アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog


理想のNBAチームを考えてみる第一弾、現役選手縛り

どうもポン吉です。
更新が滞ってしまいますね。

バスケが好きな皆さんに軽い気持ちで毎日覗いてもらえるようなブログを目指してるのに、
これではダメですな。
ロックアウトの影響をもろに食らっている感覚です。

今度は日記的なものも書いてみようか・・・

とはいえ、まだまだ書いたことのないコンテンツはあるわけで、
そんな企画第一弾。

NBA好きなら、いやスポーツ好きなら誰もが考えること、

「こんなチームが最強だ!!」

雑誌でもよく見る企画ですが、
みんなの嗜好がよく見えてなかなか面白いですよね。
ポン吉もやってみます。

第一弾はオーソドックスに、現役選手で何も気にせず作る最強チームにします。

早速ですが、結果から。

PG クリス・ポール
SG レイ・アレン
SF コービー・ブライアント
PF ダーク・ノヴィツキー
C  ドワイト・ハワード

控え
スティファン・カリー
ケビン・デュラント
ルオル・デン
ドウェイン・ウェイド
ショーン・マリオン
ラマー・オドム
ポウ・ガソル

さて、この面子を見て皆さんが最初に思うことは何でしょうか?

コービーがSFってどうゆうこと!?
ウェイド控えでアレンが先発!?
てかなんか地味じゃね!?
つーかレブロンは!?

えぇ皆さんのお気持ちよくわかります。
わかっているつもりです。

まず何でデリック・ローズもレブロンも入っていないのか。
それはひとえに、「3Pがうまい気がしない」が大きな理由です。
私はシューターが好きなのです。

じゃあウェイド入れるなよ!!
という方。ごもっともです。
ウェイドがいる理由はひとつ。
コービーがダメだったとき長時間使うためです。

ハワードがいる時点で、基本的にはインサイドアウトを繰り返す、
トライアングルオフェンスがスタートオプションです。
ハイポストからノヴィでもいいですね。
ハワード対策がハマったホークスのようなディフェンスに対する2重の策です。

ちょっと空いたところでほかの選手が外から決める。
もうオフェンスだけで負ける気がしませんね。

ただ、やはりスタメンが少し高齢なのが気になるところ。
オフェンスでは試合に勝てない、試合に勝つにはディフェンスだ byレジー・ミラー
この教えを守るべく恐ろしく充実した控えがいるわけです。

控えってそもそもこういう企画で選ばないだろ!!
という声が一部から聞こえてきますが、ポン吉的にはそれこそがこの企画の醍醐味なのです。

いろんなタイプを置いたつもりです。
日によってはデュラントは出場しないでしょうね笑

このチームの弱点をあえて挙げれば、
Cのファウルトラブルと、PGのストッパーが欲しいかな・・・
って感じじゃないでしょうかね?

このチームを倒せるチーム募集してます!!


にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




ジェイソン・ウィリアムズ見に行きます!

どうもポン吉です。

今日は暑かったですね。
最近変な天気だったので今日は夏真っ盛りという感じで
ある意味気持ちよかったです。
でも明日以降も同じかと思うと気が滅入りますが・・・

さて、ロックアウトでNBAのニュースが海外移籍話ばかりのなか、
この記事とモーニングの飲酒運転記事は目立ちますね笑。

【NBA】"魔術師"ジェイソン・ウィリアムスが12年ぶりに来日!


キングスがウルブスと日本に来たとき、
CMでガーネットとウェバーとウィリアムスがピックアップされていましたが、
当時はまだジェイソン・ウィリアムスとはどんなプレーヤーなのか知りませんでした。
でもそれから一年後、私は"魔術師"ジェイソン・ウィリアムスをBSで堪能していました。
そしてマーク・ジャクソンの素晴らしさを再確認しました。



エルボーパスに代表される創造的なパス、ドリブル、
トリックスターと呼ぶにふさわしい美技の数々で鳴らしたキャリア前半と、
普通のゲームメイクに終始して落ち着いたキャリア後半、
キャリア前半は中心選手として戦犯扱いされ
チャンピオンになったのはロールプレーヤと化したキャリア後半でした。

ほんとにポイントガードって奥が深いポジションですね。

昨年度で引退しましたが、
ニュースの通り、AND1のイベントで来日します。

そして!
ポン吉もこのイベントを観に行くことにしました!!

友人6人くらいで行く予定です。
高校時代からAND1の動画を見ていた仲間たちなので、
盛り上がること必至です!!

