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2019年02月19日

ともの毒。しかし、毒だけでは終わらない。

僕が評価されないのは、当然のことだと思った。

自信がないのではない。

あとこの記事は、愚痴だけでは終わらない。

論理的に、僕は評価されないことがほとんどだと言える。
だって、代わりになりそうな人は、いくらでもいるから。

代わりの人のレベルが、うんぬんかんぬんという意味ではない。

自分には自信があるけど、周りが自分を評価するのには、膨大な時間が掛かる。
また、良い評価をしてくれるのは、ほんの一握り。

だって自分の価値を正確に理解できるのは、自分だけであって、
周りが自分の価値を正確に理解はしてくれないから。

僕だってそう、本当は良い人がいるはずなのに、
正しい評価が出来ずに、良い学びを得られず損してると思う。

皆成功したいと思っている。
でも成功出来る人は、ほんの一握り。



他にも良い人いるし。

こいつ、本当はインチキなんじゃないか?

良いんだけど、なんか面倒くさいな。


こう思われるのは人として自然。
だって提供者なんて、幾らでもいるんだから。

自分がいくら面白いもの、役立つものを作れたと思っても、
すでに他に良質なものを作っている人は、数えきれないほどいる。

だから、わざわざ他に、良い人を探すという手間を掛けるよりも、
既に信用している人のもとで、学んだほうがいいと思うのは、至極当然のこと。

新人発掘とか、疲れるからね。


あと、底辺は底辺だから底辺、人気者は人気者だから人気者になる。

努力しても、無理と言ってるわけではない。

ここで、注意して欲しい。

わざわざ再生数の少ない動画を、
積極的に見ようとする人がどのくらいいる?

見たとしても、適当に見て、はいさよならがほとんど。

大半は、既に評価されて、既に人気があって、既に成功している人の元へ行く。

動画サイトとかのチャンネル登録者数が100とか200のころに、
フォローした人が、登録者数1万とか10万とかになったのを目の当たりにした人はいますか?

いない人の方がほとんどです。

心理学の観点からもそうですが、
ほとんどの人は、みんながやってるから、俺もやろうという人。

みんなが赤信号渡ってるから、俺が渡ってもいいだろう心理。
再生数多いから、観てみよう。有名だから、観てみよう。

正直ムカつくが、生物学レベルで考えると、仕方がないことではある。


まぁ、人気者も最初は底辺からのスタートだったんだけどね。

で、後付けで、やっぱりあいつは凄いんだなんて、
偉そうなことを言う。

登録者が少なかったころは、鼻にも掛けなかったくせに。
人気になったとたん、やっぱりな(どやっ)って顔する。

おっと、愚痴が過ぎたぜ。

このわだかまりを、自身の成長のエネルギーに変換させねば。
甘いことなど言ってられん。

「何やったって、ダメなんだって?」
「成功者は、それを乗り越えたんだぜ。」


飛行機と似ている。

飛行機が、地面から、空に飛び立つときの燃料は、
ドラム缶単位で消えるくらいのエネルギーが必要。

それも一瞬で、燃料が消える。

また、十中八九、空に飛び立つことが出来ない。

滑走路だけを走り続け、何度も飛ぼうとするが、
燃料切れで、さっそく諦めモード。

飛べた人。人気者になれた人は後楽。
後は、惰性で、工夫しながら、飛んでいけばいい。

ただ、調子に乗って、悪いことすると、墜落するので要注意。
墜落すると、なかなか悪評は消えてくれない。


で、具体的に何をすればいい?

動画投稿者であれば、最低でも、動画テンポや企画力は、
人気者レベルになる必要がある。

ちなみに、同じ企画力では自分に興味は示してくれない。

「何をするかではなく、誰がするか?」

全く同じことをしても、誰がするかによって、価値が変わる。

ずぶのド素人の演技でも、自分の孫の学芸会は、
超大物俳優の演技に勝る。

ドラマとかの興味0でも、孫や子供の演技は、
身を削ってでも、観てみたいと思う。

いや、それ極論だろ。
という声が聴きそうだが、論点はそこじゃない。

そのくらい、誰がやるかが重要なんです。
と書きたかっただけ。


企画とか考えらんねーよ。

良い企画を考えようとするほど、この思考に行きつく。

ネットにゴミを量産して、叩かれたくないという気持ちは理解できる。

でも、自分の人生を、自分のために生きなかったら、
誰が自分のために、生きてくれるのだろうか?

良い企画を作ろうという気持ちがあれば、
自然と動画の内容は良くなってくる。

誰だって最初は、しょーもない事しか出来ない。

でも、しょーもないことを積み重ね、
試行錯誤と改良を繰り返したから、成功者になれるんだ。



実際にやったこと。

とりあえず、僕は背筋を伸ばして、明るく喋ることにした。

なんか最初の方は、動画を撮るのに精一杯で、
もどかしい感じになってしまったが、改良しようと、
風呂場で早口言葉練習したり、ちょいちょい意識するだけで、だいぶ変わった。

あと、早口言葉を練習していたけど、普段喋るときは、
1分間に500文字程度を意識することにした。


通常アナウンサーとかは、1分間で300文字で喋るそうだけど、
1分400文字で喋ったら、「おせーよ、たこが!」と言われた。

昔買った活舌を良くする教科書を、破り捨ててやろうかと思ったけど、
「待てよ!感情だけで物事を完結させるな。
相手の感情を利用して、自分を成長させろ。」と自分に言い聞かせた。

正直、文句を言われるのが嫌いだ。

なんで一生懸命頑張ってるのに、怒られなければならないのだと、
一瞬思う僕だけれど、相手にも相手なりの正義があるのだから仕方がない。

自分は楽をしても、他者は自分のために、苦労をしなければならない。

そう思う人も、一定数いる。

正直、腹正しいが、災害に文句を言っても、災害はやってくる。

これは、使い方だ。

使い方次第で、他人の怠惰は、僕の武器になる。


というわけ、喋るスピードを上げた。

他に何をしようか?

活舌と喋るスピードを改良したら、
次は動画のテンポかな?

「無駄なところは、カットする。」

いや、大切なところを目立たせるために、
色々喋って、大事なところだけを残す。

動画なんて、いくらでも作れる。

4番目に大切なことは、次の機会で説明すればいい。


他にはなんだ?

あとはカメラか?

1万未満のカメラを使ったことがあるが、
正直編集の時に目が疲れる。

また、光の調整も勝手にするので、
画面がちかちかして、辛い。

だから、2~3万のカメラに変更。

これがかなりコスパがよく。

目が疲れないし、光ちかちかしないし、
パソコンの読み込みスピードも速いし、
いいことづくめだった。

マイクは、1500円くらいだと、ノイズがちょくちょくあって、
編集がめんどくさいので、3000円くらいのものに変更。

ノイズが少なく大分良い。

あと、机に固定するタイプの省スペースマイクスタンドを利用した。
ノートを書くときも、邪魔にならないので非常に良し。

照明も付けました。
スタンドライト、これあると、ノートや紙での授業が出来る。
ないと暗くて、目が辛い。編集時も辛かった。


まとめると、ごもごも喋らない。
風呂で早口言葉で、活舌改善。
背筋伸ばして、声を明るくする。
お互いの目を疲れさせない、時間を無駄にしない、させない。
道具は省スペース。

あと僕がやることは、サムネイルとタイトルかな。

最初は、動画つくることで、精いっぱいだったけど、
サムネとか、タイトル頑張ってみる。

とりあえず作りながら、改良していく。
posted by とも at 19:00| 書きたいこと書く
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