2011年07月28日
私の記憶に残る選手たち3.ショーン・ケンプ
どうもポン吉です。
仕事などが忙しくてなかなか書けませんでした。
もっといろいろ書きたいんですけどね。
まぁ一つ言えるのは「ロックアウトよりマシ」ってことでしょうか。
仕事があることに感謝。
さて、私の記憶に残る名選手、第三弾は「レインマン」ことショーン・ケンプです。
写真は見てのとおりロドマンが股の下にいるというすごいシーンですが、
ケンプといえばなによりもダンクですよね。
身体能力の高さによってパワーフォワードながら躍動感満点のダンクシュートを叩き込み、
長年の相棒ゲイリー・ペイトンから出されるアリウープパスとの相乗効果で、
一気に人気選手となりました。
http://www.youtube.com/watch?v=sf_v6WRDma4
ポン吉はかなりこの動画好きです。
ゲーム中のダンク、特にマークマンがいる状態としては滅多に見られない
距離の長い跳躍のダンクに思わずうなってしまいます。
1分10秒あたりのやつはとんでもないです。
残念ながらダンクコンテストで優勝することができませんでしたが、
90年代代表ダンカーとして間違いなくNBAファンが話題に挙げる選手でしょう。
「レインマン」という名前には、
「支配する男」(reign man)
「ダンクの雨を降らす男」(rain man)
という意味が込められているそうですが、
シアトルの雨の多い気候を吹き飛ばすような華麗さが持ち味でした。
ただ、彼には華麗なプレーの代償か、
常に問題児のイメージが付きまとっていたように思えます。
まぁイメージだけでなく実際に問題児だったのですが笑
スーパーソニックスとは契約問題で揉めて、
キャバリアーズ時代は増え続ける体重を問題視され、
トレイルブレイザーズ時代からはコカイン、アルコール依存症が取り上げられるように。
さらに複数の私生児もいるそうです。
まぁクリス・マリン筆頭に(好きなので挙げました)、
有力選手でもアルコール依存症やら暴力事件やらで
騒がせてしまう選手が多いのもNBAの特性でしょうか。
(むしろアメリカの気質か?)
そしてマイケル・ビーズリーは早く更正しないと
ケンプのようなキャリアを送るのではないかと心配しています。
ポン吉見解ですが、来シーズンきっとピーズリーは活躍すると思います。
そしてオフにやらかす気がします・・・。
話がそれましたが、華々しいキャリアの最終章、
動かなくなった体でスタッツを落として選手生活を終える
身体能力型スコアラーの典型、
それがケンプなんじゃないかと思います。
でもその一瞬の輝きは、
NBAの迫力、熱気を強烈に纏った、
最高に美しい閃光だったのではないでしょうか。
仕事などが忙しくてなかなか書けませんでした。
もっといろいろ書きたいんですけどね。
まぁ一つ言えるのは「ロックアウトよりマシ」ってことでしょうか。
仕事があることに感謝。
さて、私の記憶に残る名選手、第三弾は「レインマン」ことショーン・ケンプです。
写真は見てのとおりロドマンが股の下にいるというすごいシーンですが、
ケンプといえばなによりもダンクですよね。
身体能力の高さによってパワーフォワードながら躍動感満点のダンクシュートを叩き込み、
長年の相棒ゲイリー・ペイトンから出されるアリウープパスとの相乗効果で、
一気に人気選手となりました。
http://www.youtube.com/watch?v=sf_v6WRDma4
ポン吉はかなりこの動画好きです。
ゲーム中のダンク、特にマークマンがいる状態としては滅多に見られない
距離の長い跳躍のダンクに思わずうなってしまいます。
1分10秒あたりのやつはとんでもないです。
残念ながらダンクコンテストで優勝することができませんでしたが、
90年代代表ダンカーとして間違いなくNBAファンが話題に挙げる選手でしょう。
「レインマン」という名前には、
「支配する男」(reign man)
「ダンクの雨を降らす男」(rain man)
という意味が込められているそうですが、
シアトルの雨の多い気候を吹き飛ばすような華麗さが持ち味でした。
ただ、彼には華麗なプレーの代償か、
常に問題児のイメージが付きまとっていたように思えます。
まぁイメージだけでなく実際に問題児だったのですが笑
スーパーソニックスとは契約問題で揉めて、
キャバリアーズ時代は増え続ける体重を問題視され、
トレイルブレイザーズ時代からはコカイン、アルコール依存症が取り上げられるように。
さらに複数の私生児もいるそうです。
まぁクリス・マリン筆頭に(好きなので挙げました)、
有力選手でもアルコール依存症やら暴力事件やらで
騒がせてしまう選手が多いのもNBAの特性でしょうか。
(むしろアメリカの気質か?)
そしてマイケル・ビーズリーは早く更正しないと
ケンプのようなキャリアを送るのではないかと心配しています。
ポン吉見解ですが、来シーズンきっとピーズリーは活躍すると思います。
そしてオフにやらかす気がします・・・。
話がそれましたが、華々しいキャリアの最終章、
動かなくなった体でスタッツを落として選手生活を終える
身体能力型スコアラーの典型、
それがケンプなんじゃないかと思います。
でもその一瞬の輝きは、
NBAの迫力、熱気を強烈に纏った、
最高に美しい閃光だったのではないでしょうか。
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