早くもテンションあがっていますが、
当日の感動をこのブログにてお伝えする予定です。
まだ席には空きがあるようなので、
J-WILLに会いたい方は是非どうぞ!!

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




私の記憶に残る選手たち3.ショーン・ケンプ

どうもポン吉です。
仕事などが忙しくてなかなか書けませんでした。
もっといろいろ書きたいんですけどね。
まぁ一つ言えるのは「ロックアウトよりマシ」ってことでしょうか。
仕事があることに感謝。

さて、私の記憶に残る名選手、第三弾は「レインマン」ことショーン・ケンプです。


写真は見てのとおりロドマンが股の下にいるというすごいシーンですが、
ケンプといえばなによりもダンクですよね。
身体能力の高さによってパワーフォワードながら躍動感満点のダンクシュートを叩き込み、
長年の相棒ゲイリー・ペイトンから出されるアリウープパスとの相乗効果で、
一気に人気選手となりました。

http://www.youtube.com/watch?v=sf_v6WRDma4

ポン吉はかなりこの動画好きです。
ゲーム中のダンク、特にマークマンがいる状態としては滅多に見られない
距離の長い跳躍のダンクに思わずうなってしまいます。
1分10秒あたりのやつはとんでもないです。

残念ながらダンクコンテストで優勝することができませんでしたが、
90年代代表ダンカーとして間違いなくNBAファンが話題に挙げる選手でしょう。

「レインマン」という名前には、
「支配する男」(reign man)
「ダンクの雨を降らす男」(rain man)
という意味が込められているそうですが、
シアトルの雨の多い気候を吹き飛ばすような華麗さが持ち味でした。

ただ、彼には華麗なプレーの代償か、
常に問題児のイメージが付きまとっていたように思えます。
まぁイメージだけでなく実際に問題児だったのですが笑

スーパーソニックスとは契約問題で揉めて、
キャバリアーズ時代は増え続ける体重を問題視され、
トレイルブレイザーズ時代からはコカイン、アルコール依存症が取り上げられるように。
さらに複数の私生児もいるそうです。

まぁクリス・マリン筆頭に(好きなので挙げました)、
有力選手でもアルコール依存症やら暴力事件やらで
騒がせてしまう選手が多いのもNBAの特性でしょうか。
(むしろアメリカの気質か?)
そしてマイケル・ビーズリーは早く更正しないと
ケンプのようなキャリアを送るのではないかと心配しています。
ポン吉見解ですが、来シーズンきっとピーズリーは活躍すると思います。
そしてオフにやらかす気がします・・・。

話がそれましたが、華々しいキャリアの最終章、
動かなくなった体でスタッツを落として選手生活を終える
身体能力型スコアラーの典型、
それがケンプなんじゃないかと思います。

でもその一瞬の輝きは、
NBAの迫力、熱気を強烈に纏った、
最高に美しい閃光だったのではないでしょうか。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




NBA新世紀 vol.9

どうもポン吉です。
ご無沙汰してしまいました。

前回の記事の最後に記憶に残る名選手シリーズを書くといったのですが、
ちょっと面白いものが手に入ったのでこちらをご紹介したいと思います。

皆さんはNBA新世紀という雑誌をご存知でしょうか?
年3回?程度発行されるベースボール・マガジン社の雑誌で、
NBAの大局が文字いっぱいで載っています。

先日仕事の合間にブックオフに寄ったら、

NBA新世紀 vol.9が500円で売っていました。

これは2003〜04シーズンの開始前の内容が載っています。
そうです、レブロンのルーキーシーズンです。

これは面白そうだと早速買ってみました。
結果からいうと、予想以上に面白かったですw

まず、この年はレイカーズに
カール・マローン、ゲイリーペイトンが入団するという
大事件が発生しています。
(そしてコービーがあの大事件で訴訟を起こされています)

ティンバーウルブスに
ラトレル・スプリーウェル、サム・キャセールが入団し、
(未完の大器オロウォカンディも)

マヴスにはアントワン・ジェイミソンが新加入、
ノヴィツキー、ナッシュ、フィンリー、とすごい面子がそろっていました。

キングス、スパーズも安定した戦力を誇り、
どう見ても西の強さばかりが気になるチーム編成でした。

さて、このシーズンの結果は皆さんご存知のとおり、
ラシード・ウォーレスが途中加入した職人集団ピストンズが
ドリームチームと呼ばれたレイカーズを4-1で倒して優勝する劇的展開に。

NBA新世紀の中でも優勝予想が載っているのですが、
誰一人ピストンズの優勝を予想する人はいませんでした笑
まぁシーズン中の移籍までは予想してないでしょうからね。
予想者が13人いて、11人がウエストのチームを挙げていました。

田臥がナゲッツのキャンプに参加して活躍したこと、
ルーキーのレブロンに対して厳しい評価を下していること、
クリス・ボッシュをメタクソに言っていること笑

月日が流れることで新たな楽しさがありました。
皆さんにもぜひおススメしたい一冊です。
皆さんのお気に入りの年代を探してみてください。

以上、ポン吉でした。
次回こそ名選手書きます。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




NBA選手のアルバイト?派遣?

