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2019年02月28日

貧乏絵師、金持ち絵師

ゴッホさんと、ピカソさん。

両者の個性は、大きく違い、
作風も、全く異なります。

共通点は、絵描きであること。

ゴッホさんは、2100枚以上を描きました。
しかし、売れた作品は、わずか2点。

しかも、そのうち1点は、友達が買ってくれたもの。
まともに売れた作品は、実質1点と言われています。

もちろん、絵を描いているだけで、お金にならなければ、
生活は出来ません。

かといって、彼は他の仕事が、まともに出来ません。

だから、弟の仕送りによって、生活をしてたそうです。

そして、悲しいことに、37歳という若さで、この世を去りました。

あんなに、素敵な絵を描いて、
しかも量が2100枚以上と膨大なのに、超ド貧乏。


一方、ピカソ先生も芸術家の一人ですが、
遺産だけでも、7500億円を残しました。

まぁ、細かいこと書くと、レートの換算が、
うんぬんかんぬん議論されそうですが。

超大金持ちということです。


「良いものを作れば、勝手に売れる。
売れれば、お金持ちになれる。」

いいえ、良いものを作り、提供したから、
お金持ちになれるんです。

良いものを作るだけでは、不十分。
良いと感じてくれる人を、探し、買ってもらう必要がある。

ゴッホ先生より、良いものを作ったわけでないのに、
ゴッホ先生よりも、お金持ちになったクリエイターは、大勢います。

なぜゴッホ先生は、お金持ちに、なれなかったのか?

結論から言うと、価値を提供出来て、いなかったからです。


たしかに、ゴッホ先生の作品は、とても美しいと思います。

でも、美しさの基準なんて、人それぞれです。

100億円の絵画を眺めることよりも、
そこいら辺に、生えているタンポポを、眺めることが、好きな人もいます。

世の中では、勝手に100億円とか、
0円とか設定されていますが、そんなの関係ありません。

0円のタンポポに、価値を感じ、
100億円の絵に、価値を感じない人はいます。

だから、良いものを作ったのであれば、
価値を感じてくれる人を、探す必要があります。

ゴッホ先生は、それをしなかったんです。
ピカソ先生は、それをしました。


はっきり言って、ピカソ先生の作品は、賛否両論が多いです。

「理解できない。意味不明。」
「超いかしてるぜ!ひゃっはー!」

全く同じ作品なのに、人によって評価が分かれます。

でも、誰に批判されても、売れる作品は1品。

価値を感じてくれる1人に、その1品を売ればいいんです。

「こんな落書きは、ゴミにしかならん。」
「先生の作品なら、100万でも買います。」
「いや、俺は、300万出すぞ。」
「待って、あたしは1000万よ。」
「温いな、おまいら。吾輩は、1億だぜ。」

こんな感じで、より多くのお金を払ってくれる人に、売ればいいんです。

ピカソ先生は、自分の作品の価値が、
理解できる人を、探して、売りました。

だから、遺産だけでも、7500億円も残せたのです。


この考え方は、他のビジネスにおいても、応用できます。

自分が好きなことは、他の誰かも、好きである可能性があります。

この世界には、数えきれないほどの娯楽が、あるし、
人生は短すぎるので、人が携(たずさ)われる事には、限界があります。

だから、多くの人は、自分の趣味に、興味を持ってくれないでしょう。

でも、だれかは、自分の好きなことに、興味を持ってくれます。

その誰かに、価値を提供して、お金を頂くことで、
生活することが、出来ます。

つまり、好きなことをする時間が増えるので、
人生がより幸せになります。

人生は有限です。
好きなことが出来る時間は、限られています。

だから、僕自信も幸せになる為に、
どこかにはいる共感者を、探していきます。

2019年02月26日

大富豪の教え~お金を忘れよ。~

大富豪は言った。

「お金持ちになりたければ、お金をことを、忘れなさいと。」

この真意を、考える。


お金儲けのことばかり、考えて、
自分の利益だけを、追及した喫茶店…@

人々に、心の安息、安らぎを与えることを、
一生懸命考えている喫茶店…A

@とA、どちらの喫茶店にお客さんは、
行きたがるのだろうか?


