は、数百枚程度。)

でもそれはあくまで短期のお話。

トレンドが発生していた時はいいけど、
結果もみ合いや横這いで利益を消し飛ばしました。

ねぇねぇ商材屋さん。

初心者でも月50万って言うけどさ。
長期的に、安定して稼げる手法なの?

平均収益なの?

たまたま、いいときだけの報告じゃないよね?


そういえば、世の中には負け組80%、トントン15%、
勝ち組4%、専業1%と言われているし、
あなた商材でも、負け組がほとんど言ってたね。

でもさ、初心者でも楽して片手間で月50万稼げたら、
皆会社辞めて、FXで稼いでいるよね。

そして、初心者でも簡単に稼げるなら、
負け組と勝ち組の割合は逆転するよね。

世の中に、会社に努めるのが心の底から楽しいという人が、
どれほどいますか。

ほとんどの人は生きるために仕方なく、嫌でも会社に行きますよね。

そこで自分の力で、お金を稼げる。
しかも、片手間で楽に稼げるものが仮に存在したらどうだろうか?

会社に勤める人なんて皆無ですよ。


初心者でも片手間で楽して稼げる。・・・@
勝ち組(人数)<<負け組(人数)・・・A

@とAが同時に成り立つことは、限りなく0に近い。

誰でも、大した努力もせずにパパっと月○○○万円稼げたら、
勝ち組の相場師で世界は溢れる。

つまり、勝ち組(人数)>>負け組(人数)になる。
これは、Aに反する。

しかし、世界はお金に困らず裕福な人で溢れているだろうか?
いや、絶対にない。

お金に困っている人は数えきれないほどいる。

そんな人たちが、藁にも縋る思いで、
楽して稼げる系の商材に手を出す。

でも希望も束の間で、パパっと稼げる系の商材で、
生涯に渡って稼ぎ続けられている人がどこにいる?

百歩譲って、商材を販売した人だけだろうね。


嘘はいくらでも魅力的に出来る。
そして、真実はいつだって泥臭い。

あーやだやだ、怖いねぇ。
posted by とも at 19:00| (;^ω^)

2018年12月13日

ポンコツの錬金術士

ポンコツの錬金術士

錬金術士は、相場師と同じように、
価値の低いものを価値の高いものに変換する人。

鉛を金に変えるのが、よくある例。
現実でこれやろうとすると、7兆円かかるらしい。

ウォーレン・バフェット氏の財産でやっと出来るくらい、大規模らしい。


相場師はまず、お金に錬金術を施すというよりも、
自分自身に錬金術を掛けなければならない。

何の努力もせずに、お金持ちになれるだろうか?
いや、あんまりない。

相場師としての力があれば、万一全財産盗まれても、
また一から増やすことが出来る。

FXで本当に大変なことって、
お金を増やすということより、お金を増やす技術を身に付けることです。

誰でも最初は、ポンコツの相場師。

でも、努力という対価を払えば、ポンコツから優秀な相場師になれる確率は上がる。


とりあえず、お金を増やすというよりも、
相場師のレベルを上げることに努力を注いでみます。

相場師として成長すれば、お金は自然に増えていきますから。
posted by とも at 19:00| 思想

2018年12月12日

時間を巻き戻したい。

時間を巻き戻したい。

今の脳科学、医学、心理学の知恵があれば、
10年前に戻り、努力をやり直して、若いうちから、
一生分の生活費を稼いで、後は自由に余生を楽しんでいるのに…

何回思ったことだろうか!?

過去に戻るなんて非現実は起こらない。

それでも何度も何度も思ってしまう。
正直邪魔だよ、この感情。

そう思っていた。


馬鹿と鋏は使いよう。
後悔だって使いよう。

実は最悪の未来を想像するといいらしい。

普通は良い未来を想像したほうが、成功に近づくと言われている。
(脳科学的には間違っているけど。)

努力もせず、成長もせず、
今の能力のまま10年後を迎えた自分を、あえて想像してみる。

うん恐ろしいね。

路頭に迷って、女性との出会いもなく、寂しい人生を送っている。

怖い、怖い、怖い。
無理!!


なにも努力しなければ、10年後も同じ未来が待っている。
嫌だ、嫌だ、嫌だ!

そう思うと、努力をしないことが恐怖に変わる。


つまり、思考だけを未来にタイムスリップさせる。
それも、とびっきりどぎつい奴を。

そんな未来は嘘である。
嘘だ、嘘だ、嘘だ!

僕は幸せになるんだ。

だから、頑張るんだ。


10年後(未来)を想像してみると、10年前(今)を後悔している自分がいた。
そして、今の自分も10年前(過去)の生き方を後悔している。

ふっ、もう前に進むしかないぜ。
posted by とも at 19:00| 思想

2018年12月11日

良い結果をイメージ

良い結果をイメージ

「お金持ちに成りたければ、
将来自分がお金持ちになっているところを想像しましょう。」

うん…そうですか。それ意味ないですよ。

というか逆効果ですよ。


実験してみたんです。

テストの結果を想像したグループ…@
勉強の過程を想像したグループ…A

どっちが成績良かったか?