どうもポン吉です。

ほんとに暑い日が続いておりますが、
こんな日でも体育館でバスケをしている子供たちを見ていると、
年を重ねるごとに得るものと失うものがあるんだなとしみじみ感じます。

もうあんな苦行耐えられません笑

さて、ロックアウトの影響で
NBA選手たちはある意味プータローに近い状況です。
(スポンサー料は入るのかな?)
こんな時だからボランティアにいそしむ選手も多いようですが、
やはり仕事が無いのは困るようで、
海外でプレーするかもといった動きが見られています。

皆様ご存知デロン・ウィリアムスがトルコへ!?
NBA再開したら戻れる契約ってすごいですね〜
派遣社員のようです。
これだけのビックネームで全盛期のプレーヤーですから、
ちょろっとでもプレーが観られたらヨーロッパの人たちもきっとうれしいでしょうね。

さて、そんな中先日のニュースにはびっくりしました。
「ネイト・ロビンソン NFLに挑戦」

確かにランニングバックとかレシーバーとか似合いそうですね。
ハンドリングは本家よりいいのかな?
でもニュースによると、大学時代コーナーバックを守っていたそうですが。
いろいろなスポーツをシーズン制で回していくアメリカだからこその
異色の就職活動ですね。

あ、ジョーダンの野球思い出しました・・・。

ネイトはNFL球団と契約できなかったら、
ヨーロッパでバスケットボールをすると言っているそうです。
つぶしが利きますね〜w

ふーっ、こんなことしか書くことが無いですね。
NBAオフィシャルサイトのプレーヤー紹介ページにも
顔写真が無くて寂しいです。
かわりに過去の名プレーヤーたちがトップページを賑わせていて
それはそれで面白いのですけれどね。

次は来期の展望でも・・・と思いましたが再開後の移籍に大きく左右されそうだから
また今度にします。
名選手書きます。

以上、ポン吉でした。
雑文失礼しました。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




ヤオ・ミンが引退

どうもポン吉です。

昨日夕方友人からメールが届いていまして
開いたら
「よーめーいんたい」
と書いてありました。



2002年のNBAドラフト1巡目1位で
ヒューストン・ロケッツに指名されたヤオ・ミン。
リーグでの活躍はもとより、
国際大会でのヤオは素晴らしかったと思います。

そして何よりも評価されるべきは、
中国、そしてアジアにNBAを大きく広めるきっかけとなったことでしょう。
アジア人としてNBAドラフト1位指名されたことは、
とんでもない衝撃でした。
中国という国のポテンシャルを
まざまざと見せうけられたような気がしました。

NBA参加当初は「ソフトすぎる」という当然のような批判に晒されましたが、
年を重ねるごとに強さを手に入れていきました。
近年はシュートレンジとブロックを高評価され、
最高のセンターとして扱われたこともありました。

ただ、細身の超高身長選手ほぼすべてが追い込まれるヒザの怪我により、
その輝かしいキャリアを縮めることになりました。

本当に惜しい選手だと思います。
プレイオフでもっと見てみたかったです。
しかしながら次へのステップに向けて
異なる舞台で頑張ってほしいです。
なんだかんだのカムバックもあるかな?
ひとまずお疲れ様でした。


にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




ロックアウトで失うもの

どうもポン吉です。

7月1日、とうとう新労使協定を結べず、
NBAがロックアウト(施設封鎖)に突入することになりました。
ずっと書かずにいましたが、さすがに少し触れたいと思います。

ロックアウト突入
まぁ正直かなりの方々がこの結末を予測していたと思います。
そしてその皆さんが問題にしているのは
「いつまで続くのか?」
ということですよね。
私もその一人です。

ゲーム数が削減されたのは98〜99の1回のみ。
NBAファンとしては試合数削減は是が非でも避けてほしいところ。
ただ、ゲーム数のみならず、
ロックアウトは様々なものを失う危険性があるのです。

