2022年08月18日
note連載前コラム(2)日曜雑感「特捜最前線のDVD鑑賞」
※2021年5月のコラム「日曜雑感」より転載しました
最近、マイブームになっているのが「特捜最前線」のDVD鑑賞です。特捜最前線は、昭和の時代(1970〜80年代)に「太陽にほえろ」や「西部警察」などと並ぶ刑事ドラマとして人気がありました。
特捜最前線については、以前にコラム「オヤジの思ひ出話」でも書かせていただきました。刑事ものとしては地味ですが、社会問題や家族関係などテーマを深掘りした脚本と個性的な出演者が特徴のドラマです。
DVD購入のきっかけは、YouTubeでテーマ曲とタイトルバックの映像を見たことです。リアルタイムの時も大好きだったテーマ曲だったので、見ているうちに「本編も見たい」と思うようになりました。
DVDは41本も出ていることが分かり、早速試しに数本を購入しました。リアルタイムで見ていたものの、地味な内容のせいか、ほとんど印象に残っている作品がなく、かえって新鮮味を覚えながら作品に見入っています。
その後、週一ペースで数本ずつ購入し、気が付いたら20本を超えてしまいました(苦笑) ただ、重苦しかったり、考えさせられたりするテーマが多いため、一日1〜2作品見るのが精いっぱいという感じです。
レギュラー出演者では、二谷英明さん(神代課長)をはじめ、刑事役の大滝秀治さん、本郷功次郎さん、夏夕介さん、荒木しげるさんが故人になられています。蒲生警視でゲスト出演した長門裕之さんも鬼籍に入られました。
そうした往年の名優に加え、ドラマの舞台となる「昭和の東京」の風景など、映像資料としても貴重な作品となっています。手元にはまだ10数作品の未見分があるので、今日も1作品見ることにしましょう(笑)
最近、マイブームになっているのが「特捜最前線」のDVD鑑賞です。特捜最前線は、昭和の時代(1970〜80年代)に「太陽にほえろ」や「西部警察」などと並ぶ刑事ドラマとして人気がありました。
特捜最前線については、以前にコラム「オヤジの思ひ出話」でも書かせていただきました。刑事ものとしては地味ですが、社会問題や家族関係などテーマを深掘りした脚本と個性的な出演者が特徴のドラマです。
DVD購入のきっかけは、YouTubeでテーマ曲とタイトルバックの映像を見たことです。リアルタイムの時も大好きだったテーマ曲だったので、見ているうちに「本編も見たい」と思うようになりました。
DVDは41本も出ていることが分かり、早速試しに数本を購入しました。リアルタイムで見ていたものの、地味な内容のせいか、ほとんど印象に残っている作品がなく、かえって新鮮味を覚えながら作品に見入っています。
その後、週一ペースで数本ずつ購入し、気が付いたら20本を超えてしまいました(苦笑) ただ、重苦しかったり、考えさせられたりするテーマが多いため、一日1〜2作品見るのが精いっぱいという感じです。
レギュラー出演者では、二谷英明さん(神代課長)をはじめ、刑事役の大滝秀治さん、本郷功次郎さん、夏夕介さん、荒木しげるさんが故人になられています。蒲生警視でゲスト出演した長門裕之さんも鬼籍に入られました。
そうした往年の名優に加え、ドラマの舞台となる「昭和の東京」の風景など、映像資料としても貴重な作品となっています。手元にはまだ10数作品の未見分があるので、今日も1作品見ることにしましょう(笑)
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