@のバリスタは、コーヒー1杯で、長居する客を、睨みつけ、
重箱の隅をつつく勢いで、定員を怒鳴りつけ、
いつも苦虫を噛み潰した様な表情で、コーヒーを淹れている。

もちろん、御かわりのサービスなんて、もっての外だ。

(バリスタ:コーヒーを淹れる人。)


Aのバリスタは、来るお客さん、1人1人に対して、
いつも笑顔で、御もてなしを、している。
長居をされても、良い話し相手が出来たと、喜んでいる。

定員には、丁寧で心のこもった指導を施し、
定員自体の表情も、明るい。

つまり、店全体の雰囲気も、明るい。

また、新作が出来たと、コーヒーを試飲させて、
ちゃっかり、レビューを貰いながら、御かわりを提供している。

まさに、一石二鳥の御もてなし。


@とA、どちらにお客さんは、やってくる?

答えるまでもない。


「利によりて行えば、恨み多し。」(論語より)

自分の利益を考えることは、大切なことだ。

自分の人生を、自分の為に、生きなかったら、
いったい誰が、自分の為に、自分の人生を、
生きてくれるのだろうか?

確かに、幸せになるためには、
自分の利益も、追及しなければ、ならない。

しかし、自分の利益だけを、追い求めて、生きていると、
必ず恨まれて、嫌われて、足を引っ張られる。

また、ある程度、人のために、行動し、価値を与えると、
価値を貰った人が、恩返しをしてくれる。

勿論、全員ではない。一部の人だけさ。

それでも、その一部の人の支えがあったから、
絶望からでも、やり直すことが、出来るんだ。

実際に、親切かつ丁寧に、人と接していた会社が、
車の事故を起こした時に、仲良くしていた取引先の会社が、
代車を手配してくれた。

そんな事例もある。

逆に、いつも人を騙して、警察もちょくちょく出入りするくらい、
悪行に手を染めていた、会社の社長が、病気になったとき、
多くの人が、更に追い打ちを、掛けようとした、

こんな事例もある。


大富豪は言った。

「お金持ちになりたければ、お金のことを忘れなさい」と。

この真意は、

「自分の利益も大事だが、他者を思いやる気持ちも、大切なんだよ。」

これだと思う。

2019年02月25日

ブログが、実は企画書だった。

ブログが企画書に、いつの間にか、なっていました。

ブログを、書いてたら、後から気付いた。

これは、よいメモ帳になると。

僕は、モニターに書かれた、文章を読むのは、疲れるので、
ブログよりも、動画を好むのですが、

企画のメモ帳として、記事を書いておくのは、
とっても、良い考え方なのではと、思いました。

正直、心が叫びたがってるので、
いっぱい動画を撮影して、投稿したいのですが、
撮影や、編集って、結構重労働なんですよね。

だから、とりあえず、アイディアをブログに保管する。
後から、それを動画にして、取り上げる。

だから、ブログは99%自分のために、書いてます。

良ければ、読んでね。くらいの勢い。


メリットとしては、
・動画制作の、アイディア帳になる。
・誰かは、この情報を、必要としてる。

同じ時間を生きるなら、楽しいことをするために、
効率よく生きようぜ。
posted by とも at 19:00| 書きたいこと書く

2019年02月24日

稼ぐ方法を、教える理由。それって、損しかないんじゃないの?

結論から言うと、もっと、稼げるから。

「真似されたら、終わりじゃない?」
「いいえ、技術職なので、真似されても、問題ありません。」

僕は、手法だけで、お金を稼いでいるわけではない。
僕は、技術で、お金を稼いでいる。

技術というのは、実際に問題に取り組んだり、
問題の原理を理解したり、問題処理スピードをあげたりと、
様ざまな、努力の要素が、混ざり合って、出来るもの。

手法は、勉強法みたいなもの。

勉強法が、いくらわかっても、
勉強しなきゃ、勉強は出来ない。

技術というのは、学力みたいなもの。

効率の良い勉強法を理解し、愚直に継続した者だけが、
得られるもの、それが学力。


無論、手法の質も、上質でなくてはならない。

勉強法が、無価値だと、1日10時間勉強しても、
知識は増えるが、成績は、大して上がらない。
(ともが、子供の頃にした、実体験。)
(ザルで、水を掬うくらいに、哀れ。)

