2011年06月22日
今年は負けるが勝ち?NBAドラフト2011
どうもポン吉です。
NBAシーズンが終わると
それまで以上にyahooニュースの記事にNBAネタが増える気がします。
移籍、ドラフトに関する内容ですが、
移籍に関しては他のスポーツと同じく、噂レベルの話で賑わっておりますね。
たしかに想像するのは楽しいですけどね。
そして今年は例年以上に移籍に話が向くのもしょうがないかと思います。
なんといってもロックアウトの危機で、有力選手がドラフトを回避しておりますから。
そこでなんとなく興味があったので
前回のロックアウト時(1998)の当年および翌年のドラフトピックを振り返ってみることにしました。
1998年
1位 マイケル・オロウォカンディ (C)
2位 マイク・ビビー (PG)
3位 レイフ・ラフレンツ(C/F)
4位 アントワン・ジェイミソン (F)
5位 ビンス・カーター (G/F)
6位 ロバート・トレイラー (F/C)
7位 ジェイソン・ウィリアムス (PG)
8位 ラリー・ヒューズ (SG)
9位 ダーク・ノビツキー (PF)
10位 ポール・ピアース (G/F)
その他
11位 ボンジ・ウェルズ (G/F)
15位 マット・ハープリング (F/G)
25位 アル・ハリントン (F)
二巡目
ラシャード・ルイス (SF)
レイファー・アルストン (PG)
カティノ・モブリー (SG)
1999年
1位 エルトン・ブランド (PF)
2位 スティーブ・フランシス (PG/SG)
3位 バロン・デイビス (PG)
4位 ラマー・オドム (SF/PF)
5位 ジョナサン・ベンダー (PF/SF)
6位 ウォーリー・ザービアック (SF)
7位 リチャード・ハミルトン (SG)
8位 アンドレ・ミラー (PG)
9位 ショーン・マリオン (SF)
10位 ジェイソン・テリー (PG)
その他
13位 コーリー・マゲッティ (SG/SF)
15位 ロン・アーテスト (SF)
18位 ジェームズ・ポージー (SG/SF)
24位 アンドレイ・キリレンコ (SF/PF)
二巡目
エマニュエル・ジノビリ (SG)
比較してみてどうでしょうか?
とりあえずオロウォカンディのせいだと思いますが笑
1999のほうが豪華なtop10ですね。
そしてセンターがいない・・・
当時ユーイング、ロビンソン、モーニング、オラジュワンという名センターに
年齢の問題が提起されたことを考えれば
シャック対策には間違いなくビックマンが必要でした。
それでこの不作ぶり。
ルーキーでシャックを守れるなんて思いませんが・・・
名センターは手放してはいけませんね。
マジックは歴史を繰り返すのか?
ハワードには注目です。
98年もセンター以外のピックはなかなかのメンツです。
今年もガードにはカイル・アービング等が控えています。
逆に今年上位指名でセンターをピックしたら、ちょっと危ないかも・・・
あくまでもその時点での将来性に期待した結果ですが、
キャブス、ウルブスは来シーズンも負けておいたほうが得かも?
キャブスは結局一度解体するでしょうが・・・
ロックアウトがどうこう言われていますが、
結局来シーズンも楽しみです。
1試合でも多く見られますように・・・
NBAシーズンが終わると
それまで以上にyahooニュースの記事にNBAネタが増える気がします。
移籍、ドラフトに関する内容ですが、
移籍に関しては他のスポーツと同じく、噂レベルの話で賑わっておりますね。
たしかに想像するのは楽しいですけどね。
そして今年は例年以上に移籍に話が向くのもしょうがないかと思います。
なんといってもロックアウトの危機で、有力選手がドラフトを回避しておりますから。
そこでなんとなく興味があったので
前回のロックアウト時(1998)の当年および翌年のドラフトピックを振り返ってみることにしました。
1998年
1位 マイケル・オロウォカンディ (C)
2位 マイク・ビビー (PG)
3位 レイフ・ラフレンツ(C/F)
4位 アントワン・ジェイミソン (F)
5位 ビンス・カーター (G/F)
6位 ロバート・トレイラー (F/C)
7位 ジェイソン・ウィリアムス (PG)
8位 ラリー・ヒューズ (SG)
9位 ダーク・ノビツキー (PF)
10位 ポール・ピアース (G/F)
その他
11位 ボンジ・ウェルズ (G/F)
15位 マット・ハープリング (F/G)
25位 アル・ハリントン (F)
二巡目
ラシャード・ルイス (SF)
レイファー・アルストン (PG)
カティノ・モブリー (SG)
1999年
1位 エルトン・ブランド (PF)
2位 スティーブ・フランシス (PG/SG)
3位 バロン・デイビス (PG)
4位 ラマー・オドム (SF/PF)
5位 ジョナサン・ベンダー (PF/SF)
6位 ウォーリー・ザービアック (SF)
7位 リチャード・ハミルトン (SG)
8位 アンドレ・ミラー (PG)
9位 ショーン・マリオン (SF)
10位 ジェイソン・テリー (PG)
その他
13位 コーリー・マゲッティ (SG/SF)
15位 ロン・アーテスト (SF)
18位 ジェームズ・ポージー (SG/SF)
24位 アンドレイ・キリレンコ (SF/PF)
二巡目
エマニュエル・ジノビリ (SG)
比較してみてどうでしょうか?
とりあえずオロウォカンディのせいだと思いますが笑
1999のほうが豪華なtop10ですね。
そしてセンターがいない・・・
当時ユーイング、ロビンソン、モーニング、オラジュワンという名センターに
年齢の問題が提起されたことを考えれば
シャック対策には間違いなくビックマンが必要でした。
それでこの不作ぶり。
ルーキーでシャックを守れるなんて思いませんが・・・
名センターは手放してはいけませんね。
マジックは歴史を繰り返すのか?
ハワードには注目です。
98年もセンター以外のピックはなかなかのメンツです。
今年もガードにはカイル・アービング等が控えています。
逆に今年上位指名でセンターをピックしたら、ちょっと危ないかも・・・
あくまでもその時点での将来性に期待した結果ですが、
キャブス、ウルブスは来シーズンも負けておいたほうが得かも?
キャブスは結局一度解体するでしょうが・・・
ロックアウトがどうこう言われていますが、
結局来シーズンも楽しみです。
1試合でも多く見られますように・・・
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