2011年07月21日
NBA新世紀 vol.9
どうもポン吉です。
ご無沙汰してしまいました。
前回の記事の最後に記憶に残る名選手シリーズを書くといったのですが、
ちょっと面白いものが手に入ったのでこちらをご紹介したいと思います。
皆さんはNBA新世紀という雑誌をご存知でしょうか?
年3回?程度発行されるベースボール・マガジン社の雑誌で、
NBAの大局が文字いっぱいで載っています。
先日仕事の合間にブックオフに寄ったら、
NBA新世紀 vol.9が500円で売っていました。
これは2003〜04シーズンの開始前の内容が載っています。
そうです、レブロンのルーキーシーズンです。
これは面白そうだと早速買ってみました。
結果からいうと、予想以上に面白かったですw
まず、この年はレイカーズに
カール・マローン、ゲイリーペイトンが入団するという
大事件が発生しています。
(そしてコービーがあの大事件で訴訟を起こされています)
ティンバーウルブスに
ラトレル・スプリーウェル、サム・キャセールが入団し、
(未完の大器オロウォカンディも)
マヴスにはアントワン・ジェイミソンが新加入、
ノヴィツキー、ナッシュ、フィンリー、とすごい面子がそろっていました。
キングス、スパーズも安定した戦力を誇り、
どう見ても西の強さばかりが気になるチーム編成でした。
さて、このシーズンの結果は皆さんご存知のとおり、
ラシード・ウォーレスが途中加入した職人集団ピストンズが
ドリームチームと呼ばれたレイカーズを4-1で倒して優勝する劇的展開に。
NBA新世紀の中でも優勝予想が載っているのですが、
誰一人ピストンズの優勝を予想する人はいませんでした笑
まぁシーズン中の移籍までは予想してないでしょうからね。
予想者が13人いて、11人がウエストのチームを挙げていました。
田臥がナゲッツのキャンプに参加して活躍したこと、
ルーキーのレブロンに対して厳しい評価を下していること、
クリス・ボッシュをメタクソに言っていること笑
月日が流れることで新たな楽しさがありました。
皆さんにもぜひおススメしたい一冊です。
皆さんのお気に入りの年代を探してみてください。
以上、ポン吉でした。
次回こそ名選手書きます。
ご無沙汰してしまいました。
前回の記事の最後に記憶に残る名選手シリーズを書くといったのですが、
ちょっと面白いものが手に入ったのでこちらをご紹介したいと思います。
皆さんはNBA新世紀という雑誌をご存知でしょうか?
年3回?程度発行されるベースボール・マガジン社の雑誌で、
NBAの大局が文字いっぱいで載っています。
先日仕事の合間にブックオフに寄ったら、
NBA新世紀 vol.9が500円で売っていました。
これは2003〜04シーズンの開始前の内容が載っています。
そうです、レブロンのルーキーシーズンです。
これは面白そうだと早速買ってみました。
結果からいうと、予想以上に面白かったですw
まず、この年はレイカーズに
カール・マローン、ゲイリーペイトンが入団するという
大事件が発生しています。
(そしてコービーがあの大事件で訴訟を起こされています)
ティンバーウルブスに
ラトレル・スプリーウェル、サム・キャセールが入団し、
(未完の大器オロウォカンディも)
マヴスにはアントワン・ジェイミソンが新加入、
ノヴィツキー、ナッシュ、フィンリー、とすごい面子がそろっていました。
キングス、スパーズも安定した戦力を誇り、
どう見ても西の強さばかりが気になるチーム編成でした。
さて、このシーズンの結果は皆さんご存知のとおり、
ラシード・ウォーレスが途中加入した職人集団ピストンズが
ドリームチームと呼ばれたレイカーズを4-1で倒して優勝する劇的展開に。
NBA新世紀の中でも優勝予想が載っているのですが、
誰一人ピストンズの優勝を予想する人はいませんでした笑
まぁシーズン中の移籍までは予想してないでしょうからね。
予想者が13人いて、11人がウエストのチームを挙げていました。
田臥がナゲッツのキャンプに参加して活躍したこと、
ルーキーのレブロンに対して厳しい評価を下していること、
クリス・ボッシュをメタクソに言っていること笑
月日が流れることで新たな楽しさがありました。
皆さんにもぜひおススメしたい一冊です。
皆さんのお気に入りの年代を探してみてください。
以上、ポン吉でした。
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