良い手法×努力→技術
悪い手法×努力→空回り

良い手法×怠惰→永遠の0
悪い手法×怠惰→永遠の0

良い勉強法で学べば、コップで水を掬うくらい、成長するけど、
悪い勉強法で学べば、水滴2,3滴の水で終わる。


話を戻すけど、稼ぐ方法を教える理由は、
教えた人の稼ぐ技術も、飛躍的に上げるから。

インプットだけだと、高が知れている。
だから、アプトプットする。

数学教師が、自分の失職を恐れて、
数学教育を、止めるのかい?

止めないよね。
というか、教えなくなったら、それこそ失職じゃないか(笑)。


将棋棋士だって、強くなるための本を、売るじゃないか。
また、将棋教室を、積極的に開いて、丁寧に指導するぜ。

強くなる人が、増えたら、自分の居場所を失う可能性もあるけど、
技術職だから、対して影響ない。

というか、教えることによって、自分も大きく成長する。

また、自分の好敵手が、人に教えていたら、
その好敵手が、成長してしまう。

そうすれば、その好敵手に、負ける数が増える。

じゃあ、好敵手に負けないためにも、自分も、
人に教えて、成長するという、考え方になる。

(人に教えると、学習定着率は90%。
授業を聴くだけだと、5%。)

本を作って売れば、それ自体が収入になるし、
人に教えることになるので、技術も上昇する。

また、教えたことが、誰かの役に立つ。

故に、人に教えるというのは、一石三鳥。

2019年02月23日

お互いが得する形~具体例~

お互いが得できる形とは、なんだろう?

具体的に考えると、
僕は、知識を人に教えることだと、思った。

学習の定着率を示す、
ラーニングピラミッドを、見てみた。
ラーニングピラミッド.jpg

学習の定着率において、

読書が、10%。
人に教えることが、90%。

というデータがあるらしい。


実際に、自分が教えてみて、分かったのだけれど、
正直、何回復習しても、すぐに忘れる鳥頭の僕でも、
人に教えたとたん、数年くらい、平気で覚えることが、出来た。

体感して、納得したので、本に書いてあった内容は、
なるべく家族とかに、話すようにしている。

医学の話は興味あるみたいで、病気にならないために、
根拠付きで、血管や栄養、運動、精神などの、話をする。

そうすると、面白いくらいに、忘れない。

さて、僕が動画を作る理由だけど、
実は、これが99%と言っても、過言ではない。

知識をもっと、深いものにしたいから。

だから、人に教える。

知識が深くなれば、それは知恵になる。

そして、知識を持っているだけは、終わらない。

応用可能レベルになる。

応用できれば、本当に人生は、有意義になるぜ。


また、知識を欲する人は、どこかにいる。

そして最初は皆、知識を入力するところから、始まる。

僕が、知識を出力すると…
・自分の持っている知識が成長し、深いものになる。
・聞く人の脳に、知識を入力することが、出来る。

知識の価値は、人それぞれだけど、
誰かの役に、必ず立つはず。

僕は強欲の塊なので、すべての生物と、
共存共栄でありたいし、仲良くしたいが、さすがに無理だ。

せめて、理解者とだけでも、お互いが得する形でありたい。

2019年02月22日

金持ちサンタさん 貧乏サンタさん

大富豪は言った。

君の収入は、人々に与えた、
価値の量と質によって決まる。

なるほど、そうか、そうかと頷いた。

では、考える。

お金に、結びつかないビジネスとは、何か?