Aの頑張っている姿、努力の過程を想像した方が成績は良くなったそうです。

@は少し効果があるのかと思いきや、想像で満足してしまって、
努力のモチベーションが下がり、返って成績を下げるそうです。


成果を出すためには、良質な過程が必要。
良質な過程の上に、成果は成り立つ。

大きな目標の想像だけで終わっていては、意味がありません。

その目的を達成するために、具体的に何をすればよいかを、
イメージ出来た人、その想像が良質であること。

そして意味のある努力を実行した人が成果に近づきます。


結果だけ想像しても、次につながりません。
具体的に何をすればよいか?

努力のイメージを膨らませていくことが大事です。
posted by とも at 19:00| 思想

2018年12月10日

記憶力と記憶術2

記憶~意味~

なぜ歴史は一生懸命頑張っても、赤点連発だったのに、
数学や理科は、90点以上を楽に連発出来たのだろうか?

今ならわかる。

「理解してたか、してないかの違い。」

数学は常に、なぜを問いかける。

何故この公式を使うのか?
そもそもこの公式はどんな理由で成り立っているのか?

この問題の趣旨はなんだ?

常に、原理原則を考えさせられていた。

当時は無意識だったが、根元の部分をしゃぶり尽くしてでも、
理解してやろうと思っていた。

だから、僕でもうまくいった。

将棋でもそうだ。

プロ棋士がなぜ100手以上続いた対局を初手から、投了図まで再現できるのか?

それは、理解が関係している。

プロじゃなくても、初段なら感想戦が出来て当たり前。
何故か?それは、理解をしているから。

意味を見出すことが出来なければ、記憶に支障をきたす。


この記憶法を赤点連発の歴史にも応用した。

歴史上の人物に対いて常に何故を問いかけた。
歴史の教科書には、無味乾燥な史実のみ。

理解できない世界は辛い。
だから、ネットを使うことにした。

偉人たちの名前を検索し、ウィキペディアでその人のことを調べる。

知りたかったのは、人物像。
とりまく環境、信念、欲望。

可能な限り調べることにした。

何故、どうしてその改革が行われた?
賛同者は誰だ?反対する者は誰だ?

なぜこの戦いが起きた?
誰が、何に不満をもって起きたんだ?
それとも、ただの欲望か?

改革も戦争も文化も人の心が必ず関係している。
その心の中に、理由がある。

歴史上の人物の心情を探れば、暗記教科でなく理解教科になる。

改正案の名前?それはおまけだ。
大事なのは、改正案の内容とそれが出来るまでの背景だ。


頭なんてようは使い方。
使い方が上手ければ、鳥頭の僕でも歴史を得意教科に出来る。


チャートもそう、取引する場所、印刷する場所にも必ず理由がある。
だから、深く覚えることが出来る。
タグ:記憶

2018年12月09日

記憶力と記憶術

記憶力いいや、記憶術

あいつは頭がいいから、勉強ができるんだろう。

この頭のいい定義が何か知りたい。
性質の問題か?脳の血流の量か?シナプスの量か?それとも他の意味か?

頭がいいってなんだ?


唐突ですが、記憶について書いていきます。

「何度も繰り返して、漢字や英単語を書く。」

この方法でも記憶は出来る。
しかし、効率は極めて悪い。

他にも良い手段がある。

それは何か?

「思い出すこと。」


夢で実験してみた。

夢の記憶は曖昧で、朝覚えていても昼にはさっぱり消滅している。

ここで、検証開始だ。

朝、おぼろげな夢の記憶を簡単に思い出してみた。
そしたらあら不思議、次の日もしっかり覚えているね。

試しに夢日記付けてみたけど、文章の断片を読むだけでも、
夢で見た映像を思い出すことが出来る。


「検証纏め」
記憶は、何度も繰り返すことよりも、思い出した方が深く刻まれる。


漢字も、英単語もそうよ。

『1回は書く。→浅く記憶したら、思い出す。→記憶は深くなる。』

記憶力?いいや、記憶術。

だって俺、鳥頭だし。
隣の部屋に爪切りを取りに行って、引き出しを開けたときには、
何を取りに来たのか、綺麗さっぱり忘れている。

爪切りのみならず、掃除機、綿棒、ハサミ、タオルなど良く忘れる。

そんな僕でも、記憶法を工夫すると、
研究したチャートを数か月、数年経っても忘れなくなる。

不思議だね。

僕は力がないというよりも、力の使い方に問題あったんだね。
それに気づくまで、何年掛っただろうか?

時間を巻き戻したいぜ。
タグ:記憶
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