1.球団収入
2.アリーナ周辺のお店の収入
3.チームが所属する市の税収
4.選手(特に外国人)
5.ファン
6.優勝の価値

1,2,3は該当者にとっては相当な問題です。
当然ゲーム数が減ればチケット代は前年ほど回収できず、
試合が無ければお客が来ない店が増え、
お金を落としてくれなければ税収も減る・・・
恐ろしい連鎖ですね。

4は、5年前にロックアウトが起こったら一番の問題になっていたでしょう。
FAの選手は相当流出したと思います。
今回は欧州も不況で大金を出すことができませんが、
最近いろいろなスポーツでオイルマネーが力を見せていることを考えると、
危険な状態といえます。

NBAにとって実際に失って一番ダメージが大きいのは間違いなく5ですね。
一部放送局ではNBAファイナルで過去最高視聴率を記録した今期、
MJのようなワールドアイコン抜きで培った人気を
(今挙げるならコービーとレブロンかな?)
ロックアウトで失うことは絶対に避けたいはずです。

6については昔フィル・ジャクソンが
99年優勝のスパースのことを
「注釈つきのチャンピオン」
なんて言ったりしていましたが、
確かに普段と違う条件での優勝にはなんか違和感が残るのも事実です。
(スパーズは黄金期を迎えて周囲を納得させましたが)

昨シーズンの開始前、
スリーキングスに始まった「フランチャイズプレーヤーの喪失」
を私は一番心配していましたが、
今回は
「NBA人気の喪失」
を心配しなければなりませんね。

早期の解決を願っています。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




私の記憶に残る選手たち2.ティム・ハーダウェイ

どうもポン吉です。

一週間ぶりですね。もっと更新したいのですが。。。

さてロックアウトがいよいよ現実的になってきましたが
暗い話はおいておきましょう。
前回に引き続き、私の記憶に強く残る選手をご紹介したいと思います。

第二回はティム・ハーダウェイ。


NBAの90年代を語る上で欠かすことのできない選手ではないでしょうか。
180ちょいの身長ながら、
必殺技「キラークロスオーバー」を武器に得点、アシストを量産する
超攻撃型ポイントガードです。

http://www.youtube.com/watch?v=V0HRPIu02Xo&feature=related

ドリブル時に自分の股下を通してから
クイックネスで相手を置き去りにするキラークロスオーバー、
かっこいいですよね。

私はセンターもしくはパワーフォワードとしてプレイすることがほとんどでしたが、
相手が大きいときは好んでよく使っていました。
ボールハンドリングが得意じゃない私の場合は、、
股下を通す直前にはあえて腰を高くして相手に一息つかせて
ボールが股下を通過する瞬間に重心を下げ、
ボールが手につくと同時に前方に大きく出して
一歩目で相手の横に並ぶ方法を使っていました。
これ初見の相手ならほぼ100パーセント抜けます。

ポン吉は現在27歳ですが、低身長のスコアラーといえば
同年代の方なら誰しもアレン・アイバーソンの名がすぐ思い浮かぶと思います。
アイバーソンのドリブルもすごいですが、
テクニックという面ではハーダウェイが上かと。
ちなみに現役では、
ホークスのジャマール・クロフォードが一番のテクニシャンかと思いますが、
皆さんはいかがでしょうか?

ハーダウェイは新人で入団したウォリアーズで
クリス・マリン、ミッチ・リッチモンドと結成した超攻撃型トリオ「ランTMC」、
移籍したヒートではアロンゾ・モーニングと
チームメイトにも実力者がいましたが、
結局優勝することはありませんでした。
ミラクルニックスに阻まれたのは今でも鮮明に記憶に残っています。

個人的にも97年に1stチームに選ばれた程度で、
これだけ印象的な選手ながら賞には縁遠いキャリアでした。

スティーブ・フランシス、ステフォン・マーブリー、
超攻撃型ポイントガードは人気が出ても、
チームに成績を残せないのがネックですね。

だからこそ後世に語り継ぐべき選手だと思います。
優勝できなくてもあのキラークロスオーバーはNBAの歴史に燦然と輝いています。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




私の記憶に残る選手たち1.マーク・ジャクソン

どうもポン吉です。

今日はドラフトの日ですが、
そんな日だからこそ昔に思いを馳せるのも一興かと思いまして、
私の記憶に強く残る選手をご紹介したいと思います。

今後も定期的に紹介していきたいと思いますのでよろしくです。

栄えある第一回に選ばれたのは、マーク・ジャクソン。

NBA好きなら当然ご存知であろう名PGです。
マジックジョンソンを上回る歴代アシスト数2位。
記録にも残る選手です。

しかし記録以上に私にとって印象的なのは、
なんと言っても「ポストプレイ」
http://www.youtube.com/watch?v=g2ikqKQ3XSA&feature=fvwrel