コピペで、なんちゃら…

僕にとっては、価値の感じない、コピペ文章スクロール動画。

これが本当に、稼げるのであれば、
世の中の誰かは、コピペ動画に価値を、感じているらしい(笑)。

ただ、グーグルも馬鹿ではない。

寧ろ、グーグルは超一流だ。

そんな動画が溢れていたら、処置をとるのが当たり前。

頭脳を働かせた者が損をして、思考を停止した者が得をする。

グーグルも、そんな世界が嫌いみたいだ。

お金は、頭脳をフル回転させたものに、やってくる。

相場の世界でも、この法則は当てはまる。
思考を辞めた者は、ただの養分で終わる。


物や情報を売る世界でも、
頭を働かせた人が、お金に愛される。

大富豪は、価値を与えれば、金持ちになれるといった。

この真意を考える。

結論から言うと、価値を~賢く~与えた人が、
金持ちになれると、僕は考えた。

与える人間は、大きく分けて2種類いる。

賢いサンタクロースと、お馬鹿なサンタクロースだ。

賢いサンタさんは、お互いが得する形を選ぶ。
お馬鹿なサンタさんは、自己犠牲を選ぶ。

金持ちサンタさんは、意味なくプレゼントを、バラまかない、
本当に必要としている人を、探すために、価値を人々に、与えまくる。
そこから、自分を必要としている人を、探す。

クリスマスに、プレゼントを配りまくったら、
来年も、プレゼントを配るために、お金を稼がなければならない。

そこで、自分を信用してくれた人たちと、ビジネスに勤しむ。
もちろん、お互いが得するビジネスをね。

自分だけが得をして、相手が損をしたんじゃ、
リピーターには、なってくれないからね。

そんなことしたら、3年後あたりでプレゼントを、配れなくなるからね。

金持ちサンタは、10年後、20年後の遠い未来を見据えている。


一方、貧乏サンタさんはどうか?

闇雲かつ無計画に、ただプレゼントを配りまくる。

子供たちは、もらったときだけ、満面の笑みを浮かべ、
サンタさんに、並々ならぬ感謝をする。

1月1日になると、プレゼントのことなんて忘れて、
お年玉の上手なせがみ方しか、考えちゃいない(笑)。

さて、また1年が過ぎ、クリスマスがやってきた。

プレゼントは、もうない。

食料もない。

死ぬわけには、いかない。

貧乏サンタさんは、乞食おじさんに、なっちまったよ。
(※乞食=こじき)


与えるという行為は、諸刃の剣。

与える+賢い→お金持ち(再度、与えることが、出来る。)
与える+馬鹿→破滅(与えるどころか、乞食になっている。)

お互いが得する形を、目指そう。

2019年02月21日

稼ぐために、必要不可欠な工夫。

商売を成功させるためには、工夫が必要。

「タイヤの例」

タイヤをただセールスしても、なかなか売れない。

そこで、考えた。

多くの人々は、タイヤ交換が面倒くさいと、思うはずだ。

だったら、僕の元から、タイヤを買ってくれたのなら、
無料で、タイヤ交換のサービスを、してあげようという作戦。

これなら、ただ売るだけのサービスよりも、
上質なサービスが見込める。

手が足りないのであれば、
アルバイトでも雇えばいい。

これは、人が面倒くさがる作業を、
無料代行してあげるサービス。


「家庭教師の例」

普通に自分を、家庭教師として売り込んでも、
相手にとっちゃ僕は、得体のしれない馬の骨。

良いとか、悪いとかではない。

ただ単に、知らないものが怖いだけ。

だから、先手を打つ。

教育の方針や、脳科学に基づいた勉強法や記憶術、
どうすれば、成績が上がるのか、それに関する論文を、
子供にも、解りやすく丁寧に作る。

それが出来たら、
「家庭教師やってます。もしよろしければ、これどうぞ。
成績アップに役立つことを、書きましたので。」

こんな感じで、自分を売り込む。

100件くらいにアピールして、1件だったのが、
20件くらいアピール、1件の成約率になるかもしれない。

勉強に役立つ論文を制作し、寄与することにより、
真剣さをアピールしている。

また、教育方針を、
予め提示することにより、親御さんの恐怖を軽減。


「まとめ」
相手の怠惰と恐怖を利用する。

食器洗い、掃除、本の要約、犬の散歩、情報収集、研究。

これらを面倒くさいと思う人もいるけど、
僕は、寧ろ好きな作業。

だから、汚物まみれの部屋は嫌だけど、
掃除が面倒くさいという人に、僕は需要がある。

そこで、ビジネスが生まれる。

相手が面倒くさがることを、代わりにやる。


また、恐怖を利用すると書いたけど、
真意は、信用を勝ち取るという意味。

人は、分からないものが、怖い。

損をしたくないという思いが強いため、
中々自分のビジネスに、付き合ってくれない。

では、どうすれば、いいか?

価値を貰う前に、価値を与えればいい。

大半は、自分に価値を、与えてくれる人にだけ、
お金を払いたいと思う。

自分に価値を、与えてくれない人に対しては、
そりゃ、お金払いたくないよね。

だったら、自分が価値を与えることが出来ることを、
アピールすればいい。

とりあえず、色々な人に、価値を与えて、
お金を自分へ、与えてくれた人に対して、
思いっきりの価値を、与えればいい。

また、人によって、欲しているものは変わる。

最初は、自分が与えられることを、
必要としている人を、探すことから始まる。

その探し方の一つに、価値を与えるという行為がある。

俺が提供する情報なんて、100人いたら、
99人は見向きも、しないだろうよ。

自信がないのではない。
ただ単に、情報の価値は、それぞれの主観によって変わるというだけ。

同じニュースに価値を、感じる人もいれば、
同じニュースに価値を、感じない人もいる。

でも、脳科学の知恵とか、ビジネスの研究内容とか、
心理学の情報とか、記憶術に、勉強法、
それらの情報を必要としている人は、必ずどこかにいる。

2019年02月19日

ともの毒。しかし、毒だけでは終わらない。

僕が評価されないのは、当然のことだと思った。

自信がないのではない。

あとこの記事は、愚痴だけでは終わらない。

論理的に、僕は評価されないことがほとんどだと言える。
だって、代わりになりそうな人は、いくらでもいるから。

代わりの人のレベルが、うんぬんかんぬんという意味ではない。

自分には自信があるけど、周りが自分を評価するのには、膨大な時間が掛かる。
また、良い評価をしてくれるのは、ほんの一握り。

だって自分の価値を正確に理解できるのは、自分だけであって、
周りが自分の価値を正確に理解はしてくれないから。

僕だってそう、本当は良い人がいるはずなのに、
正しい評価が出来ずに、良い学びを得られず損してると思う。

皆成功したいと思っている。
でも成功出来る人は、ほんの一握り。



他にも良い人いるし。

こいつ、本当はインチキなんじゃないか?

良いんだけど、なんか面倒くさいな。


こう思われるのは人として自然。
だって提供者なんて、幾らでもいるんだから。

自分がいくら面白いもの、役立つものを作れたと思っても、
すでに他に良質なものを作っている人は、数えきれないほどいる。

だから、わざわざ他に、良い人を探すという手間を掛けるよりも、
既に信用している人のもとで、学んだほうがいいと思うのは、至極当然のこと。

新人発掘とか、疲れるからね。


あと、底辺は底辺だから底辺、人気者は人気者だから人気者になる。

努力しても、無理と言ってるわけではない。

ここで、注意して欲しい。

わざわざ再生数の少ない動画を、
積極的に見ようとする人がどのくらいいる?

見たとしても、適当に見て、はいさよならがほとんど。

大半は、既に評価されて、既に人気があって、既に成功している人の元へ行く。

動画サイトとかのチャンネル登録者数が100とか200のころに、
フォローした人が、登録者数1万とか10万とかになったのを目の当たりにした人はいますか?

いない人の方がほとんどです。

心理学の観点からもそうですが、
ほとんどの人は、みんながやってるから、俺もやろうという人。

みんなが赤信号渡ってるから、俺が渡ってもいいだろう心理。
再生数多いから、観てみよう。有名だから、観てみよう。

正直ムカつくが、生物学レベルで考えると、仕方がないことではある。


まぁ、人気者も最初は底辺からのスタートだったんだけどね。

で、後付けで、やっぱりあいつは凄いんだなんて、
偉そうなことを言う。

登録者が少なかったころは、鼻にも掛けなかったくせに。
人気になったとたん、やっぱりな(どやっ)って顔する。

おっと、愚痴が過ぎたぜ。

このわだかまりを、自身の成長のエネルギーに変換させねば。
甘いことなど言ってられん。

「何やったって、ダメなんだって?」
「成功者は、それを乗り越えたんだぜ。」


飛行機と似ている。

飛行機が、地面から、空に飛び立つときの燃料は、
ドラム缶単位で消えるくらいのエネルギーが必要。

それも一瞬で、燃料が消える。

また、十中八九、空に飛び立つことが出来ない。

滑走路だけを走り続け、何度も飛ぼうとするが、
燃料切れで、さっそく諦めモード。

飛べた人。人気者になれた人は後楽。
後は、惰性で、工夫しながら、飛んでいけばいい。

ただ、調子に乗って、悪いことすると、墜落するので要注意。
墜落すると、なかなか悪評は消えてくれない。


で、具体的に何をすればいい?