この動画には速攻のシーンが多いですが、
ゴールに背中を向けた状態からのキラーパスもたっぷり入っていますね。
特にベテランと呼ばれるようになったころには、
ポストアップから相手をグリグリと押し込みフックシュートを決める
ガード泣かせのプレイに磨きがかかり、
プレイオフでニックスのガード陣を苦しめました。

ペイサースファンの私にとって欠かすことのできない選手です。
そしてジャクソンのフリースローもまた印象的でした。
私は高校時代バスケ部でしたが、
フリースロー時、レジー・ミラーの真似をするか
ジャクソンの真似をするかで一年くらい悩みましたw

同チームの選手がリバウンドに行くタイミングを失い、
解説の人が「リズムがあってないですね」と毎回言ってしまう独特の間合い。
結局高校時代はレジーの真似をしましたw
動画が見つけられなかったのが残念です。

今年応援しようと思っていたウォリアーズのHCに就任し、
ますます応援したくなりました。
カリーを活かしたチーム作りに期待しています。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




今年は負けるが勝ち?NBAドラフト2011

どうもポン吉です。

NBAシーズンが終わると
それまで以上にyahooニュースの記事にNBAネタが増える気がします。

移籍、ドラフトに関する内容ですが、
移籍に関しては他のスポーツと同じく、噂レベルの話で賑わっておりますね。
たしかに想像するのは楽しいですけどね。

そして今年は例年以上に移籍に話が向くのもしょうがないかと思います。
なんといってもロックアウトの危機で、有力選手がドラフトを回避しておりますから。

そこでなんとなく興味があったので
前回のロックアウト時(1998)の当年および翌年のドラフトピックを振り返ってみることにしました。

1998年
1位 マイケル・オロウォカンディ (C)
2位 マイク・ビビー (PG)
3位 レイフ・ラフレンツ(C/F)
4位 アントワン・ジェイミソン (F)
5位 ビンス・カーター (G/F)
6位 ロバート・トレイラー (F/C)
7位 ジェイソン・ウィリアムス (PG)
8位 ラリー・ヒューズ (SG)
9位 ダーク・ノビツキー (PF)
10位 ポール・ピアース (G/F)

その他 
11位 ボンジ・ウェルズ (G/F)
15位 マット・ハープリング (F/G)
25位 アル・ハリントン (F)
二巡目
ラシャード・ルイス (SF)
レイファー・アルストン (PG)
カティノ・モブリー (SG)


1999年
1位 エルトン・ブランド (PF)
2位 スティーブ・フランシス (PG/SG)
3位 バロン・デイビス (PG)
4位 ラマー・オドム (SF/PF)
5位 ジョナサン・ベンダー (PF/SF)
6位 ウォーリー・ザービアック (SF)
7位 リチャード・ハミルトン (SG)
8位 アンドレ・ミラー (PG)
9位 ショーン・マリオン (SF)
10位 ジェイソン・テリー (PG)

その他
13位 コーリー・マゲッティ (SG/SF)
15位 ロン・アーテスト (SF)
18位 ジェームズ・ポージー (SG/SF)
24位 アンドレイ・キリレンコ (SF/PF)

二巡目
エマニュエル・ジノビリ (SG)

比較してみてどうでしょうか?

とりあえずオロウォカンディのせいだと思いますが笑
1999のほうが豪華なtop10ですね。
そしてセンターがいない・・・

当時ユーイング、ロビンソン、モーニング、オラジュワンという名センターに
年齢の問題が提起されたことを考えれば
シャック対策には間違いなくビックマンが必要でした。

それでこの不作ぶり。
ルーキーでシャックを守れるなんて思いませんが・・・
名センターは手放してはいけませんね。
マジックは歴史を繰り返すのか?
ハワードには注目です。

98年もセンター以外のピックはなかなかのメンツです。
今年もガードにはカイル・アービング等が控えています。
逆に今年上位指名でセンターをピックしたら、ちょっと危ないかも・・・

あくまでもその時点での将来性に期待した結果ですが、
キャブス、ウルブスは来シーズンも負けておいたほうが得かも?
キャブスは結局一度解体するでしょうが・・・

ロックアウトがどうこう言われていますが、
結局来シーズンも楽しみです。
1試合でも多く見られますように・・・


にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村



<< 前へ     >>次へ
プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

ランキング参加中
宜しければクリックを

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ
blogram投票ボタン


QLOOKアクセス解析


PVランキング RSS

リンク集
<< 2013年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ




月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。