動画投稿者であれば、最低でも、動画テンポや企画力は、
人気者レベルになる必要がある。

ちなみに、同じ企画力では自分に興味は示してくれない。

「何をするかではなく、誰がするか?」

全く同じことをしても、誰がするかによって、価値が変わる。

ずぶのド素人の演技でも、自分の孫の学芸会は、
超大物俳優の演技に勝る。

ドラマとかの興味0でも、孫や子供の演技は、
身を削ってでも、観てみたいと思う。

いや、それ極論だろ。
という声が聴きそうだが、論点はそこじゃない。

そのくらい、誰がやるかが重要なんです。
と書きたかっただけ。


企画とか考えらんねーよ。

良い企画を考えようとするほど、この思考に行きつく。

ネットにゴミを量産して、叩かれたくないという気持ちは理解できる。

でも、自分の人生を、自分のために生きなかったら、
誰が自分のために、生きてくれるのだろうか?

良い企画を作ろうという気持ちがあれば、
自然と動画の内容は良くなってくる。

誰だって最初は、しょーもない事しか出来ない。

でも、しょーもないことを積み重ね、
試行錯誤と改良を繰り返したから、成功者になれるんだ。



実際にやったこと。

とりあえず、僕は背筋を伸ばして、明るく喋ることにした。

なんか最初の方は、動画を撮るのに精一杯で、
もどかしい感じになってしまったが、改良しようと、
風呂場で早口言葉練習したり、ちょいちょい意識するだけで、だいぶ変わった。

あと、早口言葉を練習していたけど、普段喋るときは、
1分間に500文字程度を意識することにした。


通常アナウンサーとかは、1分間で300文字で喋るそうだけど、
1分400文字で喋ったら、「おせーよ、たこが!」と言われた。

昔買った活舌を良くする教科書を、破り捨ててやろうかと思ったけど、
「待てよ!感情だけで物事を完結させるな。
相手の感情を利用して、自分を成長させろ。」と自分に言い聞かせた。

正直、文句を言われるのが嫌いだ。

なんで一生懸命頑張ってるのに、怒られなければならないのだと、
一瞬思う僕だけれど、相手にも相手なりの正義があるのだから仕方がない。

自分は楽をしても、他者は自分のために、苦労をしなければならない。

そう思う人も、一定数いる。

正直、腹正しいが、災害に文句を言っても、災害はやってくる。

これは、使い方だ。

使い方次第で、他人の怠惰は、僕の武器になる。


というわけ、喋るスピードを上げた。

他に何をしようか?

活舌と喋るスピードを改良したら、
次は動画のテンポかな?

「無駄なところは、カットする。」

いや、大切なところを目立たせるために、
色々喋って、大事なところだけを残す。

動画なんて、いくらでも作れる。

4番目に大切なことは、次の機会で説明すればいい。


他にはなんだ?

あとはカメラか?

1万未満のカメラを使ったことがあるが、
正直編集の時に目が疲れる。

また、光の調整も勝手にするので、
画面がちかちかして、辛い。

だから、2~3万のカメラに変更。

これがかなりコスパがよく。

目が疲れないし、光ちかちかしないし、
パソコンの読み込みスピードも速いし、
いいことづくめだった。

マイクは、1500円くらいだと、ノイズがちょくちょくあって、
編集がめんどくさいので、3000円くらいのものに変更。

ノイズが少なく大分良い。

あと、机に固定するタイプの省スペースマイクスタンドを利用した。
ノートを書くときも、邪魔にならないので非常に良し。

照明も付けました。
スタンドライト、これあると、ノートや紙での授業が出来る。
ないと暗くて、目が辛い。編集時も辛かった。


まとめると、ごもごも喋らない。
風呂で早口言葉で、活舌改善。
背筋伸ばして、声を明るくする。
お互いの目を疲れさせない、時間を無駄にしない、させない。
道具は省スペース。

あと僕がやることは、サムネイルとタイトルかな。

最初は、動画つくることで、精いっぱいだったけど、
サムネとか、タイトル頑張ってみる。

とりあえず作りながら、改良していく。
posted by とも at 19:00| 書きたいこと書く

2019年02月18日

英語学習再始動。

英語をまた本格的に、学び始めました。

洋楽とかは歌っていたので、とっつきやすかったのですが、
文法が壊滅的だったので、基礎から文法を学ぶことにしました。

日本語には、「て、に、は、を」があるので、
主語や副詞の位置がバラバラでも、意味が伝わりますが、
英語だと、それがないので、単語の位置によって意味が変わってきます。

thisが前か、isが前かで、説明文か疑問文に、変わるような感じです。

あとは、意味もなく文法は、存在していないので、
意味を理解しながら、学習を進めていこうと思っております。

意味を理解すれば、長期記憶につながるので。
また、リアルタイムで応用することが出来る。

つまり、実際に会話しているとき、
無意識でも、英語が出てくるようになります。

意味理解のおかげでね。

とりあえず、文法が分かれば、基礎は出来るので、
語彙の幅を広げるのには、単語力が必要ですが。

はっきり書いて、日常会話もまともに話せない僕が、
英語のボキャブラリーが、うんぬんかんぬん言ってられぬと思います。

とりあえず話せるようになることが、まず第一歩だと思うので、
文法から学んでみます。

実際に、英検1級の人も、
「とりあえず、文法から学んどいたほうが良いよ。
後が楽だよ。ネイティブって、意外に難しい言葉使わないし。」

まぁ、難しい本は読んでるかもしれないけど、
日常生活でわざわざ、詰屈聱牙(きっくつごうが)で、
難解な言葉なんて使わないからね。

映画とかも、単語の一つ一つは簡単なものが多い。
ただ、文法がよく分からんので、意味わからん。

ということなので、文法学んでみます。
posted by とも at 19:00| 英語

ジョブ理論とジャム理論

こんちは、ともです。

みんなドリルが欲しくて、ドリルを買うんじゃない、
穴が欲しくて、ドリルを買うのだ。

当たり前だが、よくわかってなかった自分がそこにいた。

具体的には、スコップが欲しくて、スコップを買うのではない、
金を掘りたくて、スコップを買うのだ。

他には、FXの技術が欲しくて、FXの技術を手に入れるのではない。
お金が欲しくて、FXの技術を身に付けるのだ。

僕は、相場の研究を日々しているので、
FX関連の情報を公開しているけど、我々が欲しいのはお金。

じゃぁ、その目的を叶えるためには、FX以外でも良い訳だ。

では何を提供しようか?

心理学?

これいいね。

ビジネスで役立つ心理学っていっぱいある。

僕が結構好きなのは、ジャム理論。

上の記事の内容は、ジャムというより、ジョブ理論が当てはまるかな。


ジャム理論とは、選択肢が多いと、人は選択しないという選択肢を生み出す。
(この下の記事からジャム理論)

理由は、混乱するから。

混乱しているとき、わけわからなくなっているときに、
お金を払うなんて、リスクは負いたくない。

ジャムごときに大げさだって?

ジャムでも当てはまるなら、単価の高いネットビジネスなら尚更だぜ。


あと、このジャム理論を応用すると、出口は一つというビジネス用語がある。

欲をこいて、あれもこれもと売ろうとすると、かえって混乱する。
無料ならいいかもしれないけど、有料ならみんな怖くてリスク取れない。

あと、趣旨は1記事1つにしたほうがいいか...

いきおい、欲張って色々書こうとしたけど、
解ってるのは僕だけで、他の人がみたら混乱する。

ひとつのテーマ、一つのテーマと。

欲張っちゃいけない。


方向性が違うけど、
多少の誤字脱字なんて気にしない。

クオリティー欲張っちゃいけない。
人生は有限なんだから。

コスパ良く生きる。
posted by とも at 19:00| 書きたいこと書く
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